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訪日中国人のビザ緩和、2015年1月19日から運用開始へ
外務省は中国人に対するビザ発給要件の緩和を、1月19日から開始。相当の高所得者とその家族には特定の訪問地要件を設けない全国対象の数次ビザを発給するなど3つの緩和策を行なう。
免税ショッピング促進へ、商店街の一括カウンター設置やクルーズ寄港時の臨時出店簡素化など ―2015年度税制改正で
2015年度税制改正大綱で消費税免税制度の拡充が決定。地方の商店街や物産センターなどで免税販売手続を第3者に委託する一括カウンター設置や、クルーズ埠頭などでの免税店手続の簡素化が実現する。
スマホアプリで音声を翻訳、訪日外国人向け多言語版バーコード作成サービス開始 ーJプロデュースなど
JTBグループ会社がユニボイス(Uni-Voice事業企画)社と共同で、日本語文章を多言語化して2次元バーコードに収納する翻訳サービスを開始。訪日外国人旅行者向けに文章をアプリで音声としても入手可能に。
訪日外国人数が1300万人に到達、太田国交省大臣を迎え成田空港で記念式典も
2014年の訪日外国人旅行者数が1300万人に。当日となる12月22日には成田国際空港で記念式典を開催、太田昭宏国交大臣と久保成人観光庁長官が1300万人目となった旅行者に記念品贈呈。太田大臣のコメントも掲載。
“手ぶら”観光促進へ、観光庁が協議会を開催 -訪日旅行者の受入環境の定着化目指す
観光庁は訪日外国人旅行者向けに”手ぶら”観光を実現させる促進協議会を開催。日本の宅配サービスを活用し、訪日旅行の受入整備の一環として定着化を目指す。
広告会社が訪日旅行の集客支援専門会社を設立、日系企業対象に海外向け広告代理業などで -マイクロアド
広告配信サービスのマイクロアドは、訪日旅行の集客支援専門会社を設立。APAC圏で展開する現地法人のノウハウを活かし、現地文化や環境に対応したマーケティング事業と広告代理事業を展開する。
観光庁とJNTO、年度内の訪日プロモーション事業は23市場51件に、在外公館連携でイベント参加を追加
観光庁と日本政府観光局(JNTO)は、2014年度の訪日プロモーション(ビジット・ジャパン事業)における「在外公館等連携事業」第2弾として海外6市場で8件の出展事業やイベントを決定。
JTBとJALが訪日外国人旅行で連携、120路線超の日本国内路線の利用商品を提供
JTBはJALが連携して訪日外国人向けツアーを造成。JTBが訪日旅行者向けに展開する「エクスペリエンスジャパン」ブランドで、JALの国内路線を利用する4商品を発売予定。
外国人が日本で食べた人気No.1メニューは「ラーメン」、韓国人旅行者は「とんかつ」 ―リクルート
リクルートライフスタイルが提供するクーポン誌「ホットペッパー(HOT PEPPER)」では、中国、台湾、香港、タイ、アメリカからの訪日旅行体験に関する調査を実施。目的の一位は「日本食」、メニューは「ラーメン」が人気。国ごとに異なる傾向も。
トリップアドバイザーのアクセス数で読む海外から日本への注目度、増加率1位はフィリピン、クチコミ数はアメリカが最多
トリップアドバイザーはサイトアクセスを元にした、訪日旅行の調査結果を発表。日本ページへのアクセス増加率で見た有望市場の上位2位は、今年ビザ緩和策が発表されたフィリピン、ベトナムがランクイン。
KDDIグループ会社や自治体など17団体、訪日外国人向けに全国20万超のWi-Fiスポットと専用アプリ提供
KDDIのグループ会社など17団体が連携して訪日外国人旅行者向け無料Wi-Fiサービス「トラベルジャパン Wi-Fi(TRAVEL JAPAN Wi-Fi)」プロジェクトを発足。無料Wi-Fiスポットを整備や利用データ解析なども。
JR東日本、訪日外国人向け窓口を新設、東京・新宿でチケット販売や観光案内など
JR東日本は、2014年12月20日、海外からの訪日旅行者向け案内窓口「JR東日本訪日旅行センター(JR EAST Travel Service Center)」を東京・新宿駅新南口に新設。年中無休で観光案内やチケット販売など。
JTB、フィリピンに子会社設立、イン・アウト・MICEなどアジアのDMCの一角に
JTBは2015年3月にフィリピンに子会社を設立する。人口がASEAN第2位のフィリピンで、全世界発のインバウンドと現地発双方の需要を見込む。JTBのアジア太平洋におけるDMCの一角とする。
東証マザーズ上場予定のアドベンチャー社、JTBと連携で18言語対応の訪日旅行者向け体験ツアーを拡充
オンライン旅行サービス事業を行うアドベンチャーはJTBグローバルマーケティング&トラベルと提携、18言語で予約可能な「WANNATRIP」サイトにて訪日旅行向けサービスを拡充。「築地での寿司作り体験」ほか2種類の体験型ツアーを用意。
訪日外国人旅行者の対応に日本在住の外国人の労働力を、新マッチングサイトが誕生
外国人求職者と観光地の店舗を結ぶ求人サービスが誕生。日本でのアルバイトを望む外国人留学生を中心に、外国人対応に悩み店舗のサポートとのマッチングの場とする。本格稼働は12月下旬から。
JTBグループ、訪日旅行事業で「食」関連を強化、取扱額は大手旅行50社の46%に
JTBによると、2014年度上期の主要旅行業者の訪日旅行取扱額のうち、JTBグループが46%を占めた。訪日客の関心の高い食関連の取組みを強化しており、食体験ツアーが6割強の増加で推移している。
訪日外国人向けの買い物O2Oアプリが登場、店舗でログイン不要のWi-Fiサービスも ―ジャパンショッピングツーリズム協会
JTBグループのJ&J事業創造は、ジャパンショッピングツーリズム協会の公式アプリとして、訪日旅行者向け無料アプリを作成。対象店舗で利用できるWi-Fiサービスとあわせて提供し、O2Oも盛り込む。
サンリオピューロランドが外国人向け免税サービス開始
サンリオピューロランドは2014年12月20日から、訪日外国人向けの消費税免税サービスを開始。4階に免税専用カウンターを設けて対応。免税サービスに関する情報発信も3言語(英・韓・繁)の各サイトで行なう。
外国人旅行者向け路線検索アプリ、目的地検索ランキングで台湾・香港の首位は「大阪」 ―ナビタイム
ナビタイムジャパンの外国人旅行者向け路線検索アプリ「NAVITIME for Japan Travel」で海外4カ国からの検索履歴を分析。台湾と香港からの目的地検索は「大阪」がトップ。タイでは富士山訪問目的のルート検索も上位に。
訪日外国人に天気・地震・台風情報を英語で提供、日本気象協会が成田エクスプレスで
日本気象協会は、天気予報専門サイト「tenki.jp」で英語日本語併記版サービスを作成し、成田エクスプレス限定で提供。訪日外国人に、天気予報や台風、地震情報から日本の四季の情報などを発信。