調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

世帯年収1000万以上の「プチ富裕層」が訪問するサイトランキング、旅行・交通1位はJAL海外ツアー、女性の首位は一休.com

世帯年収1000万以上の「プチ富裕層」が訪問するサイトランキング、旅行・交通1位はJAL海外ツアー、女性の首位は一休.com

世帯年収1000万円以上の「プチ富裕層」を集客するサイトランキングが発表。上位には「医療」「旅行」「ゴルフ」「車」「受験」関連のサイトが入り、旅行は男性20代~40代の意欲の強さが示された。
【図解】日本人出国者数、韓国・中国・台湾・香港への過去10年間をグラフで比較してみた

【図解】日本人出国者数、韓国・中国・台湾・香港への過去10年間をグラフで比較してみた

【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近10年間の渡航先比較版(韓国・中国・台湾・香港)。2014年12月の中国は12.5%の大幅増で10カ月ぶりにプラス転換。2014年通年では台湾が2013年の0.8減から15%増への大幅増で163万4800人、香港も16%減から2.1%増となり107万8800人に。
リニア全線開業による経済効果は1兆5600億円、インバウンド誘発効果は年間2900億円 -推進協議会が試算

リニア全線開業による経済効果は1兆5600億円、インバウンド誘発効果は年間2900億円 -推進協議会が試算

部分開業が予定されているリニア中央新幹線が大阪まで全線同時開業した場合、インバウンドにより2900億円の経済効果が積み増しされるとの試算結果が発表。競合路線の航空需要減少による国際線増加で。
東京都への宿泊旅行者数、外国人が3割増の176万人、日本人は1割増で1059万人 -2014年7月~9月

東京都への宿泊旅行者数、外国人が3割増の176万人、日本人は1割増で1059万人 -2014年7月~9月

2014年7月~9月に東京を訪れた外国人旅行者数は、前年比27.1%増の237万2000人となり、四半期で過去最高を更新。観光消費額は2216億円で、日本人を含む全観光消費額の14.3%を占めた。
航空会社の定時運航率ランキング2014、世界50社の総合トップはKLMで88.66%、アジア太平洋ではJAL ーFlightStats調べ

航空会社の定時運航率ランキング2014、世界50社の総合トップはKLMで88.66%、アジア太平洋ではJAL ーFlightStats調べ

FlightStatsは、2014年の定時運航ランキングを発表。主要国際線エアライン部門で1位となったのはKLMで定時到着率は88.66%。日本のエアラインでは、JALが87.78%で4位、ANAが86.53%で6位に入った。
【図解】旅行会社トップ5社の実績2014年比較、外国人旅行でHISが倍増、楽天は5割増 ―観光庁「主要50社実績」より

【図解】旅行会社トップ5社の実績2014年比較、外国人旅行でHISが倍増、楽天は5割増 ―観光庁「主要50社実績」より

2014年12月の主要旅行業者50社の総取扱額(速報)は前年同月比1.1%増の5255億2683万円。海外旅行取扱額は前年比0.8%減、国内旅行は同1.8%増、外国人旅行は同24.9%増。2014年の年間合計は、総取扱額が6兆4519億円。
若年層のSNS利用、「755(ナナゴーゴー)」や「インスタグラム」に注目、利用は「LINE」が圧倒的首位に ―トレンド総研

若年層のSNS利用、「755(ナナゴーゴー)」や「インスタグラム」に注目、利用は「LINE」が圧倒的首位に ―トレンド総研

トレンド総研は10代と20代の若年層を対象にソーシャルメディアの利用実態調査を実施。それによると、友人とのコミュニケーションに利用する機会が最も多いのは「LINE」が全体の7割でトップ。また、10代と20代でも異なる傾向が明らかに。
シニア世代が「実現したい夢」ランキング、1位は旅行、リピートしたい場所は北海道 ―日本ロングライフ調査

シニア世代が「実現したい夢」ランキング、1位は旅行、リピートしたい場所は北海道 ―日本ロングライフ調査

全国の60歳~79歳の男女を対象にした調査で、ときめきを感じるのは「旅行に出かけるとき」が1位(60.5%)。国内でまた行きたい場所は「北海道」、海外では「ハワイ・グアム・サイパン」がトップ。記事中にランキングを記載。
クラブツーリズム会員が選んだ行きたい観光地、ランキングのトップは国内が宮古・八重山、海外はハワイ・オアフ島

クラブツーリズム会員が選んだ行きたい観光地、ランキングのトップは国内が宮古・八重山、海外はハワイ・オアフ島

クラブツーリズムがこのほど発表した「あなたの行きたい観光地グランプリ2015」によると、国内の人気観光地1位は宮古・八重山(沖縄)、海外ではオアフ島(ワイキキビーチ・ハワイ)が首位に。記事中に国内外のトップテン一覧を掲載。
60歳以上のスマホ所有率は3割弱、次もスマホは8割弱に -MMD研究所調査

