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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

【人事】 ユナイテッド航空、元アメリカン航空社長のスコット・カービー氏がプレジデントに就任

【人事】 ユナイテッド航空、元アメリカン航空社長のスコット・カービー氏がプレジデントに就任

ユナイテッド航空(UA)が米国時間の2016年8月29日、社長(プレジデント)としてスコット・カービー氏の就任を発表。アメリカン航空社長など、これまで航空業界で長く経営幹部を歴任。
航空関係の概算要求2017、国交省が219億円増の4064億円を要求、羽田の飛行経路見直しや「テロに強い空港」実現へ

航空関係の概算要求2017、国交省が219億円増の4064億円を要求、羽田の飛行経路見直しや「テロに強い空港」実現へ

国土交通省航空局の2017年度の概算要求は2016年度予算比219億円増の4064億円。国際拠点空港の機能強化や地方創生のための航空ネットワークの拡大を推進。
空港到着ロビーのデジタル看板で、特定訪日客向けの歓迎メッセージを表示、成田空港が無料で提供、MICE参加者向け

空港到着ロビーのデジタル看板で、特定訪日客向けの歓迎メッセージを表示、成田空港が無料で提供、MICE参加者向け

成田空港で2016年9月1日より、第1・第2・第3ターミナル到着ロビーでウェルカムメッセージ表示サービスを開始。おもにMICEに参加する海外団体に。
ANA、国際線旅客数が12.9%増、北米/ホノルル方面は利用率8割超 -2016年7月実績

ANA、国際線旅客数が12.9%増、北米/ホノルル方面は利用率8割超 -2016年7月実績

全日空(NH)が発表した2016年7月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比12.9%増の80万663人となり2カ月連続で2ケタ増。方面別では北米/ホノルルは利用率8割超えに。
ANA、B787エンジン整備の最新予定発表、2016年9月1日~15日の国内線は欠航なし

ANA、B787エンジン整備の最新予定発表、2016年9月1日~15日の国内線は欠航なし

ANAは、ボーイング787機の一部機材エンジン整備に関する最新予定を発表。9月1日から15日までの国内線では欠航便は発生なし。9月16日以降の情報については、確定次第発表へ。
ANA、B787エンジン整備での欠航、2016年8月27日~31日の国内線・合計9便

ANA、B787エンジン整備での欠航、2016年8月27日~31日の国内線・合計9便

全日空(NH)は2016年8月から8月31日までの国内線9便の欠航予定を発表。ボーイング787型機の一部機材のエンジン整備作業を理由とするもの。
Travel.jp、検索可能な海外航空路線を拡充、ギリシャのOTA「Tripsta」と直接連携

Travel.jp、検索可能な海外航空路線を拡充、ギリシャのOTA「Tripsta」と直接連携

ベンチャーリパブリックの旅行情報サイト「Travel.jp(トラベルjp)」が、欧州拠点の海外航空券予約サービス「Tripsta」との直接連携を開始。リアルタイムで空席確認が可能な海外路線を拡充。
JAL、国際線で太平洋線と中国線の好調続く、オセアニア線は2ケタ減に -2016年7月実績

JAL、国際線で太平洋線と中国線の好調続く、オセアニア線は2ケタ減に -2016年7月実績

日本航空(JL)の2016年7月の国際線輸送実績で、太平洋線と中国線が好調。特に中国線は供給に対して需要が上回り、利用率も上昇。
JAL路線計画2016、ハワイ線を大幅増強でファーストクラス設定、バンコク線の期間増便も

JAL路線計画2016、ハワイ線を大幅増強でファーストクラス設定、バンコク線の期間増便も

JALグループは増加する需要に対応し、ハワイ線とバンコク線を増便。特にハワイ線はファーストクラスの設定やSKY SUITE仕様の機材の導入など、便数・商品力の両面から大幅増強する。
ANA、アジア路線を強化、増便や水平ビジネスクラス&プレミアムエコノミー機材の拡大など

ANA、アジア路線を強化、増便や水平ビジネスクラス&プレミアムエコノミー機材の拡大など

ANAグループは2016年下期スケジュールから、羽田昼間時間帯の米2路線を新規就航。アジア路線とホノルル線でプレミアムエコノミーとフルフラット座席のビジネスクラスを拡大する方針も。
LCCピーチ、AI(人工知能)活用で新たな自動音声サービス、24時間・365日の電話対応で

