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エボラブルアジアが両替業を開始、新宿・歌舞伎町に第1号店、将来はビットコインなど仮想通貨にも対応へ
エボラブルアジアが2017年5月(予定)、両替事業の第一号店を東京・新宿にオープン。新設されるインバウンド向け複合施設で展開。
凸版印刷、スマホに話すと音声で翻訳するアプリ公開、法人向けに観光名所や商品名の登録サービスも
凸版印刷が2017年4月より、音声対応のインバウンド向け多言語翻訳アプリ「TabiTra(たびとら)」を提供開始。法人には商品名や観光名所などの登録機能も提供。
日本の城に宿泊する体験を1泊500万円で、インバウンド向けに原寸大の「安土城」を再現したホテル開業へ
三重県にあるテーマパーク「伊勢・安土桃山文化村」が大規模リニューアル。目玉は城に泊まる体験の提供で、宿泊料金は1泊500万円。
SNSデータでみる訪日外国人の嗜好を国別比較、オーストラリア人は「食べる」・中国は「見る」、評価の高い観光スポットも
東京海上日動火災保険らがSNS投稿データの分析によるインバウンド旅行者の嗜好を分析。話題量は少ないが外国人の評価が高かった観光スポットも公表。
東京・北区が地元の魅力発信へ、台湾人が各店舗を取材、グルメ・買い物・体験情報を提供
東京商工会議所北支部が、東京・北区の中小企業の魅力を発信する情報提供サイト「Tokyo North」を開設。日英・中国語に対応。
外国人旅行者にSIMカード無料配布するアプリ「WAmazing」、起業家コンテストで最優秀賞を獲得
成田空港を利用する外国人旅行者向けアプリを提供するWAmazing(ワメイジング)が、福岡で開催されたスタートアップピッチで最優秀賞を獲得。
日本政府観光局、インド・イタリア・スペインに新事務所、海外拠点は合計20カ所に
日本政府観光局(JNTO)は2017年3月30日、インド・デリー事務所、イタリア・ローマ事務所、スペイン・マドリード事務所を開設。
小田急、訪日旅行者向けに桜キャンペーン、沿線の開花情報などパンフレット配布や箸のプレゼントで
小田急電鉄が訪日外国人旅行者の人気コンテンツである桜のシーズンにあわせ、キャンペーンを実施。約1か月楽しめる箱根エリアのスポットなど紹介。
観光庁、外国人向けの災害情報アプリの機能向上、外国人の声から避難所情報や地図の位置関係の見える化など
観光庁が訪日外国人向けの災害時情報提供アプリの機能向上と改善を実施。デザインもシンプルかつ視認性を高めた仕様に。
観光庁、訪日外国人を受入れ可能な医療機関サイトを多言語化、観光案内所向けサポートページも
観光庁が訪日外国人の受け入れ可能な医療機関サイトを日・英・中・韓に多言語化。日本語サイトには、宿泊施設や観光案内所向けが外国人に案内するためのサポートページも用意。
観光客向けロボットの貸出事業がスタート、携帯サイズの「ロボホン」がスポット紹介など観光ガイド
観光客に観光ガイドとしてロボットを貸し出すサービスが開始。携帯可能なロボット電話「ロボホン」がスポット紹介や写真撮影など実施
JTBと大日本印刷、VR技術で箱根・湯河原の観光紹介、インバウンド向けコンテンツを20種類配信へ
大日本印刷とJTBコーポレートセールスが共同で、神奈川県の箱根・湯河原地区の観光名所紹介コンテンツを発表。
エクスペディア・グループが訪日旅行の予約動向を発表、増加率トップはブラジル、人気の都道府県トップ5も
エクスペディアグループが2016年の年間インバウンド需要傾向を発表。訪日外国人の国別宿泊予約増加率は、ブラジルが最多。次いで韓国、インドネシアの順。
通訳案内士制度の規制緩和が実現へ、ランドオペレーター登録制度などでインバウンド促進 -政府が閣議決定
政府は2017年3月10日、「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」を閣議決定。通訳案内士の資格制度見直しなど。
博報堂、通訳案内士不足の解消へ研究プロジェクトを発足、訪日外国人向けの音声ガイドデバイスで
博報堂アイ・スタジオが、訪日外国人旅行者を対象とする観光業界向けソリューション研究プロジェクト「Project JACH」を発足。イヤホンを差すと外国語で音声ガイドが流れるデバイスを発表。
観光ビッグデータ「RESAS」に免税データを追加、インバウンド属性別比較などが可能に
小売店の免税手続きサービスを手掛けるグローバルブルー ティエフエス ジャパン社が、地域経済分析システム「RESAS」で訪日外国人による免税利用データを提供開始。
伊勢志摩サミット後の観光客数が増加傾向、伊勢神宮周辺で8割以上の施設が「旅行者が増えた」
三重県伊勢市の調査で、2016年5月の伊勢志摩サミット後に「観光客が増えた」と回答した観光関連施設は約7割に。
ナビタイムジャパン、鎌倉のガイドアプリ発表、AI活用で外国人の日英混在文に対応するチャットボットも
ナビタイムジャパンが、鎌倉旅行用の英語対応観光アプリ「鎌倉 NAVITIME Travel」をリリース。チャットボット機能で簡単な質問から行き先案内も可能に。
外国人宿泊者数が4か月連続で前年割れ、年間では地方が2ケタ伸びに -宿泊旅行統計(2016年12月速報)
観光庁の宿泊旅行統計調査で、12月の宿泊者数が前年割れ、日本人は8か月連続、外国人は4カ月連続で減少続く。2016年年間値も発表。
京都の宿泊稼働率が1月の最高レベルに、繁閑差が縮小、ツートップは中国・台湾で「春節」後押し -2017年1月
京都文化交流コンベンションビューローによると、2017年1月の京都市内対象ホテルの客室稼働率が75.7%に上昇し、繁閑差が縮小。1月下旬からの春節で、中国人、台湾人などが増加。