調査・統計・マーケティング

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楽天トラベルのゴールデンウィーク海外旅行予約2015、人気トップは台湾、ベトナムは昨年比2.6倍の大幅増

楽天トラベルのゴールデンウィーク海外旅行予約2015、人気トップは台湾、ベトナムは昨年比2.6倍の大幅増

オンライン予約サイト「楽天トラベル」は2015年のゴールデンウィーク期間の海外旅行予約状況を発表。旅行先の人気1位は台湾。昨年比伸び率1位はベトナム、2位は香港に。
成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大

成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大

成田国際空港の2015年夏期(2015年3月29日~2015年10月24日)における定期航空会社の発着回数(週間)は4322回となり、過去最高を更新。LCCの占める割合が24.1%に拡大。
花見シーズンの日本行き航空券、検索ランキング1位は台湾、欧米市場の人気が上昇 -スカイスキャナー

花見シーズンの日本行き航空券、検索ランキング1位は台湾、欧米市場の人気が上昇 -スカイスキャナー

スカイスキャナーは、桜の開花時期に日本行き航空券の国別検索状況を発表。トップ3はアジア勢だが、半数以上はイギリスなど欧米各国がランクイン。
春節期間の空港免税店売上げ、初めて中国人が日本人を上回り、単価も5000円上昇 -全日空商事

春節期間の空港免税店売上げ、初めて中国人が日本人を上回り、単価も5000円上昇 -全日空商事

春節期間、訪日ショッピング、出発間際でも大盛況。全日空商事が発表した出国エリア内免税店の売上状況で、中国旅客の売上高が初めて日本人を抜き、トップに。人気1位の化粧品がさらに伸長。
JAL、東南アジア線・中国線が牽引しプラスに、欧州線は2ケタ減 -2015年2月実績

JAL、東南アジア線・中国線が牽引しプラスに、欧州線は2ケタ減 -2015年2月実績

JALの2015年2月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比5.5%増の62.9万人で、利用率も77.6%と改善。東南アジアと中国線が牽引したが、欧州線はASKは1ケタ減に対し、RPKが2ケタ減と低迷。
世界の旅行者に人気観光都市ランキング、1位はモロッコ・マラケシュ、東京はアジア16位に -トリップアドバイザー

世界の旅行者に人気観光都市ランキング、1位はモロッコ・マラケシュ、東京はアジア16位に -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーのクチコミをもとにランキングした「トラベラーズチョイス 世界の人気観光都市2015」で、1位に選ばれたのはモロッコのマラケシュ。日本は東京(23区)のアジア16位が最高位。
ゴールデンウィーク旅行動向2015予測、海外人気1位は台湾、北陸は国内5位に浮上 -JATA調査

ゴールデンウィーク旅行動向2015予測、海外人気1位は台湾、北陸は国内5位に浮上 -JATA調査

JATAが発表した2015年ゴールデンウィークの旅行動向調査で、海外旅行は台湾が人気1位。日並びの影響で5月に集中し、短距離が好調。国内旅行は全般的に好調で、関西、北陸が急上昇。
パスポート発給数、2014年は2.6%減の321万6810冊に、30代女性や沖縄県が増加

パスポート発給数、2014年は2.6%減の321万6810冊に、30代女性や沖縄県が増加

外務省が発表した旅券統計(2014年1月~12月)によると、一般旅券の発給数は前年比2.6%減の321万冊となった。60代のシニアが減少する中、30代女性は前年を上回った。
【図解】2015年2月「春節」連休の訪日旅行者数を比べてみた、首位の中国は2.6倍に

【図解】2015年2月「春節」連休の訪日旅行者数を比べてみた、首位の中国は2.6倍に

日本政府観光局(JNTO)による発表にもとづき、2015年2月の春節(旧正月)休暇利用による訪日旅行者数を比較。首位中国は160%増、2位韓国は39%増。トップ5をグラフで記載。
【図解】旅行会社トップ5社の比較、2015年1月は外国人旅行で日本旅行が66%増、楽天トラベルは5位に浮上

【図解】旅行会社トップ5社の比較、2015年1月は外国人旅行で日本旅行が66%増、楽天トラベルは5位に浮上

2015年1月の主要旅行業者50社の総取扱額は、前年比0.1%増の4120億4961万円。海外旅行は前年比3.9%減、国内旅行は同1.6%増、外国人旅行は同45.9%増。旅行会社トップ5社の比較グラフも。
世界200カ国の革新性ランキング、総合トップは韓国、日本は4位から2位にランクアップ ―ブルームバーグ