LCCピーチ、AI(人工知能)活用で新たな自動音声サービス、24時間・365日の電話対応で

LCCのピーチ・アビエーション(MM)が2016年8月24日、人工知能(AI)技術を活用した自動音声対応の実証実験を開始。オペレーターに代わって電話で24時間・365日運航情報を提供。
LCCジェットスターが初の通期黒字に、中国など新たな海外都市への就航検討を表明 -2016年6月期決算

LCCジェットスターが初の通期黒字に、中国など新たな海外都市への就航検討を表明 -2016年6月期決算

ジェットスター・ジャパンは2016年6月期決算(2015年7月1日~2016年6月30日)にて13億円の営業利益を計上。予定よりも1年前倒しで単年度黒字を達成。
デルタ航空、全席個室の新ビジネスクラス導入、スライドドア設置などA350に 【画像】

デルタ航空、全席個室の新ビジネスクラス導入、スライドドア設置などA350に 【画像】

デルタ航空(DL)は2017年秋から運航するエアバスA350に、世界初となる全席個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン」スイートを導入。その後、B777型機にも導入予定。
JAL、国際線で初めての「ドラえもんJET」運航、成田/上海線で、特設サイトも開設

JAL、国際線で初めての「ドラえもんJET」運航、成田/上海線で、特設サイトも開設

JALは中国市場のキャンペーンで「ドラえもん」を起用。ドラえもんJETを国際線初就航するほか、機内でもドラえもん関連のサービスを提供。
お盆期間の航空実績2016、国際線旅客数でANAがJALを上回る、国内線は両社とも前年比増 −日系大手2社

お盆期間の航空実績2016、国際線旅客数でANAがJALを上回る、国内線は両社とも前年比増 −日系大手2社

JALとANAのお盆期間(2015年8月10日〜21日)の利用実績によると、国際線の旅客数ではANAが旅客数と増加率でJALを上回った。国内線では両社とも供給量を絞ったものの前年実績を上回った。
お盆期間の航空実績2016、国内LCC4社とも国内線利用率が90%超、路線拡大で国際線旅客数が大幅増

お盆期間の航空実績2016、国内LCC4社とも国内線利用率が90%超、路線拡大で国際線旅客数が大幅増

国内LCC4社の2016年お盆期間(2016年8月10日〜21日)の利用実績によると、国内線旅客数ではピーチ・アビエーションは前年比増となった一方、座席供給量を絞ったジェットスター・ジャパン、バニラエア、Spring Japanは前年実績を下回った。
ANA、国内線予約を9月にリニューアル、マルチデバイス最適化や新予約機能など

ANA、国内線予約を9月にリニューアル、マルチデバイス最適化や新予約機能など

全日空は2016年9月4日、ANAウェブサイトとスマートフォンサイトの国内線予約をリニューアル。「快適で、シンプルに」をテーマに、直感的に操作できる予約画面に改善。
デルタ航空、ラスベガス開催の大規模MICEで直行便を臨時運航、デトロイトにも

デルタ航空、ラスベガス開催の大規模MICEで直行便を臨時運航、デトロイトにも

デルタ航空は2017年1月に開催される、世界最大規模のテクノロジー産業の展示会にあわせ、成田発ラスベガス行きの直行便を臨時運航。デトロイトでのモーターショーでも1便増便。
キャセイ航空、受託手荷物許容量を10キロ追加、超過手荷物料金も最大4割引きに

キャセイ航空、受託手荷物許容量を10キロ追加、超過手荷物料金も最大4割引きに

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空が受託手荷物許容量を改訂。すべてのクラスで10キロ増加し、超過手荷物料金も最大4割引きに。
宿泊予約サイトの国別比較、OTA利用は6割超も米・仏で「OTAで確認後にホテルサイトで直接予約」の行動も、中国のスマホ予約は6割 ―米フォーカスライト

宿泊予約サイトの国別比較、OTA利用は6割超も米・仏で「OTAで確認後にホテルサイトで直接予約」の行動も、中国のスマホ予約は6割 ―米フォーカスライト

米フォーカスライトがオンライン旅行予約サービスの利用実態に関する国際調査を実施。最大規模のレジャー旅行市場・中国では、OTA利用者が9割以上に対し、特定ホテルのサイトからの予約者は約4割に。

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