調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

世界の海外旅行者数、2030年までに年間18億人に拡大、新興国のシェアは57%に ―UNWTO予測

世界の海外旅行者数、2030年までに年間18億人に拡大、新興国のシェアは57%に ―UNWTO予測

国連世界観光機関(UNWTO)によると、2030年時点の世界の国際旅行者数は年間18億人に拡大。2010年以降年間3.3%成長する試算に。
旅行会社は毎年100社が消滅、売上1億円未満の4社に1社が赤字 – TSR調査(2016年度)

旅行会社は毎年100社が消滅、売上1億円未満の4社に1社が赤字 – TSR調査(2016年度)

東京商工リサーチによると、2016年度の倒産、休廃業、解散した旅行業の合計は107社。全国の旅行業1,700社の2016年度の売上高合計は、2兆6,241億3,100万円で前年度より609億300万円(2.2%)減少した。
中部国際空港、若者のパスポート取得費用を補助、100名に1万円分のギフト券

中部国際空港、若者のパスポート取得費用を補助、100名に1万円分のギフト券

中部国際空港が2017年10月1日から2018年2月28日まで、若年層向けの「パスポート取得応援キャンペーン」を開催。
東京ディズニー、2017年上半期の入園者は3.1%増、過去3番目の1477.5万人に

東京ディズニー、2017年上半期の入園者は3.1%増、過去3番目の1477.5万人に

オリエンタルランドの発表によると、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2017年度上半期合計入園者数(速報)が前年比3.1%増の1477万5000人に。
国内旅行会社が感じる業況感、ファミリー層が大きく回復、方面別はヨーロッパが復調傾向 -2017年9月期

国内旅行会社が感じる業況感、ファミリー層が大きく回復、方面別はヨーロッパが復調傾向 -2017年9月期

日本旅行業協会の会員対象に実施した業況調査。海外旅行は上昇傾向が続くも、国内・訪日旅行は低下。OTAが海外旅行と訪日旅行で大きな差異も。
中国人のクレジットカード満足度を最も左右するのは「顧客対応」、技術を駆使したサービスが高評価に ―J.D.パワー

中国人のクレジットカード満足度を最も左右するのは「顧客対応」、技術を駆使したサービスが高評価に ―J.D.パワー

中国人クレジットカード利用者に対する調査によると、カードの満足度をもっとも左右する要因は「顧客対応」。電話対応よりもオンラインサービスなどの技術を活用した対応の満足度が高い結果に。
台湾・香港人旅行者に人気の訪日旅行の記事は?「新宿駅の攻略法」など公共交通系が上位に

台湾・香港人旅行者に人気の訪日旅行の記事は?「新宿駅の攻略法」など公共交通系が上位に

台湾人・香港人をターゲットにする訪日旅行情報サイト「ラーチーゴー!」の記事ランキングで、台湾人・香港人の訪日旅行に対する志向が明らかに。人気は公共交通と食事の仕方。
世界の旅行者が旅の初日にしたいこと、SNS用の写真撮影やクチコミ検索が上位に -ブッキング・ドットコム調査

世界の旅行者が旅の初日にしたいこと、SNS用の写真撮影やクチコミ検索が上位に -ブッキング・ドットコム調査

旅行の最初の24時間の重要性が浮き彫りに。初日にしたいことに、SNSの写真撮影や口コミチェックなど。ブッキング・ドットコム調査
【図解】旅行会社トップ5社の6月実績、外国人旅行はHISが3割増、国内は阪急交通社が健闘 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の6月実績、外国人旅行はHISが3割増、国内は阪急交通社が健闘 ―観光庁(速報)

観光庁が2017年4月から6月までの主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報を発表。総取扱額は3ヵ月にわたって前年比増。
アジアの褒賞旅行の行き先調査で「台湾」が人気トップに、台湾貿易センターの調査で

アジアの褒賞旅行の行き先調査で「台湾」が人気トップに、台湾貿易センターの調査で

台湾貿易センターが今年もMICE振興プログラムを実施。そこでのアンケート調査では、インセンティブ旅行の行き先としてアジアでは「台湾」の人気がトップに。
航空ITトレンド予測2017、優先課題は「アプリの統合」、AIで期待するのは「トラブル予測」

