検索タグ "訪日インバウンド"
成田空港で外国人旅行者向け新アプリ、無料SIM配布とタビナカ予約をセットで提供、体験やタクシー配車など
成田国際空港が、成田空港を利用する訪日外国人旅行者向けのスマホアプリサービス「WAmazing(ワメイジング)」を開始。無料SIMカードと都内のタクシー配車、「雪遊び」体験予約機能などを提供。
タクシー支払いでスマホ化すすむ、日本交通が日本の「Origami Pay」、中国の「Alipay」「WeChatPay」利用可能に
日本交通がスマホ決済サービスを導入。Origami PayとAlipay、WeChatPayに対応。都内約3500台から開始し、全国5万台に拡大する方針。
日本郵便と三越伊勢丹などが「国際手ぶら観光」推進へ、百貨店やコンビニの海外配送サービスで実証実験
日本郵便と三越伊勢丹ホールディングス、ファミリーマート、物流事業の山九が2017年1月31日より、「国際手ぶら観光サービス」を開始。
パルコが外国人接客で映像通訳サービスの試用を開始 -売上の1割超が海外発行クレジットカードに
パルコが外国人接客で映像通訳サービスのトライアルを実施。インバウンドの取り込みを強化したところ、渋谷と札幌のビルでは売り上げに占める海外クレジットカードのシェアが1割超に拡大している。
静岡県に新DMO「静岡ツーリズムビューロー」が発足、責任者にイン/アウト経験者の府川氏が就任
静岡県に新DMOが誕生。県内全域を対象に、市町や地域DMOを統括し、静岡県への集客に取り組む。責任者にはJNTOやマカオ観光局など国内外の観光マーケティングに携わった府川氏が就任。
京都独自の通訳ガイド「ビジターズホスト」、二条城と京都迎賓館で英語ツアーを提供へ
京都市の「京都市認定通訳ガイド制度」の1期生が京都迎賓館と二条城で英語ガイドツアーを開始へ。
外国人訪問者が多い世界都市ランキング、東京が17位、大阪・京都が大幅増、1位は7年連続で「香港」に ―ユーロモニター
ユーロモニターインターナショナルが発表した「2015年の外国人訪問者数 世界トップ100都市ランキング」で、トップは香港が7年連続。日本では東京・大阪・京都が大幅な伸びを示した。
トリップアドバイザー、国内アウトレットの特典クーポンを配信、訪日中国人向けに
トリップアドバイザーが三井アウトレットパークと訪日中国人に対するプロモーションを実施。中国サイトに「ショッピングモール」カテゴリを設け、ショッピングクーポンを配信。
アクティビティ予約「アソビュー」が台湾大手旅行会社と業務提携、春節にあわせ訪日中国人旅行者に40プランを販売開始
アクティビティ予約のアソビューが台湾の大手旅行会社と業務提携。中華圏を対象に販売開始。はじめは約40プランから。
グーグルのインバウンド検索2016、滞在中の“瞬間的ニーズ”がトレンド、地名がさらにピンポイントに【ランキング】
グーグルが2016年のインバウンド旅行関連の検索トレンドを発表。訪日旅行の計画から到着後の行動まで、モバイル化が引き起こす訪日旅行の変化が明らかに。
駐車場の精算機を多言語化、訪日外国人の利便性向上で「三井のリパーク」が全国展開へ
駐車場「三井のリパーク」で、利用方法の多言語表示を開始。春節期間の到来にあわせ、まずは銀座や六本木など20箇所に導入。次いで全国展開を予定。
中国人旅行者の「買い控え」総額は約2000億円、越境ECと関税引上げの影響が鮮明に ―観光庁(試算)
観光庁が、訪日中国人旅行者に対する「日本滞在中における買い物支出の緊急調査」の結果を公開。2016年4月の関税引き上げや越境EC利用の影響による日本国内での買い物支出減少傾向を分析。
外務省、インド人学生のビザ緩和、若年層の訪日旅行者増加へ
外務省は2017年2月1日以降の申請分から、インド人学生などに対するビザ緩和措置を実施。大学・大学院生とその卒業3年以内の人が対象。若年層の訪日客増加を図る。
訪日外国人の消費総額が過去最高を更新、2016年は3.7兆円、一人あたり旅行支出額の最多はオーストラリアに
観光庁が発表した訪日外国人消費動向調査(速報値)によると、2016年の年間消費総額は前年比7.8%増の3兆7476億円。一人当たりの支出は11.5%減の15.6万円に。
福岡市と中国モバイル決済「アリペイ」が地域連携、春節時期にあわせて旅行者回遊と消費促進で
福岡市が中国モバイル決済「アリペイ」と地域連携。春節期間の中国人旅行者に、来訪をプロモーション。受入環境の向上と、域内の回遊・消費を促す。
トイレの操作方法を示す新マークを標準化へ、訪日外国人の急増で専門団体が決定 ―日本レストルーム工業会
日本レストルーム工業会がトイレの操作パネルのピクトグラムを標準化。「便座開閉」「おしり洗浄」など8種類の図案を公開。
外国人旅行者増加で通訳サービス会社が2社連携、コールセンター相互転送など -NTT系企業とブレインプレス社
東京と大阪の多言語通訳サービス会社が相互連携を開始。一方の処理能力を超えたコールや、緊急時に一方が運営不可能になった場合まで、共同で受け付ける体制とする。
シャープの人型ロボットが外国人旅行者向けガイドを開始、明治座の観劇客に -観光活用が本格化へ
シャープの人型ロボット電話「ロボホン」が初めて外国人旅行者向けガイドを開始。明治座の観劇客に館内や土産品を案内する、観光活用の本格化への一歩。記事では、これまでの歩みも解説。
KNT-CT、訪日外国人のツアー予約・質問に対応するアプリ提供、AI(人工知能)と人的オペレーターとの併用で
KNT-CTホールディングスが訪日向けアプリでtourや体験プランの予約・質問に対応。AI(人工知能)と人的オペレーターを併用する独自サービスを開始。
国交省、訪日外国人の流動データ公開を拡充、クロス分析にも対応可能に
国土交通省はこのほど、公表する訪日外国人流動データ(FF-Data:Flow of Foreigners-Data)の内容拡充を決定。年間データの柔軟な分析が可能に。