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訪日外国人の6割が「リピーター」、韓国が最多、香港は「10回以上」が2割に、リピーターほど消費額高く ―観光庁調査
観光庁が2017年の訪日外国人旅行者について、訪日回数と消費動向の関係を分析。訪日回数が2回以上におよぶ「リピーター」の数は61.4%の1761万人に。
国内の宿泊施設で「泊食分離」は進むのか? 実施中は3割、「取り組みたくない」が4割に -観光庁が実態調査
観光庁が宿泊施設の地域連携について実態調査を実施。観光庁が推進する「泊食分離」の導入状況とその効果などを発表。
顧客満足度の総合ランキング2017、34業種の中でも観光系は高評価、旅行業は最多9社がランクイン
顧客満足度の年間総合ランキングが発表。エンタテイメント関連が上位。旅行業は業界平均で1位に。
日本の統合リゾート(IR)への期待は二極化? 欧米豪市場で3割が「関心はない」、アジア市場は4割が「行ってみたい」
アジアと欧米豪で日本のIR(統合型リゾート)に対する期待を調査したところ、地域によって訪問意欲に二極化傾向がみられる結果に。日本政策投資銀行(DBJ)と日本交通公社(JTBF)が分析。
世界の生活環境ランキング2018、今年もトップはウィーン、衛生部門では神戸が8位に
米コンサルティング会社マーサーは、「2018年世界生活環境調査(Quality of Living Survey)-都市ランキング」を発表。首位は9年連続でウィーン。東京は50位で、アジア太平洋ではシンガポールについで2位。
訪日外国人が買うおみやげ、2017年の内訳は? 存在感増す「お菓子」、消費額は1580億円に、アジア諸国や米国の旅行者に人気
農林水産省によると、2017年に訪日外国人旅行者がお土産として購入した食料品などの購入額は前年比19%増の3456億円。そのうちお菓子が約半分を占めた。
スキーを「5年以上していない」が8割に、「おひとりさまスキー」も顕在化、50代・60代の男性は2割が一人で
スキーを取り巻く利用実態が明らかに。経験率は6割超も5年以上していない人が8割。おひとり様スキーが2割の年代も
新聞広告出稿量ランキング2017、旅行業界から「阪急交通社」が2位、クラツーが15位にランクイン
エム・アール・エス広告調査によると、2017年の年間新聞広告出稿量は、阪急交通社が昨年と同じ2位。
訪日時にレジャーホテルに「泊まってみたい」は8割超え、米国人旅行者は5割が経験済み
訪日旅行のレジャーホテル利用の実態調査が発表。設備や価格、立地面での優位性があれば利用意向は8割超。カップルでのレジャーホテル利用意向は75%以上に。
クチコミ評価で選んだ「日本のサクラ100選」、満足度1位は姫路城、2位は東京・千鳥ヶ淵 ―トリップアドバイザー【写真】
トリップアドバイザーが「日本のサクラ100選」を発表。同サービスに寄せられたクチコミをもとに満足度をランク付けしたもの。
インスタ映え消費は「旅行・観光」がダントツ55%、30代・40代は若者を上回る積極性、男性はこだわり撮影の傾向に
いわゆる“インスタ映え”のための消費経験は30代・40代が若者層を上回る。男性は経験者が6割に。
大学生の卒業旅行、海外旅行に男女差、女子7割・男子5割、「SNS映え」重視で旅先に影響、国内の平均費用は4万2000円 ―マイナビ
マイナビトラベルが実施した卒業旅行に関する実態調査によると、卒業旅行に行く大学生は全体の77.8%。国内旅行が平均回数1.72回、海外旅行が1.14回。旅行計画で重視する要因も分析。
モバイル消費で「アプリ経由」は66%、日本ではPC取引きが10%減に、80か国5000店超のEC購買データ調査発表
広告・マーケティング事業のCriteo(クリテオ)によると、北東アジアにおけるモバイル売上の66%はアプリ経由のものだった。2017年第4四半期の購買行動調査結果より。
フェイスブックが旅行・観光業界向け広告商品を拡充、検索データから「旅行検討中」のユーザーにリーチ可能に
フェイスブック(Facebook)が旅行業界向けの広告商品を拡充。ユーザーが旅行先を検討している段階で、広告をリーチできるようにするもの。
東京で人手不足感が加速、サービス業の「正社員が不足」は6割、全体では過半数超えに
帝国データバンクによると、東京都で「正社員が不足している」企業は2018年1月時点で前年比5.3ポイント増の50.8%。業種別では建設業やサービス業で不足が多い。
世界で「シェア」された旅行テーマのトップ10発表、 AI(人工知能)で500万データを分析、旅行者のSNSの平均使用時間は1日66分
ホテルズ・ドットコムが世界の旅行者がシェアした体験のテーマランキングを発表。東京と京都では富士山が1位。伝統やオリンピックも。
スマホ動画アプリの利用時間が2年間で1.4倍に、主要サービスの「ウェブvsアプリ」はウェブに軍配
ジャストシステムによる調査で、1日あたりの利用時間が長いアプリは「ゲームアプリ」。増加が顕著なのは「動画アプリ」で、2年前の1.4倍に拡大。
春休みの観光予報、3月第4週の週末は福岡が「混雑」、沖縄・那覇は「空いている」 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会が春休みの週末における各都市の観光予報を発表。最も混雑が予想されるのは「福岡」。
クレジットカード情報の不正利用が急増、EC分野で被害は2倍に、専門団体が対策強化の行動計画策定
クレジット取引セキュリティ対策協議会が、クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画を策定。なりすましなどによる不正利用被害も分析。
インバウンド旅行者と決済方法の調査、積極受入派は8割がクレジットカード対応、カードのブランド多種類やスマホ決済など複合対応も
中小企業を対象にした調査によると、月間50名以上のインバウンドに対応する企業は約8割が「クレジットカード(デビットカード含む)決済に対応」。日本政策金融公庫総合研究所調べ。