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2017年12月22日、政府が2018年度（平成30年度）予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入／歳出で昨年度の3891億円を約1割上回る4309億円を計上。

政府が2017年12月22日、2017年度補正予算を閣議決定。観光関連では、ICT活用による生産性向上、クルーズ船や訪日プロモーションを通じた農林水産物の展開などに充当。

JATA会員旅行会社の企画や販売担当に聞いた、年末年始の旅行人気ランキング。トップは例年通りの顔ぶれに。

JTBが2017年12月22日、2018年4月1日から実施する経営改革に関わる役員人事を発表。

日本航空は、2017年12月22日付でデジタルイノベーション推進部の非常勤執行役員である齋藤ウィリアム浩幸氏の退任を発表。新たに西畑智博氏が執行役員となる。

キャセイパシフィック航空が香港／米ワシントンDC線を開設。欧米の長距離路線を強化。

岩手県・安比高原の岩手ホテルアンドリゾートは、12月～3月の期間限定で、バブル時代を彷彿とさせる「ディスコイベント」を開催。スペシャルゲストで荻野目洋子さんなども出演。

楽天トラベルの朝ごはんフェスティバルで、日本一の朝食に選ばれたのは福岡県の「ホテル　イル・パラッツォ」。パティシエ開発のポテトサラダや、フレンチ技法でとった水炊きのスープが好評。

JTBが2017年12月21日発表した2018年の旅行動向見通しで、2018年の訪日外国人数は前年比12.3％増の推計3200万人、日本人の総旅行のべ人数は1.8％増の推計3億2940万人との予測に。

スペイン・バルセロナのタクシー・ドライバー団体がウーバーを訴えた裁判で、欧州連合（EU）司法裁判所が判決。「ウーバーはテクノロジー・サービス会社ではなく、運輸業として規制されるべき」との見解に。

てるみくらぶ破綻を受けて日本旅行業かいが海外パッケージ旅行の企画・実施で新たな指針を発表。前受け金の異常な膨らみを防止し、再発防止へ。

訪日旅行の地上手配会社が国際チャーター専門旅行会社を子会社化。訪日チャーターでイン／アウトの双方向の需要獲得。地方送客も強化へ。

HISとJTBが2018年1月14日、福岡市博多区にて、合同イベント「海外・沖縄リゾートウェディングフェア」を開催。参加挙式会社を迎え、50組限定で開催。

ANAが国内線プレミアム運賃のアップグレード予約を開始。ANAカード会員専用のお得な運賃設定も。

神奈川県はこのほど、NTTドコモと連携した観光プロモーションを発表。タビマエにプリペイドSIMを提供し、神奈川県の観光コンテンツを閲覧できる仕組み。

フィンランド政府観光局が、専用アプリを使ってARサンタクロースを出現されるプロジェクトを開始。地元企業とのコラボで展開中。

ニールセンデジタルの2017年の国内ネットサービス利用者数ランキングによると、スマホサービスの1位は前年比13％増の6048万人「グーグル」

経済産業省が「訪日外国人消費指数の動きとアジア・欧米からの訪日客の消費行動比較」と題する調査レポートを発表。訪日外国人の消費金額をもとに「実質指数化」して比較。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年11月の訪日外国人数（訪日外客数：推計値）は前年同月比26.8％増の237万7900人。１月からの累計は2616万9000人で、昨年の年間累計（2404万人）をすでに超えた。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年11月の日本人出国者数（推計値）は前年比4.6％増の154万7000人。昨年の年計（1711万6420人）達成まであと約70万人に。