調査・統計・マーケティング

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外国人に人気レストラン2015、京都ステーキ店が圏外から1位に躍進、順位変動が目立つ結果に -トリップアドバイザー

外国人に人気レストラン2015、京都ステーキ店が圏外から1位に躍進、順位変動が目立つ結果に -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは外国語のクチコミ評価をもとに、「外国人に人気のレストラン2015」を発表。ランキング初登場の京都市のステーキ店「おおつか」が1位に。
スマホの出荷台数、2014年は12.5%減の2654万台、ビジネス市場のスマホ稼働は年間13.1%成長の見通しに ―IDCジャパン

スマホの出荷台数、2014年は12.5%減の2654万台、ビジネス市場のスマホ稼働は年間13.1%成長の見通しに ―IDCジャパン

2014年のスマートフォン出荷台数は前年比12.5%減の2654万台、2019年までのスマホ出荷台数の年間平均成長率は5.3%に。ビジネス市場に特化した場合の成長率は13.1%見通し。IDCジャパン調べ。
JTB協定旅館ホテルでサービス最優秀4軒選出、岐阜「十八楼」や東京「帝国ホテル」など

JTB協定旅館ホテルでサービス最優秀4軒選出、岐阜「十八楼」や東京「帝国ホテル」など

JTBは、JTB協定旅館ホテル連盟に加盟する約3900施設から「サービス最優秀旅館・ホテル」4軒選出。大規模旅館部門で岐阜・長良川「十八楼」、大規模ホテル部門で東京「帝国ホテル」など。
【図解】旅行会社トップ5社の比較、外国人旅行では楽天トラベルが7割増、国内は阪急交通社が5位に浮上 ―観光庁速報2015年4月

【図解】旅行会社トップ5社の比較、外国人旅行では楽天トラベルが7割増、国内は阪急交通社が5位に浮上 ―観光庁速報2015年4月

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年4月分)で、総取扱額が3.4%増の4460億7807万円に。外国人旅行でH.I.S.と楽天が順位を上げ、阪急交通社が国内旅行5位に浮上。
世界20か国で日本好き1位はベトナムと台湾、関心では「ロボット工学」もランクイン ―ジャパンブランド調査2015

世界20か国で日本好き1位はベトナムと台湾、関心では「ロボット工学」もランクイン ―ジャパンブランド調査2015

電通は「ジャパンブランド調査2015」を実施。親日度が強い国はベトナムと台湾、訪問したい地方や体験したいことでは国ごとに異なる傾向が明らかに。日本好き1位は台湾とベトナム。
エイビーロード「海外旅行調査2015」発表、2014年の海外旅行先1位は台湾、満足度1位はスペインが躍進

エイビーロード「海外旅行調査2015」発表、2014年の海外旅行先1位は台湾、満足度1位はスペインが躍進

リクルートによると、2014年のレジャー目的の海外渡航先1位は台湾だったことが判明(渡航率14%)。台湾の1位は初めて。長年1位の韓国は後退した。満足度は欧州諸国。上位の顔ぶれに変化も。
夏ボーナスの使い道2015、3位に「旅行」、海外旅行の平均予算は22万円 ―りそな銀行

夏ボーナスの使い道2015、3位に「旅行」、海外旅行の平均予算は22万円 ―りそな銀行

りそな銀行の夏ボーナス調査によると用途は「貯蓄」(70.2%)、「日々の生活費」(35.2%)に続いて、「旅行」(26.8%)が3位に。海外旅行の平均予算は22万円程度。
グーグル検索ランキング[世界遺産の部]、トップは「姫路城」、「高野山」「軍艦島」も上位に - 2015年上半期

グーグル検索ランキング[世界遺産の部]、トップは「姫路城」、「高野山」「軍艦島」も上位に - 2015年上半期

グーグル(Google)は、日本国内の世界遺産で検索ランキングを発表。1位は兵庫県「姫路城」、2位は和歌山県「高野山」、3位は長崎県「軍艦島」。「明治日本の産業革命遺産」が上位に。
人気の古墳ランキング、1位は奈良・石舞台、2位は宮崎・西都原古墳群に ―トリップアドバイザー

人気の古墳ランキング、1位は奈良・石舞台、2位は宮崎・西都原古墳群に ―トリップアドバイザー

旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」はクチコミ情報をもとに「日本の人気の古墳トップ10」を発表。人気1位は奈良・明日香村の「石舞台古墳。
夏休み旅行トレンド、海外ランキングはタイが復活 ―JATA調査2015

