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日本の「伝統的酒造り」、ユネスコの無形文化遺産に登録決定、首相「地域創生や海外展開につなげる支援を」
ユネスコは2024年12月5日(日本時間)、日本酒、焼酎、泡盛など日本の「伝統的酒造り」をユネスコ無形文化遺産に登録すると決定。地方創生や海外展開への期待が高まっている。
タクシーアプリ「GO」、東京で相乗りサービス開始、タクシーの約半額、二種免許取得のドライバーが対応
タクシーアプリ「GO」が湾岸エリアの豊洲や勝どきなど湾岸エリアで相乗りサービス「GO SHUTTLE」をスタート。料金は通常のタクシー乗車時の約5、6割程度で設定。
ナビタイム、世界200都市の地下鉄データを網羅、海外旅行や出張をサポート
ナビタイムジャパンの世界の路線図・乗換案内「NAVITIME Transit」が世界中すべての地下鉄情報に対応し、カバー率が100%に。乗り換えや時刻表検索、路線図上での駅や路線表示などを一つのサービス内で実現。
南海鉄道、「通天閣」を子会社化へ、新世界エリアを含む「グレーターなんば」構想を推進
南海電鉄は、通天閣観光の発行済株式の70.8%を取得し子会社化。「グレーターなんば」構想をはじめとしたエリアマネジメント戦略を推進していく。
小田急、箱根で働くバイト就労者に「箱根フリーパス」を配布、人手不足の改善を目的に
小田急は、箱根で働くバイトスタッフ向けに、企画周遊券「デジタル箱根フリーパス」を配布。箱根での就労を促進し、労働力不足の改善に繋げていく。
スキマバイトのタイミー、民泊エアビーと連携、施設の清掃などスポットワーク活用を促進
スキマバイトの「タイミー」がAirbnb Partnersに参画。民泊施設に清掃業務などスポットワークでタイミーを活用してもらうほか、同社が連携する自治体の空き家活用の手法として民泊を提案。
ホテル満足度調査2024発表、客室面積別の5部門で、アッパーアップスケール部門の首位はオークラ
J.D.パワー・ジャパンが日本全国のホテルグループ・チェーンを対象とした2024年ホテル宿泊客満足度調査を発表。インバウンド需要、物価高、人材不足で料金上昇も満足度は維持。
IHGホテルズ、日本初進出のカジュアルブランド「ガーナー」を3軒開業、宿泊者同士が交流できるスペースも
IHGホテルズ&リゾーツは、ミッドスケールブランド「ガーナー」ホテル3軒を大阪・本町エリアに2025年1月から順次開業。日本初上陸。初開業を記念して、キャンペーンやイベントも開催。
沖縄発の全国版DMCが始動、訪日富裕層を地方へ、あの「刀」社の子会社が立ち上げ、全国5社がパートナーとして参画
沖縄アドベンチャートラベルは、新たにDMCとして「ネイチャー・トラベル・ジャパン」を立ち上げた。ブランド名は「Japan Adventure Travel」。全国5社も参画。海外の旅行代理店向けにオールジャパンでストーリ性のあるツアーの提案・販売へ。
日本商工会議所、「観光振興大賞」を発表、大賞は奈良「SDGs学び旅」、地域の歴史文化資源の有効活用を評価
日本商工会議所の観光・インバウンド専門委員会は、2024年度「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」を決定。大賞は奈良商工会議所の「奈良SDGs学び旅」。奈良教育大学と連携し、修学旅行生をターゲットに開発。
楽天ステイ、民泊プラットフォームを改称、新名称は「Rakuten Oyado」
楽天ステイは宿泊・民泊プラットフォームの「Vacation STAY」の名称を「Rakuten Oyado」に改称した。1棟貸し切り、マンション・アパート・コンドミニアムなどの新しいタイプの宿泊施設を含む14万室以上を提供。
新潟拠点の地域航空会社トキエア、3号機がまもなく日本に到着、12月7日に那覇空港に
新潟拠点の地域航空会社トキエアは、3号機となるATR42-600を導入する。機体は2024年12月7日に那覇空港に到着する予定。手続きが終了次第、本拠地である新潟空港に到着する。
JTB、ヨーロッパ観光委員会と連携、欧州旅行の販売促進へ、新商品開発やフェス、各国イベント実施など
JTBがヨーロッパ旅行の販売を強化する。ヨーロッパ観光委員会MOUを締結。サステナブル、オーバーツーリズムをテーマとした新商品開発、消費者向けフェスなど。
パリのノートルダム大聖堂、12月8日から一般公開を再開、大火災から5年、修復完了し年間1500万人受け入れへ
パリのノートルダム大聖堂が2024年12月8日から一般公開を再開。2019年4月の大火災から約5年。今後、1日最大4万人を受け入れる計画で、同時に最大2500人が入場できるよう調整する。
JAL、ホノルル便の搭乗者に、生涯実績ポイントを追加付与する新企画、新しい旅のあり方を提案
JALグループが日本とハワイのつながり創造を推進する新企画「ʻOLUʻOLU! Honolulu!」を実施。ポイントプレゼントに加え、移動におけるサステナビリティ、新しい旅のあり方を提案する。
ハワイで実践できる「探究学習」とは? 地域住民と開発したプログラムから、教育旅行の最新トレンドまで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)教育旅行の目的地としても注目のハワイ。現地の教育システムから「探究的な学習」の多様なテーマまで、ハワイ教育旅行の特徴と取り組みを聞いた。
若者(15~29歳)のトレンド意識、発生から衰退までの期間は「3か月以内」が過半数超え、入手先はSNSが主流 ―「Pontaリサーチ」調べ
「若者のトレンド意識に関する調査」によると、トレンドが廃れるまでの期間は「3カ月以内」が56.7%と過半数超え。入手先はソーシャルメディアが3分の2を占めた。
JR各社、2026年3月で「往復乗車券」の発売終了、今後は学生割引などの「割引証」の取り扱い変更も
JR各社は、2026年3月をもって「往復乗車券」および「連続乗車券」の発売を終了。交通系ICカードなどの全国的な普及やインターネット予約の拡大によって。
観光産業の新規事業を生み出すカギは? 事業開発のプロが解説、東京都と東京観光財団がセミナー開催 ―2025年1月31日(PR)
(PR)東京都と東京観光財団が「新規事業家から見た観光産業の勝機と商機」をテーマに、「第4回 観光経営力強化セミナー」を開催。新規事業家の守屋実氏を招き、観光産業のこれからを考え、新たな挑戦のヒントを提供する。
HIS、「海外航空券 + ホテル」をブランド化、「AirZ(エアーズ)」立ち上げ、タビナカや保険の手配も一元管理
HISは海外航空券とホテルを組み合わせる新ブランド「AirZ(エアーズ)」を立ち上げ、販売開始した。ダイナミックパッケージで、24時間日本語サポートも付ける。