調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

バブル世代のアラフィフ女性は買い物前に入念に情報収集、テレビ・ネット・新聞などでトレンド把握

バブル世代のアラフィフ女性は買い物前に入念に情報収集、テレビ・ネット・新聞などでトレンド把握

リサーチ・アンド・ディベロプメントは、45歳から54歳までの「アラフィフ世代」の女性に関する意識や現状に関する調査レポートを発表。新旧複数メディアを利用して情報収集を行う傾向が明らかに。
ゆるキャラ人気1位の「ぐんまちゃん」の経済効果は19億円、広告宣伝効果は23億円見込み -群馬経済研究所

ゆるキャラ人気1位の「ぐんまちゃん」の経済効果は19億円、広告宣伝効果は23億円見込み -群馬経済研究所

「ゆるキャラグランプリ2014」で優勝したご当地キャラクター「ぐんまちゃん」の関連商品の売上による県内への経済波及効果は19億円、広告宣伝効果は23億円。グランプリ優勝で大幅増に。
観光庁、ビッグデータによる外国人旅行者の行動調査を開始、つぶやき分析や位置情報などで

観光庁、ビッグデータによる外国人旅行者の行動調査を開始、つぶやき分析や位置情報などで

観光庁は、ビッグデータの活用による訪日外国人旅行者の行動・嗜好・ニーズ分析を実施。2015年5月1日より春期のデータ収集を開始。年度内に4回、SNSやアプリを通じて嗜好や人口動態を調査する計画。
世界141か国の観光競争力ランキング2015、日本は9位で過去最高、安全やおもてなしが高得点 ー世界経済フォーラム

世界141か国の観光競争力ランキング2015、日本は9位で過去最高、安全やおもてなしが高得点 ー世界経済フォーラム

世界経済フォーラム「旅行・観光競争力レポート2015(Travel and Tourism Competitiveness Report)」で、日本は過去最高の9位。項目別では「顧客対応」「鉄道インフラ」が高評価。
モバイルでのネットショッピング、日本と韓国が初の5割超え、年末には6割の予測 ―Criteo

モバイルでのネットショッピング、日本と韓国が初の5割超え、年末には6割の予測 ―Criteo

デジタル広告・マーケティング事業を行うクリテオ(Criteo)のレポートによると、2015年第1四半期の世界全体でのモバイル利用率は約3割、日本と韓国は調査開始以来初の5割超に到達。
外国人宿泊数、41%増の1237万人泊、和歌山県と島根県では倍増に ―2014年第4四半期・観光庁

外国人宿泊数、41%増の1237万人泊、和歌山県と島根県では倍増に ―2014年第4四半期・観光庁

観光庁の2014年第4四半期(10月~12月)宿泊旅行統計調査(暫定値)と2014年年間値(速報値)によると、第4四半期ののべ宿泊者数は前年比2%増の約4億1972万人泊。
性的少数派の旅行消費規模は1052億円、文化活動に積極的で人口構成は7.6%に -電通・LGBT調査2015

性的少数派の旅行消費規模は1052億円、文化活動に積極的で人口構成は7.6%に -電通・LGBT調査2015

電通は、LGBT層が全体の7.6%、市場規模は5.94兆円との推計。旅行消費規模は1052億円でカルチャー活動の消費が活発。電通はこの消費を「レインボー消費」とした。
旅行者を理解する感情曲線、旅行中にテンション下げる要因を分析 - IMJ調査

旅行者を理解する感情曲線、旅行中にテンション下げる要因を分析 - IMJ調査

過去3カ月以内に国内旅行に出かけた人の旅行体験における感情の動き調査で、旅行先で期待と実際のギャップが大きい場合に「テンションが下がる」様子が判明。アイ・エム・ジェイ(IMJ)調査。
東アジアからの訪日旅行者、支出総額50万円以上は14.1%、爆買いは「山分け買い」 - 電通調べ

東アジアからの訪日旅行者、支出総額50万円以上は14.1%、爆買いは「山分け買い」 - 電通調べ

電通の全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」の調査で、訪日観光客数一人あたりの買い物の平均支出額が倍増の17万4円に。「山分け」理由で購入商品数が増加。
国内の宿泊予約サイト評価ランキング2015、総合1位は「じゃらんnet」、複数客室の一括検索が高得点に ―モーニングスター

国内の宿泊予約サイト評価ランキング2015、総合1位は「じゃらんnet」、複数客室の一括検索が高得点に ―モーニングスター

「国内宿泊予約サイトランキング」の総合1位はリクルート「じゃらん」、「JTB(国内宿泊)」「一休.com」のなどが上位にランクイン。モーニングスターによる調査で、トップ12サイトを発表。
訪日外国人の百貨店売上、花見ツアーで倍増続く -全体は駆込み消費の反動で2ケタ減(2015年3月)