夏休み旅行トレンド、海外ランキングはタイが復活 ―JATA調査2015

2015年夏休み旅行動向調査によると今夏は海外よりも国内旅行が人気。海外旅行はシルバーウィークにシフト、国内旅行は前年を上回る。日本旅行業協会調べ。
世界の富裕層、日本は第3位の110万世帯に、超富裕層の割合が高いのは香港・シンガポール ―BCG調査(2015年版)

世界の富裕層、日本は第3位の110万世帯に、超富裕層の割合が高いのは香港・シンガポール ―BCG調査(2015年版)

日本で100万ドル以上の家計金融資産を持つ富裕世帯は約110万世帯で、1位アメリカ、2位中国に次いで世界第3位。富裕層世帯の割合が最も多いのはスイスに。ボストンコンサルティング調査から。
【図解】訪日外国人数が年間累計750万人突破、2015年5月は約5割増の164.2万人に

【図解】訪日外国人数が年間累計750万人突破、2015年5月は約5割増の164.2万人に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年5月の訪日外国人の人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比49.6%増の164万2000人に。5月までの累計では750万人突破で好調。首位は中国。
【図解】日本人出国者数、2015年5月は2.4%減の125万人に

【図解】日本人出国者数、2015年5月は2.4%減の125万人に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年5月の日本人出国者数(推計値)は、前年比2.4%減の125万人となった。2014年5月以来、12カ月連続でマイナスを示す結果が続いている。
国際線LCC調査2015、利用者は2年間で1.5倍、フルサービスキャリアとの比較傾向が増加 ―リクルート

国際線LCC調査2015、利用者は2年間で1.5倍、フルサービスキャリアとの比較傾向が増加 ―リクルート

「国際線LCC利用意向と満足度に関する調査2015」で、LCC利用経験率が21%となり、調査開始以降初めて2割を超えた。エイビーロード・リサーチ・センター調べ。
新婚旅行も価格志向に、いまどきカップルの半数以上が「宿泊費用」を最重視 -ホテルズドットコム

新婚旅行も価格志向に、いまどきカップルの半数以上が「宿泊費用」を最重視 -ホテルズドットコム

Hotels.comの新婚旅行に関するアンケート調査で、宿泊先の決定で最重視するものは「宿泊費」が最多。新婚旅行も価格志向に。円安の傾向で、国内の新婚旅行も人気上昇。
スマホアプリが来店頻度を上げる、飲食店の事例から -ジャストシステム調査

スマホアプリが来店頻度を上げる、飲食店の事例から -ジャストシステム調査

ジャストシステムの調査で、公式アプリの利用後に3人に1人が「来店や購入頻度が増加」。調査対象は、プライベートでスマートフォンを利用する20~40代の男女で、特にクーポンが有効な施策と判明。
KNT-CTとイオン、タビナカ支払いをスマートにする電子マネー発行、全国21万超の施設で利用可能

KNT-CTとイオン、タビナカ支払いをスマートにする電子マネー発行、全国21万超の施設で利用可能

KNT-CTとイオンは、近畿日本ツーリストとクラブツーリズムの顧客、修学旅行生向けに旅をテーマにした電子マネーWAONを発行。「旅先でのスマートな会計」を目的に、対象店舗での特典も提供。
顧客満足度ランキング2015、シティホテル1位は7年連続で帝国ホテル、ビジネスはリッチモンドが返り咲き ―サービス産業生産性協議会

顧客満足度ランキング2015、シティホテル1位は7年連続で帝国ホテル、ビジネスはリッチモンドが返り咲き ―サービス産業生産性協議会

サービス産業生産性協議会は、2015年度の顧客満足度指数の第1回調査結果を発表。シティホテルの1位は7年連続で帝国ホテル、ビジネスホテルはリッチモンドホテルが2年ぶりに首位に。
転職の人気企業ランキング、総合4位にANA、サービス業1位はJTB -DODA調査

転職の人気企業ランキング、総合4位にANA、サービス業1位はJTB -DODA調査

転職サービス「DODA」は、「DODA転職人気企業ランキング2015」を発表。トップ50に旅行会社でランクインJTBのみ。全体的に順位を上げたのはネットサービス関連企業。
観光白書2015、宿泊施設の客室稼働率が過去最高、国内旅行は減少も外国人増加で宿泊者数はプラス

観光白書2015、宿泊施設の客室稼働率が過去最高、国内旅行は減少も外国人増加で宿泊者数はプラス

2015年版観光白書が公表され、日本人の国内旅行が回数、宿泊数とも減少。一方で、全国の稼働率は過去最高を記録し、国内の旅行市場の成長はインバウンドが牽引したことが明らかに。

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