取材レポート
国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。
日本の宿泊産業が成長するための課題は何か? 世界のプレーヤーの見解を聞いてきた
「WIT Japan 2016」のセッション「ホテル予約の変化」をレポート。日本のホテル運営会社3社がオンライン対応の現状をシェア、世界のオンライン旅行プレイヤー3社が見解を語った。
写真でみる日本旅館「星のや東京」、星野代表が語る成功のポイントは「外資系より高い収益性」 【画像】
いよいよ開業する「星のや東京」。開業前に公開された施設内部を写真で紹介。星野代表は、成功のポイントを外資系より高い収益性と話し、今後はニューヨークやパリ、ロンドンなど世界の大都市への展開を目指す。
カナダの観光ルートの最新トレンドは? 注目は先住民の文化紹介や「食」関連など -RVC2016レポート(1)
2016年4月にモントリオールで開催されたカナダ最大のトラベルマート「ランデブー・カナダ(RVC)2016」。レポート前編は、会場で見つけた新たな商品トレンドを紹介。
冬のカナダで注目したい観光素材、カナダ最大の観光トレードショーで記者が集めてきた -RVC2016レポート(2)
2016年4月にモントリオールで開催されたカナダ最大のトラベルマート「ランデブー・カナダ(RVC)2016」。レポート後編は、記者の目にとまった魅力ある旅行商品素材を紹介。
国際線に進出したLCC春秋航空日本、9割が中国人旅客のインバウンド路線で日本流サービスの「格安旅」を体験してみた
成田/中国(重慶・武漢)往復路線からみえてくるインバウンドの姿とは? スプリングジャパン(春秋航空日本)の国際線を作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏が日本人目線でレポート。
航空業界で次に起こることは? ウーバー的な流通など革新的な未来をキーパーソンが議論した
航空会社の未来とは? トラベルコマース・プラットフォームのトラベルポート主催による「トラベルポートLIVEアジア太平洋カスタマー・カンファレンス2016」で展開されたディスカッションをレポート。
拡大するオンライン旅行予約のチカラ、アジア太平洋OTAの議論を聞いてきた
トラベルコマース・プラットフォームのトラベルポートがマカオで開催した「トラベルポートLIVEアジア太平洋カスタマー・カンファレンス2016」。アジア太平洋地域におけるオンライン予約をテーマテーマにした業界識者の議論をレポート。
国内LCC4社トップが現在と未来を議論、需要の底上げ事例からLCCアライアンスまで -CAPA国際会議で
航空関連民間シンクタンクCAPA (Center for Aviation)が「CAPA LCCs in North Asia 2016」を開催。日本のLCC4社のトップが登壇。それぞれの戦略を説明。また、日本のLCC市場の現状と将来について議論がかわされた。
国内主要オンライン旅行5社を一問一答から読み解く、2年後の展開、向こう3年間で注力したいこと ―WIT Japan 2016
オンライン旅行業界の国際会議「WIT Japan」で人気の日本OTAのセッション。今年は楽天、ヤフー、じゃらん、一休、i.JTBの5社に、業界展望から各社の競合、戦略など一問一答形式で迫った。
フェイスブック投稿の約4割が旅行関連、変革の時代にとるべき「モバイル」対応とは? -WIT Japan 2016
オンライン旅行の国際会議「WIT Japan 2016」でFacebookのAPAC副社長が講演。デジタル化で既存のビジネスの秩序や概念が変わるなか、マーケティングに起こっている変革とその対応を語った。
【続報】国際会議「WIT Japan 2016」、業界リーダーが語った新たな成長へのヒント、AI活用からOTAの再定義まで
オンライン旅行業界の国際会議「WIT Japan 2016」の本会議が、過去最大の来場者を迎え開催。世界のキーマン68名が「Reboot」(再挑戦)をテーマに、市場動向や戦略、今後の展望を共有。
民泊の世界最大手Airbnb創設者が来日、新規ホストにTポイント1万ポイント付与、CCCと共同の普及活動を開始
民泊Airbnb共同創設者のジョー・ゲビア氏が語った「日本」。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は日本の民泊普及と拡大を目的にマーケティング領域のパートナーシップ契約を締結。
【インタビュー】 変化する航空予約のトレンドとは? 旅行業が対応すべきポイントをトラベルポートに聞いてきた(PR)
航空会社と旅行会社間の航空券流通を支えてきたGDS大手トラベルポート。ガリレオジャパン株式会社(トラベルポートジャパン)の沢田しげみ営業推進本部長に、ビジネストレンドや旅行業に向けた展望を聞いた。
秋本俊二の現地発レポート、ターキッシュ・エアラインズのドゥブロヴニク線が本日就航
【秋本俊二のエアライン・レポート】 2016年5月12日、ターキッシュエアラインズがイスタンブール/ドゥブロヴニク線を新規就航。作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏が、ドゥブロヴニク現地からレポート。
欧州大手「コスタクルーズ」が船内公開、初の日本発着は予約好調、地方市場の開拓に手ごたえ
コスタクルーズが2016年から実施する自社運航の日本発着クルーズが好調に推移。初の日本海沿岸を巡る定期クルーズだが、これまでクルーズになじみの少なかった新市場を掴んだ。
日本のラグジュアリートラベルの潜在力は? ILTMフォーラムで語られた識者3人の見解をまとめた
今年で4回目となるラグジュアリートラベルに特化した商談会「ILTM JAPAN」が東京で開催。オープニング・フォーラムで語られた識者3人のラグジュアリートラベルに対する見解をまとめ。
富士山を眺める新たな観光列車デビュー、富士急行が目指す地域の価値向上を取材してきた
2016年4月23日から大月/河口湖駅間に「富士山ビュー特急」が運行開始。富士山を見ながら特製スイーツを食べられるプランのある新観光列車を開業前の試乗会で取材してきた。
星野リゾート、日本旅館「星のや東京」の概要発表、フロア毎に「お茶の間」も、7万8000円から
星野リゾートが7月に開業する「星のや東京」の概要を発表。全室84室、各フロア6室で中央にはお茶の間。最上階には露天風呂を配した施設に。星野代表は「日本旅館を世界にアピール」。
星野リゾートが町づくり再生事業にも進出、星野代表が語った山口県長門市の計画から「星のやバリ」開業まで
星野リゾートが温泉街全体の再生に取り組む。山口県長門市と長門湯元温泉の活性化でマスタープラン策定を受託。同地域への「界」ブランドの展開も。定例発表での新規事業などまとめ。
星野リゾートが手掛ける新コンセプト「グランピング」、開業後の「星のや富士」を取材してみた
いま、話題の贅沢キャンプ「グランピング」。旅行ビジネスで注目したいのは、高級リゾートやホテルなどが新たな滞在スタイルとして提供していること。日本でブームに火をつけた星野リゾート「星のや富士」のグランピングとは?