訪日外国人の百貨店売上、花見ツアーで倍増続く -全体は駆込み消費の反動で2ケタ減(2015年3月)

日本百貨店協会によると、2015年3月の全国百貨店売上高のうち、訪日外国人の売上高は前年比118.6%増と倍増。下旬からの花見ツアーの増加を受け、客数も151.7%増と大幅な成長が続いている。
地域名産品の知名度ランキング、1位は北海道「白い恋人」、県内・県外評価に大きなギャップ -インテージ

地域名産品の知名度ランキング、1位は北海道「白い恋人」、県内・県外評価に大きなギャップ -インテージ

全国のふるさと名物の知名度ランキングで1位は北海道「白い恋人」、2位が京都府「生八ッ橋」、3位が沖縄県「ちんすこう」に。県外・県内評価に大きなギャップも。インテージリサーチ調査で。
日本の旅行予約、ネット比率は33%に、オンライン旅行市場規模は2.9兆円 - フォーカスライト調査

日本の旅行予約、ネット比率は33%に、オンライン旅行市場規模は2.9兆円 - フォーカスライト調査

日本のオンライン旅行市場規模は2兆9千億円、オンライン販売比率は33%に。フォーカスライトJapan(PCWJ)が2014年の日本市場を調査、PCWJは要因として3つのトレンドを指摘。
【図解】訪日外国人数、2015年3月は152.6万人で単月最多記録を更新、フィリピンは前年比倍増に

【図解】訪日外国人数、2015年3月は152.6万人で単月最多記録を更新、フィリピンは前年比倍増に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年3月の訪日外国人の人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比45.3%増の152万6000人。単月の過去最高記録を2カ月連続で更新。
【図解】日本人出国者数、2015年3月は4.2%減の153万人に

【図解】日本人出国者数、2015年3月は4.2%減の153万人に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年3月の日本人出国者数(推計値)は、前年比4.2%減の153万人に。
顧客満足度ランキング2014、旅行部門は初調査のANAセールスが首位、「感動経験」分野ではクラブツーリズム7位 -サービス産業生産性協議会

顧客満足度ランキング2014、旅行部門は初調査のANAセールスが首位、「感動経験」分野ではクラブツーリズム7位 -サービス産業生産性協議会

サービス産業生産性協議会は、2014年度の日本版顧客満足度指数調査の総合ランキングを発表した。トップ3をエンターテイメント業種が独占。旅行はANAセールスの20位が最高位。
政府が観光分析のビックデータ公開へ、旅行者の滞在人口や県外者の比率も【動画】

政府が観光分析のビックデータ公開へ、旅行者の滞在人口や県外者の比率も【動画】

経済産業省と内閣官房は、国内各地の産業構造や人口、観光客の流動状況などビッグデータを集約・分析して可視化できるシステム「RESAS」をウェブ公開。各地方に相談窓口を設置し、専門的な職員を配置する。
【図解】旅行会社トップ5社の比較、外国人旅行はH.I.S.が前年比3倍増で3位に浮上、楽天トラベルも76%増に ―主要50社実績(2015年2月)

【図解】旅行会社トップ5社の比較、外国人旅行はH.I.S.が前年比3倍増で3位に浮上、楽天トラベルも76%増に ―主要50社実績(2015年2月)

【旅行トップ5社の比較グラフ】2015年2月の主要旅行業者50社の総取扱額は、前年比2.1%増の4568億6135万円。海外旅行の取扱額は前年比6.9%減。一方で、外国人旅行は春節休暇で57.2%の大幅増。
宿泊旅行の実施率、2015年1月~3月は3人にひとり、目的地では関東が首位 ―日本観光振興協会

宿泊旅行の実施率、2015年1月~3月は3人にひとり、目的地では関東が首位 ―日本観光振興協会

日本観光振興協会(日観振)による「短期観光動向調査(2015年3月分)」によると、2015年1月~3月期の宿泊旅行実施率は32.9%。旅行目的地では「関東」が首位の9.5%。
宿泊とルームサービスのホテル滞在費、最も高額な都市はニューヨーク、安さは東欧諸国に軍配 -トリップアドバイザー

宿泊とルームサービスのホテル滞在費、最も高額な都市はニューヨーク、安さは東欧諸国に軍配 -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの「旅行者物価指数(トリップイオンデックス)世界のホテルステイ2015」で判明した、最も高額な都市はニューヨーク。宿泊費と一般的なルームサービス費の合算が唯一5万円台に。

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