調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

東北六魂祭(ろっこんさい)2015、経済効果は約31億円、来場者数は26万人 -秋田経済研究所

東北六魂祭(ろっこんさい)2015、経済効果は約31億円、来場者数は26万人 -秋田経済研究所

秋田経済研究所は、2015年5月30日と31日に秋田市で開催された「東北六魂祭2015秋田」で経済波及効果は約31億4300万円と推計。予想を大きく上回る26万人が訪問。
都道府県の魅力度ランキング、沖縄県が5部門で1位、千葉は2部門、高知1部門 —じゃらん宿泊旅行調査2015

都道府県の魅力度ランキング、沖縄県が5部門で1位、千葉は2部門、高知1部門 —じゃらん宿泊旅行調査2015

「じゃらん宿泊旅行調査2015」で発表されたテーマ別の都道府県別魅力度ランキングで、沖縄県が5部門で1位となった。そのほかは千葉県が2部門、高知県が1部門で1位。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4ヶ国の部(2015年6月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4ヶ国の部(2015年6月)

【図解シリーズ】国別の訪日外国人数を比較。直近12カ月の東南アジア主要国(2015年6月タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)版。すべての国が過去最高値。
スマホでの飲食店情報検索、クチコミサイトで重視するのは「料理の写真」が最多に ―ジャストシステム

スマホでの飲食店情報検索、クチコミサイトで重視するのは「料理の写真」が最多に ―ジャストシステム

ジャストシステム調査によるとスマホでの飲食店検索で「口コミ情報」よりも「写真」が注目されている結果に。検索キーワードでは「地名」と「ジャンル」組合せがトップ。
海外旅行トレンド分析の定番「JTBレポート」2015年版が発刊、個人旅行は初の5割超、今年はインバウンドと日本人海外旅行が逆転へ

海外旅行トレンド分析の定番「JTBレポート」2015年版が発刊、個人旅行は初の5割超、今年はインバウンドと日本人海外旅行が逆転へ

JTB は、2014 年の日本人海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTB REPORT 2015 日本人海外旅行のすべて」を発行。年間の旅行者数についてインバウンドがアウトバウンドを上回る可能性を指摘。
【図解】旅行会社トップ5社の比較5月(速報)、外国人旅行でHISが倍増、国内はANAセールスが5位に浮上 ―観光庁

【図解】旅行会社トップ5社の比較5月(速報)、外国人旅行でHISが倍増、国内はANAセールスが5位に浮上 ―観光庁

観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年5月分)発表。総取扱額は3.5%増の5420億9702万円。外国人旅行でH.I.S.が前年比98.1%プラスの大幅増に。
JTB、訪日旅行者が対象の調査事業を開始、インバウンド事業の新規参入者向けに

JTB、訪日旅行者が対象の調査事業を開始、インバウンド事業の新規参入者向けに

JTBコーポレートセールスは、訪日外国人を対象とした調査事業「JTBインバウンドリサーチ」開始へ。インバウンド事業を行う企業に向けて外国人アンケートなどで。
女性ビジネスパーソンの連絡手段は「LINE」、男性はテレビ視聴減少が顕著 -ライフスタイル調査

女性ビジネスパーソンの連絡手段は「LINE」、男性はテレビ視聴減少が顕著 -ライフスタイル調査

ビジネスパーソンの連絡手段やメディア接触時間で男女差が明白に。女性が「よく使う連絡手段」は「LINEメッセンジャー」がトップ。人材サービスのVSNの実施調査より。
レジャー白書2015発表、日本の余暇市場は微増の73兆円、首位は「国内旅行」で5400万人、「ドライブ」は4位に後退

レジャー白書2015発表、日本の余暇市場は微増の73兆円、首位は「国内旅行」で5400万人、「ドライブ」は4位に後退

「レジャー白書 2015」によると、2014年の日本人の余暇市場は72兆9230億円(前年比0.6%増)。日本人の余暇活動は「国内観光旅行」が5400万人で4年連続トップに。
子供の農山漁村宿泊体験、民泊の9割以上が少額収入、受入れ意向が高まるのは「年間100万円以上」 ―農林水産政策研究所

子供の農山漁村宿泊体験、民泊の9割以上が少額収入、受入れ意向が高まるのは「年間100万円以上」 ―農林水産政策研究所

農林水産政策研究所は、農村活性化プロジェクト研究の一環として「子供の農山漁村宿泊体験」に関する実態調査を実施。受入れ施設の経済状態や課題など分析。
海外旅行の事故発生率は3.5%、欧州・アフリカは「携行品損害」、アジア・オセアニアは「治療・救援費」 ―ジェイアイ保険