世界200カ国の革新性ランキング、総合トップは韓国、日本は4位から2位にランクアップ ―ブルームバーグ

ブルームバーグは、世界200カ国以上を対象に各国の先進性や革新度を調査し、このほど「イノベーションランキング50」として発表。日本は特許活動成果などで総合2位に。
顧客へのダイレクトメールは名前入りで、パーソナライズ化の有効性を脳科学で実証 ―トッパン・フォームズ

顧客へのダイレクトメールは名前入りで、パーソナライズ化の有効性を脳科学で実証 ―トッパン・フォームズ

ドキュメント管理システムの開発等を行うトッパン・フォームズが企業が消費者に向けて発信するダイレクトメールについて読み手の関心の持ち方を生態学的に調査。その結果、個人向けのプロモーションの有効性が判明。
【図解】訪日外国人数、2015年2月は6割増で単月過去最多の138万人、春節期間の中華圏が大幅増

【図解】訪日外国人数、2015年2月は6割増で単月過去最多の138万人、春節期間の中華圏が大幅増

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年2月の訪日外国人の人数が前年同月比57.6%増の138万7000人で単月の過去最高に。市場別首位は中国で全市場での単月最高を記録。2位は韓国、3位は台湾。
【図解】日本人出国者数、2015年2月は前年比1割減の126万人に

【図解】日本人出国者数、2015年2月は前年比1割減の126万人に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年2月の日本人出国者数(推計値)は、前年比10.2%減の126万2000人となった。
旅行325社の経営者が感じる国内旅行の景気、1月~3月も下落、2年ぶりにマイナスに -JATA調査

旅行325社の経営者が感じる国内旅行の景気、1月~3月も下落、2年ぶりにマイナスに -JATA調査

JATAの旅行市場動向調査で、1月~3月の国内旅行全般の業況感は-2となり、2年ぶりにマイナス転化となった。ただし、3か月後は新幹線開業効果の北陸の伸長や団体の回復で、再びプラスとなる見通し。
旅行325社の経営者が感じる海外旅行の業況感1月~3月、欧州続落も韓国は転機か -JATA調査

旅行325社の経営者が感じる海外旅行の業況感1月~3月、欧州続落も韓国は転機か -JATA調査

JATAの旅行市場動向調査で、1月~3月の海外旅行全般の業況感が-38に低下。特にヨーロッパが大きく減少。ハワイも低下が続く。上昇したのはオセアニアや米国方面。韓国にも改善の兆し。
企業のソーシャルメディア利用は約5割、首位はフェイスブックで65% ―経済広報センター

企業のソーシャルメディア利用は約5割、首位はフェイスブックで65% ―経済広報センター

経済広報センターが発表した「企業の広報活動に関する意識実態調査」によると、ソーシャルメディア(SNS)を活用している企業は48.5%で、利用が最も多いのは「フェイスブック」の65.2%。「ツイッター」は利用が減る傾向に。
北陸新幹線で旅行したいシニアは8割、旅行手配は「宿泊予約サイト」が最多 -三菱UFJ・楽天の調査で

北陸新幹線で旅行したいシニアは8割、旅行手配は「宿泊予約サイト」が最多 -三菱UFJ・楽天の調査で

楽天トラベルのシニア層に対する国内宿泊旅行の意識調査で、回答者の約7割が北陸新幹線を利用する旅行への意欲を示した。国内旅行の手配方法もオンライン化が進み、旅行会社店頭経由が2割以下に。
楽天トラベル・春旅の予約ランキング2015、上昇率1位は石川県で5割増、2位は和歌山県 ―楽天トラベル

楽天トラベル・春旅の予約ランキング2015、上昇率1位は石川県で5割増、2位は和歌山県 ―楽天トラベル

楽天トラベルが予約実績にもとづいて発表した2015年春の旅行先・人気ランキングによると、1位は前年比53.6%増で石川県、2位は和歌山県、3位大阪府に。ランキング上位の傾向も記載。
アジア8カ国の訪日外国人旅行者、関西旅行経験は6割 - 日本政策投資銀行

アジア8カ国の訪日外国人旅行者、関西旅行経験は6割 - 日本政策投資銀行

日本政策投資銀行・関西支店はこのほど、アジア8カ国を対象に、関西を訪問する旅行者の動向調査の結果をとりまとめ。中国から関西への訪問回数は「1回のみ」が最多となった一方、台湾と香港ではリピーターが多いことが判明。

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