60歳以上のスマホ所有率は3割弱、次もスマホは8割弱に -MMD研究所調査

MMD研究所の調査で、60歳以上のシニアのスマホ所有率は27.6%となり、約4.4%増加。スマホユーザーの次回スマホ購入意欲は高いが、ガラケーユーザーはガラケーの利用希望が多いことが判明。
動画サイト利用ランキング、「Youtube」がユニーク視聴者数5066万人でトップ、平均視聴時間はアメリカの4倍 -コムスコア調べ

動画サイト利用ランキング、「Youtube」がユニーク視聴者数5066万人でトップ、平均視聴時間はアメリカの4倍 -コムスコア調べ

デジタル市場調査のコムスコアによると、2014年11月の日本における動画ストリーミングサイトの利用者はネット利用者全体の約8割(79.8%)で、人気サイト1位は「ユーチューブ(Youtube)」。2位のFC2の倍以上の視聴者数となった。記事中に10位までのランキングを記載。
世界10カ国1000人の外国人の意見が聞けるリサーチ事業開始、「ショッピング」主眼の訪日プロモーション支援で ―USPジャパンなど

世界10カ国1000人の外国人の意見が聞けるリサーチ事業開始、「ショッピング」主眼の訪日プロモーション支援で ―USPジャパンなど

USPジャパンはブルームーン・マーケティングおよびシントAB(CintAB)社と共同で、世界10カ国のモニター1000名を対象としたネット調査受託サービス「訪日ゲストリサーチ」を開始。訪日外国人旅行者誘致に向けてショッピング市場にフォーカス。
【図解】日本人出国者数、2015年1月は微減で123万8000人に

【図解】日本人出国者数、2015年1月は微減で123万8000人に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年1月の日本人出国者数は、前年比1.2%減の123万8000人となった(推計値)。
外国人に人気の「澤の屋旅館」の宿泊者、アジア人の訪日のきっかけは旅行情報サイト -やまとごころ調査

外国人に人気の「澤の屋旅館」の宿泊者、アジア人の訪日のきっかけは旅行情報サイト -やまとごころ調査

訪日外国人旅行者に人気の「澤の屋旅館」での宿泊者アンケートで、北米、欧州、アジア、豪州の個人旅行者のスタイルの違いをまとめた。旅行全体の日数は平均19.0日で、日本滞在は15.4日。
現役医師の休日の過ごし方1位は「旅行」、ストレス発散や気分転換で最多に -メディカルラボ調べ

現役医師の休日の過ごし方1位は「旅行」、ストレス発散や気分転換で最多に -メディカルラボ調べ

現役医師のオフの過ごし方1位は「旅行」がランクイン。ストレス発散や気分転換が目的。温泉やドライブ、自然との触れ合いなど、旅行関連の項目も多かった。医系専門予備校「メディカルラボ」調べ。
モノがインターネットにつながる(IoT)市場規模、2019年に16兆4221億円に ―IDCジャパン

モノがインターネットにつながる(IoT)市場規模、2019年に16兆4221億円に ―IDCジャパン

IT分野の調査を行うIDCジャパンはこのほど、「国内IoT市場 2014年の推定と2015年~2019年の予測」を発表。2014年の売上規模は9兆3645億円、2019年までの成長率は11.9%と予測。
世界の航空旅客数が過去最高の33億人に、アジア太平洋の成長率は最高値で5.8%増 ―IATA調査(2014年)

世界の航空旅客数が過去最高の33億人に、アジア太平洋の成長率は最高値で5.8%増 ―IATA調査(2014年)

国際航空運送協会(IATA)は、2014年の世界の航空旅客輸送結果を発表。内際線を合わせた搭乗者数は前年よりもおよそ1億7000万人多い33億人となり過去最高を記録した。
国内旅行で利用した旅行会社の満足度、総合1位はJR九州、関東と九州・沖縄地区では日本旅行が首位 -オリコン調査

国内旅行で利用した旅行会社の満足度、総合1位はJR九州、関東と九州・沖縄地区では日本旅行が首位 -オリコン調査

オリコンによる顧客満足度ランキングで、旅行会社(国内旅行)ランキングの総合1位にはJR九州(九州旅客鉄道)、2位はH.I.S.、3位は日本旅行となった。評価項目別や目的別、地域別ランキングではそれぞれ異なる傾向に。
日本人の自己評価、長所の「勤勉」「礼儀正しい」が過去最高で7割超 -日本人の国民性調査

日本人の自己評価、長所の「勤勉」「礼儀正しい」が過去最高で7割超 -日本人の国民性調査

統計数理研究所の「日本人の国民性調査」で、日本人の内面と経済力を再評価する傾向が判明。自身の生活水準は変わらないが、自身の「幸福」感は向上。将来的な見通しも好転。
海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ

海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ

スカイスキャナーの日本発着航空券の価格推移調査で、航空券のお得な予約時期が判明。ゴールデンウィークはアメリカと中国、お盆はアジアが買いやすく、イギリスやフランスは1月2月がお買い得と判明。

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