航空ITトレンド予測2017、優先課題は「アプリの統合」、AIで期待するのは「トラブル予測」

SITA(国際航空情報通信機構)が航空・空港業界のIT戦略動向をとりまとめ。AIやチャットボットなどの優先対応分野が明らかに。
世界の国際観光収入、2016年は2.6%増の約1兆2200億ドル、トップは米国の2059億ドル ―UNWTO

世界の国際観光収入、2016年は2.6%増の約1兆2200億ドル、トップは米国の2059億ドル ―UNWTO

国連世界観光機関(UNWTO)によると、2016年の海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比3.9%増の12億3500万人。国際観光収入は前年比2.6%増の1兆2200億米ドル(約134兆2000億円)。
世界の海外旅行者数で成長続く、過去7年間で最高、2017年上半期は6%増の約5億9800万人 ―UNWTO指標

世界の海外旅行者数で成長続く、過去7年間で最高、2017年上半期は6%増の約5億9800万人 ―UNWTO指標

国連世界観光機関(UNWTO)によると、2017年上半期(1月~6月)の累計海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比約6%増(約3600万人増)の5億9800万人。中東や欧州がけん引。
【図解】訪日外国人数、8月は2割増の247万人、中国が全市場初の80万人超えに(速報)

【図解】訪日外国人数、8月は2割増の247万人、中国が全市場初の80万人超えに(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年8月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比20.9%増の247万7500人。昨年よりも42万人以上増加して8月として最高に。
【図解】日本人出国者数、2017年8月は3.9%増の189万人、年初からの累計は5.6%増に ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年8月は3.9%増の189万人、年初からの累計は5.6%増に ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年8月の日本人出国者数(推計値)は前年比3.9%増の188万9000人。1月からの累計は5.6%増の1179万人に。
ドイツの人気観光地ランキング2017、1位はハンブルクの「ミニチュア・ワンダーランド」

ドイツの人気観光地ランキング2017、1位はハンブルクの「ミニチュア・ワンダーランド」

ドイツ観光局が一般投票による「ドイツの人気観光スポットTOP100」を発表。1位は昨年に続いてハンブルクの「ミニチュア・ワンダーランド」、2位は「ヨーロッパパーク」。
シニア層の意識調査2017、60代で自分が「シニアだと思わない」は6割に ―博報堂

シニア層の意識調査2017、60代で自分が「シニアだと思わない」は6割に ―博報堂

博報堂新しい大人文化研究所の調査で、50代の約9割、60代の約6割が「『シニア』と呼ばれて自分のことだと思わない」と回答。その割合は年々拡大傾向に。
敬老の日のプレゼントはモノより「会いたい」、60代は「対象年齢でない」感覚色濃く

敬老の日のプレゼントはモノより「会いたい」、60代は「対象年齢でない」感覚色濃く

シニア層が「敬老の日」に子供や孫にしてほしいことは、モノをもらうよりも「会うこと」「声を聴くこと」。マクロミル調査より。
楽天トラベルの「シニアに人気の温泉地」、1位は佐賀の嬉野温泉、キーワードは「バリアフリー」

楽天トラベルの「シニアに人気の温泉地」、1位は佐賀の嬉野温泉、キーワードは「バリアフリー」

楽天トラベルが発表した「2017年 シニアに人気の温泉地ランキング」で、人気1位は佐賀県の嬉野温泉。次いで2位は長野県の芹ヶ沢温泉に。
「温泉総選挙2017」の途中経過が公開に、総合1位は南紀白浜温泉、「絶景部門」トップは宮城・太古天泉松島温泉

「温泉総選挙2017」の途中経過が公開に、総合1位は南紀白浜温泉、「絶景部門」トップは宮城・太古天泉松島温泉

環境省や観光庁などの後援により10月まで実施中の「温泉総選挙2017」で、8月の月間ランキングを発表。総合1位は和歌山県の南紀白浜温泉。9部門のランキング速報も。

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