海外旅行の事故発生率は3.5%、欧州・アフリカは「携行品損害」、アジア・オセアニアは「治療・救援費」 ―ジェイアイ保険

海外旅行保険契約書の事故発生状況によると、2014年度の事故発生率は28人に1人(3.53%)。「治療・救援費用」が45.9%で最多。ジェイアイまとめより。
女性の通販利用、ゴールデンタイムは20時~22時、旅行・レジャーの年間利用額は30.4万円 -QVC

女性の通販利用、ゴールデンタイムは20時~22時、旅行・レジャーの年間利用額は30.4万円 -QVC

通販会社のQVCジャパンの調査で、モバイルでのネットショッピング利用経験者は約6割に。通販利用の多い40代のピーク時間はモバイル利用が最多。
外国人が感じる夏の暑さ、室温28度は「耐えられない」が3割 ―ダイキン調べ

外国人が感じる夏の暑さ、室温28度は「耐えられない」が3割 ―ダイキン調べ

東京で仕事をする外国人100人聞いた「東京の夏の暑さ」に関する調査でオフィス室温が28℃は「暑くて耐えられない」が29%。ダイキン工業調べ。
シルバーウィーク海外旅行の予約状況、伸率では「カンボジア」がトップ、前年比20倍の伸び ーJTB

シルバーウィーク海外旅行の予約状況、伸率では「カンボジア」がトップ、前年比20倍の伸び ーJTB

i.JTBが発表した2015年シルバーウィーク(9月17日から23日まで)の海外パッケージツアーのネット予約状況で、人気トップに「カンボジア」。前年比20倍の大躍進。
【図解】訪日外国人数、2015年上半期で914万人に、中国・韓国・台湾の3か国で全体の6割強

【図解】訪日外国人数、2015年上半期で914万人に、中国・韓国・台湾の3か国で全体の6割強

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年上半期(1~6月)の訪日外国人数が前年同期比46%増の914万人で上半期で過去最高に。中国・韓国・台湾の3か国で6割のシェア。
【図解】日本人出国者数、2015年6月は7.8%減の118.9万人、上半期計では4.9%減に

【図解】日本人出国者数、2015年6月は7.8%減の118.9万人、上半期計では4.9%減に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年6月の日本人出国者数(推計値)は、前年比7.8%減の118万9000人。2014年5月以来、13カ月連続でマイナス。
国内観光産業の売上高は90.6兆円、地域経済への影響が大きいのは「宿泊事業」で51.7% ―観光庁・観光地域経済調査

国内観光産業の売上高は90.6兆円、地域経済への影響が大きいのは「宿泊事業」で51.7% ―観光庁・観光地域経済調査

観光庁の「観光地域経済調査」(2012年 確報)によると、全国の観光関連事業所は104.3万件、従業員は845万5千人、売上高は90.6兆円。
夏の旅行予約サイト利用状況、訪問者数トップは「楽天トラベル」、上昇率1位は「ゆこゆこネット」 ―ヴァリューズ調べ

夏の旅行予約サイト利用状況、訪問者数トップは「楽天トラベル」、上昇率1位は「ゆこゆこネット」 ―ヴァリューズ調べ

旅行予約サイトで2015年6月訪問者数の最多は「楽天トラベル」(推計1140万)、2位「じゃらんnet」(同944万)に。ヴァリューズによる調査で。
遊園地・テーマパーク収入高2014、「ハウステンボス」は前年比2割増で6位にランクアップ、首位は「東京ディズニーランド」が独走

遊園地・テーマパーク収入高2014、「ハウステンボス」は前年比2割増で6位にランクアップ、首位は「東京ディズニーランド」が独走

帝国データバンクによる「遊園地・テーマパーク経営企業の実態調査」で、年間の収入高は前年比9.4%増の約9461億3000万円に。収入高1位は「東京ディズニーランド」。
積極的にITを活用して成功している企業の共通項、経産省が分析してみえてきた3つの特徴

積極的にITを活用して成功している企業の共通項、経産省が分析してみえてきた3つの特徴

経済産業省は東証上場企業でITを戦略的に活用する企業のうち、ROEが8%以上の収益力の高い企業について、その取り組み状況を分析。大きく3つの特徴を発表した。

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