宿泊施設

トリップアドバイザーが発表した2019年第1四半期の決算によると、売上は前年同期比1％減の3億7600万ドルと微減。分野別ではタビナカ体験や飲食部門が3割増で好調。

沖縄のホテルが高稼働を持続。客室単価や売り上げも増加傾向。新規開業が相次ぐ中で、既存ホテルで「運営効率化」を目的とする改装が増加。

インドのホテル運営会社OYO（オヨ）が、欧州でバケーションレンタル事業をおこなう＠Leisure Group（アットレジャーグループ）を買収。両社の強みを生かし、新たな事業展開へ。

フォーシーズンズホテルズがプライベートジェットツアーで使用する新しいジェット機を発表。機内の快適性や乗客・乗員の対話の機会を提供し、新しいラグジュアリートラベル体験を提供。

マリオット・インターナショナルが2019年4月末、複数ベッドルーム付き豪邸などのレンタル事業を開始。新ブランド名は「ホームズ＆ヴィラズ・バイ・マリオット・インターナショナル」。

京都市三条に「京都悠洛ホテルMギャラリー」が4月26日グランドオープン。客室に西陣織や畳の空間。ヘルシー和朝食やカクテルなど女性を意識した趣向も。

星野リゾートが20代限定の宿泊促進プロジェクト「界タビ20s」を開始、宿泊料金は最大60％割引で、地域の職人などとコラボした20代向け土産品なども開発へ。

星野リゾートの初のカジュアルタイプの都市型観光ホテル「OMO（おも）」。開業から間もなく1年となる同ブランドは、地域とどう共存しているのか。同ブランド初の新築ホテル「OMO5東京大塚」で体験してきた。

ヒルトンが創業100周年でSNSキャンペーン。次の100年に向け「泊まってみたい未来の客室」のアイデアを募集。

パナソニックの住宅メーカーが宿泊事業に本格参入。将来的な一般賃貸への転用可能な施設と運営サポート組み合わせて展開。東京オリンピック前の開業も可能とアピール。

仏の高級食料品ブランド・フォションが2020年に京都にブティックホテルをオープン。昨年立ち上げたホテル事業で、初のグローバル展開。

マリオット・インターナショナルが、アジア太平洋地域における事業拡大ビジョン「40by2020」を発表。特設サイトも開設。

インド拠点のホテルチェーン「OYO Hotels & Homes （オヨホテル）がこのほど、本拠地インドで体験プランの提供を開始。ワインテイスティングやライブイベントなど。

グーグルは2019年春から、モバイル端末向けの宿泊検索サービスで、バケーションレンタルの取扱いを本格展開。複数OTAと連携で、予約までを可能に。

楽天LIFULL STAY（ライフルステイ）はこのほど、宿泊比較サービス「trivago（トリバゴ）」との提携を開始。民泊や宿坊、別荘など幅広い物件を提供トリバゴで検索可能に。

東京商工リサーチによると、山形県鶴岡市で温泉旅館を運営するミリオン（旧：萬国屋）が2019年4月8日に特別清算開始決定を受けた。

ホテル事業のオヨ（OYO）ホテルズ＆ホームズとホテルベッズが、流通における戦略的パートナーシップ締結で合意。

星野リゾートが恒例のプレス発表会で今後の新たな各種取り組みを発表。新規施設では、「星のや沖縄」、旧「二期倶楽部」が改装を終えて「リゾナーレ那須」として開業へ。

「サクラホステル浅草」が「お花見弁当作り」体験イベントを開催。施設内にあるシェアキッチンを活用し、お花見をしながら手製の料理を満喫。

マリオットが名古屋に新ホテルをオープン。積水ハウスとコラボで。