宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
豪ブリスベン、大型リゾート開発が進む、第1弾の5つ星ホテルが開業、2032年五輪に向けて
ブリスベンに5つ星ホテル「ザ・スター・グランド」とイベントセンターが開業。36億豪ドルをかけた国内最大級のリゾート開発「クイーンズ・ワーフ・ブリスベン」の第1弾として。
おてつたび、夏の旅行シーズンの求人掲載数が2倍に、人手不足の宿泊施設で「旅人」が助っ人に
おてつたびは、2024年7月の求人掲載数が前年同月比の約2倍に増加したと発表した。人手不足により、宿泊事業者の利用が増加している。参加をきっかけに宿泊業界に就職した人も。
シンガポール生まれのホテル運営会社が、日本事業を急拡大へ、ファーイースト・ホスピタリティCEOが明かす日本重視の理由と宿泊体験を向上の極意(PR)
(PR)世界10か国で展開する、シンガポール拠点のファーイースト・ホスピタリティが今、日本に最も注力する理由とは? 同社のアーサー・キョンCEOに、その成長戦略を聞いた。
旅のサブスク「HafH」、新規会員募集を再開、すべての施設で「即時予約」が可能に
KabuK Styleは、旅のサブスク「HafH(ハフ)」のサービスで、2024年8月21日から新規会員募集を再開。利用可能施設数が約2500軒以上に。提携施設との契約を見直しで、全ての施設で「即時予約」が可能に。
パリのホテル、宿泊料金の値下げを急ぐ、五輪特需の想定を下回る
パリ五輪が開催中のフランス・パリのホテルが値下げや最低滞在日数の緩和など、旅行者囲い込みを急いでいる。パリ観光局はホテルの平均宿泊料は初夏の1泊342ユーロから258ユーロ(約5万5800円から4万2000円)に下落したと発表。
イーオン、宿泊施設の従業員向けに語学研修プログラム、英語でとっさの一言を
イーオンとLoco Partnersは、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」に掲載されている宿泊施設の従業員に向けに、オンライン語学研修の提供を開始。英語と中国語で。
欧州の短期宿泊レンタル(民泊)、2024年第1四半期は3割増の1億2000万泊に、2023年の最多はスペイン・アンダルシア地方
欧州連合統計局(Eurostat)は、2024年第2四半期の短期レンタル宿泊(民泊)の予約数を公表。大手予約プラットフォームの予約数は前年同期比28.3%増の計1億2370万泊。2023年で最も予約数が多かったのはスペインのアンダルシア地方。
宿泊業界向けソリューション提供のネットシスジャパン、韓国大手OTAと訪日韓国人旅行者の拡大に向け協業
宿泊業界向けに業務効率化ソリューションを提供するネットシスジャパン(NSJ)は、韓国の大手OTAであるInterparkTriple社(INT)と業務提携を締結。訪日韓国人旅行者拡大に向けて協業する。
キャンセル料支払った顧客にデジタルギフトを送付可能に、Payn社とギフティ社が連携
キャンセル料請求・改修を自動化するPayn社が、ギフティ社と連携。事業者がキャンセル料を支払った顧客に対し、ギフティが提供するデジタルギフト「えらべるPay」「giftee Cafe Box」を発行できるように。
京町家が宿泊施設と社宅の兼用物件に、京都市のモデル事業として、若い世代と住民の交流で地域活性化
京都市が進めている「京町家賃貸モデル事業」。第3号案件として、京都市下京区の築100年を超えた京町家が宿泊施設兼社宅として改修・活用。隣地に建つ元宿泊施設を一体的に利用する計画。
空き家の「民泊」活用で提携、東急不動産とエアビーら4社、資金調達から集客までワンストップサービス
東急不動産ホールディングス、エアビーアンドビー日本法人(Airbnb Japan)、オリエントコーポレーション、空き家マッチングプラットフォームを「アキカツナビ」を運営するアキカツの4社は、空き家の有効活用を促進する枠組みを構築する目的で業務提携。
ホテルヴィソン、現地体験やレストランを予約できるシステム導入、宿泊予約と連携した予約も可能に
三重県の「HOTEL VISON(ホテルヴィソン)」と「旅籠(はたご)ヴィソン」は、宿泊施設に特化したイベント・レストラン・アクティビティ予約システム「OPTIMA CROSS」を導入。
新大阪駅で預けた旅行荷物を、福岡市内のホテルで受け取り可能に、 山陽新幹線「こだま」で輸送
JR西日本の山陽新幹線を用いた荷物輸送サービスの実証実験「新幹線キャリーサービス」が拡充。「Crosta新大阪」から「Crosta博多」、および福岡市内の提携ホテルへ。
東京・港区に「ラッフルズホテル」、日本初進出、バトラー付きの全130室、世界貿易センタービルの建替えプロジェクトで
東京「世界貿易センタービルディング建替えプロジェクト」で、今後開業を迎える本館・ターミナルに「ラッフルズ東京」が日本初進出。本館の36階~46階に開業し、客室数は全130室。
宿泊施設のキャンセル料回収の実態は? 請求・回収自動化「Payn」が提案する取消し客の体験を向上させる仕組み、回収がもたらす効果と変化 -トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)2024年5月の国際ツーリズムトレードショーで開催された「トラベルボイスLIVE」をレポート。キャンセル料請求・回収を自動化するPayn社が、取消料をめぐる実態から請求・回収を開始した事業者の変化まで解説。
アジアの富裕層、68%が旅行支出を増やす予定、最も人気の旅先はオーストラリア、日本は2位に
マリオットは、アジア太平洋地域でラグジュアリー・トラベルに対する意識調査を実施。68%の回答者が今後12ヶ月以内に旅行支出を増やす予定であると回答。最も人気がある旅先はオーストラリア(46%)。次いで日本(42%)。
外国人の宿泊者が地方でも増加傾向、2019年比で急伸したのは石川県、愛媛県や高知県も大幅増 ー観光庁(第2次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2024年4月(第2次速報)の外国人延べ宿泊者数は前年同月比46.9%増の1450万人。2019年比で三大都市圏では40.6%増、地方部も5.9%増。
パレスホテル東京、平均客室単価が初の10万円超に、インバウンド好調で外国人比率は7割超
パレスホテル東京が2024年上期の宿泊実績を発表。平均客室単価が開業以来初の10万円超に。
温故知新社、白馬の高級洋館ホテルを運営へ、敷地1万坪の中のオーベルジュ
温故知新は、「白馬リゾートホテル・ラ・ネージュ by 温故知新」の運営を開始。今年12月には「ホテル・ラ・ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」も開業。
箱根「湯本富士屋ホテル」、和洋室の改装進める、広めの客室で訪日6名グループ客にも対応
湯本富士屋ホテルが本館7階フロア・和洋室全12室をリニューアルオープンした。48平米の広々とした空間で、洗面台、トイレ、バスルームの新装、サッシ交換による断熱・遮音性の向上などを図った。