旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
【速報】楽天が民泊ビジネスを加速、世界大手「HomeAway」に民泊物件を掲載へ、業務提携を発表
楽天の民泊新会社、楽天LIFULL STAY社は、世界の民泊大手HomeAway(ホームアウェイ)と業務提携。新設する民泊マッチングサイト掲載の国内民泊物件を、ホームアウェイのサイトに掲載へ。
進化する豪華バスツアーは「個人対応」がカギ、全席にiPad・ロッカーを搭載したクラブツーリズムの最新車両を取材した
クラブツーリズムが最上級の高級バス「ロイヤルクルーザー四季の華 碧号」の運行を開始。この分野の先駆け・クラツーがこだわる高級バスへのこだわりを聞いてきた。
HIS、訪日客と観光ガイドの仲介サイト開設、地域のガイド増加見据えて公認ガイドの認定も
HISが訪日客とガイド仲介のCtoCマッチングサイト開設。HISの海外拠点や海外での旅行サイトなどで訪日客にアプローチ。
宿泊予約「ゆこゆこネット」が検索機能を刷新、「ざっくり検索」や「こだわり検索」など、サイトリニューアルで
宿泊予約サービス「ゆこゆこネット」が2017年6月30日、ウェブサイトをリニューアル。見やすく・分かりやすく・探しやすいデザインに刷新。
現地ツアー「ベルトラ」が中華圏取り込みを加速、日本春秋旅行と提携へ
現地ツアー予約のベルトラが、中国春秋グループの日本春秋旅行と業務提携を締結。春秋グループの旅行予約サイトでツアー販売を開始。
NHK大河ドラマで話題の「井伊直虎」テーマのツアー、歴史の舞台で直木賞作家の講義も、クラブツーリズムらが販売
クラブツーリズムとJR東海が、「井伊直虎」をテーマに旅と文学の宿泊ツアーを設定。直木賞作家・安部龍太郎氏の講義も用意。安部氏とゆかりの地を訪れるプランも。
JTB、遊休資産で村づくりする事業を開始、キャンプ場運営のVILLAGE社と
JTBが、プライベートキャンプ場運営会社と遊休資産を活用した地域開発で提携。ヘルスツーリズムやグランピングなどで地域の高付加価値化に取り組む。まずは瀬戸内海の無人島開発から。
リクルート、「じゃらん」の業況データや今後の戦略発表、BtoB強化で宿泊施設の業務・経営支援の体制構築
リクルートライフスタイルは、「じゃらんフォーラム2017」(東京会場)で、ビジネスの課題を解決し、貢献するBtoBサービス強化の方針を説明。集客・業務・経営の3方向で宿泊施設をサポート。
米エクスペディア、世界の鉄道を扱う予約プラットフォーム「シルバーレイル」買収完了、CEO発言で「鉄道のオンライン革命に投資」
エクスペディアが、ロンドン拠点の鉄道関連テクノロジー企業「シルバーレイル・テクノロジーズ」を買収。今後はエクスペディアグループの各サイトで、世界の鉄道予約を拡大へ。
じゃらん、新CMで「乃木坂46」を起用、猫キャラとコラボで猫耳つけてダンス披露 -リクルート
リクルートは「じゃらん」の新テレビCMに、乃木坂46を起用。「にゃらん」にちなみ猫耳付けて登場。
訪日外国人に空港で無料SIM配布する新興企業「WAmazing」、元ミクシィCEOの朝倉祐介氏らがアドバイザーに就任【人事】
「WAmazing(ワメイジング)」が、同社のアドバイザーに元ミクシイ代表の朝倉祐介氏と個人投資家の千葉功太郎氏が就任したとを発表。
DeNAトラベル、「お客様の声」に対応した結果をネットで報告へ、スマホ画面見ながら電話したいなど事例で
「DeNAトラベル」が2017年6月26日、顧客視点によるサービス改善を示す「お客様の声を反映しました」ページを開設。
旅工房が日本旅行のツアーを販売開始、「JR新幹線+宿泊」セットプランを検索可能に
旅行会社の旅工房がこのほど、日本旅行が提供する国内旅行商品の取り扱いを開始。日本旅行のページへの導線を配置。
JTBがインバウンドの飲食予約サイト開始、サイト掲載料は無料、4言語で
JTBが訪日外国人向け飲食予約サイト開始、ノーショー対策や365日コールセンター対応も。
【続報】楽天、民泊参入の新会社は旅行業登録へ、トラベル事業とは別展開の事業概要を聞いてきた
楽天が記者会見で発表した民泊事業の概要。楽天グループとのシナジーは追求。旅行業登録も予定。
JTB、中国スマホ決済「アリペイ」をホテルなど宿泊事業者向けに提供へ
JTBが2017年7月1日より国内観光事業者に中国大手モバイル決済サービス「ALIPAY(アリペイ)決済サービス」を提供開始。スマート決済事業の一環。
日本旅行、個人旅行の不振で海外旅行が微減、総額ではプラスに -2017年4月実績
日本旅行の2017年4月の販売額は国内旅行と国際旅行がプラス。海外旅行は団体旅行、企画旅行が前年を上回るも、個人旅行がマイナスとなり、海外旅行合計は微減に。
KNT-CT、東京オリンピック・パラリンピック事業推進室を新設、関連需要に対応へ
KNT-CTホールディングスが事業戦略統括部に「東京オリンピック・パラリンピック事業推進室」を新設することを決定。2020年に向けて体制を強化。
国内オンライン旅行4強のトップ発言から読み解く「次の一手」、追撃するKDDIも参戦した各社の議論を整理した
WIT Japanで毎年注目が集まる日本OTAのセッション。一問一答の回答の中に、各社の戦略と展開を読み解くヒントあり。
てるみくらぶ債権者集会の日程が決定、11月6日に東京で
てるみくらぶの債権者集会の日時が決定。関連会社で同じく2017年3月に破産開始決定を受けた自由自在の債権者集会も開催へ。