取材レポート
国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。
世界的な配車サービス「ウーバー」は、日本の過疎地を救えるのか? 京都丹後町「ささえ合い交通」を取材した
京都府最北部に位置する京丹後市で、「ウーバー」の技術を使って導入された「ささえあい交通」。過疎地と高齢化を支え、地方創生につなげる取り組みの様子を取材。
京都市認定の新たな通訳ガイドに密着、外国人旅行者のおもてなし最前線を取材した 【画像】
京都市が国の特区制度を活用して立ち上げた「京都市認定通訳ガイド制度」。京都市ビジターズホスト1期生に密着取材をおこない、その目的や活動内容、「京都らしいおもてなし」の考え方をレポート。
日本の観光産業でカギを握るのは「DMO」、世界の知見が集積した観光フォーラムで語られたこととは?
2016年ツーリズムEXPOジャパン「グローバル観光フォーラム」基調シンポジウムで語られた「持続可能な観光」への課題とは? 国連世界観光機関(UNWTO)や世界ツーリズム協議会(WTTC)首脳、旅行・航空など世界のリーダーの知見をまとめた。
日本の観光が抱える4つの最優先課題とは? 「責任」果たす観光産業を議論した観光フォーラム基調講演を聞いてきた
国連世界観光機関(UNWTO)のタレブ・リファイ事務局長と世界ツーリズム協議会(WTTC)のデイビッド・スコースィル理事が日本の観光従事者を前に議論。ツーリズムEXPOジャパンで開催された「グローバル観光フォーラム」の様子を取材。
外国人ファンが集う東京・谷中「澤の屋旅館」、館主が語るインバウンド受入れの本質と地域との連携
東京・谷中で外国人に人気の「澤の屋旅館」。館主・澤功氏が講演で語った訪日受入れの極意とは。
カナダに学ぶ「観光資源は人」の発想、地域の手仕事を観光につなぐ組織を取材してきた【画像】
「エコノミュゼ」とは、工芸や農業、食品加工など、各地で良質な手仕事に取り組む職人や生産者を前面に打ち出したコンソーシアム。その加盟スポットをカナダで取材。現場の写真とともに紹介する。
旅行ビジネスのVR活用に新展開、HISの店頭販売やタビナカ回遊機能付きアプリが示す可能性
旅行分野のVR活用に新たな展開。これまでの観光地のピーアールやテーマ旅行での疑似体験などの利用から、店頭での旅行販売でも活用へ。VR観光アプリのプラットフォーム誕生の予感も。
グーグルやフェイスブックは旅行予約に本格参戦するのか? 旅行ビジネスの新潮流から未来を展望 -電通OTAセミナー
電通主催の「オンライントラベル最新動向セミナー」で、旅行ビジネスで起こっている新潮流についてディスカッション。グーグル、フェイスブックの動きから、AIやロボットの活用まで聞いてきた。
エア・カナダ、11年ぶりに名古屋就航、北米ハブとして地方レジャー市場の取り込みを
エア・カナダ(AC)がこのほど、エア・カナダ・ルージュでの中部/バンクーバー直行便就航計画を発表。同社社長兼CEOカリン・ロヴィネスク氏とワイス貴代日本支社長に、今回の就航の狙いと背景を聞いた。
【続報】 旅行業ビック3が語る海外旅行の戦略、モノを持つか持たざるか?その違いが鮮明に
旅行業ビック3が、海外旅行拡大で生き残るための各社戦略を議論。ツーリズムEXPOで展開された「海外シンポジウム」を取材。
JTBがITセキュリティ対策で方針転換、観光庁の旅行業「情報共有会議」で方針と対策を発表
観光庁は第3回目となる旅行業を対象にした「情報共有会議」を開催。今回は、JTBが今後のセキュリティ対策を説明。観光庁が旅行業界情報流出事案検討会のこれまでの流れを説明。観光庁とJTBから共有された内容のポイントをまとめた。
世界の旅行リーダーが「未来の旅行」を議論、ミレニアル世代の変化からオンライン旅行の次のカギまで -スキフト世界フォーラム
米国の観光産業の專門ニュースメディア「skift(スキフト)」による国際カンファレンス取材レポート。「未来の旅行を定義する」をテーマに業界各分野のリーダー60名が登壇。
政府の観光ビッグデータ「RESAS」で何ができるのか? 来訪者の出発地点・周遊パターン・消費など4自治体の事例を聞いてきた
官民のビッグデータで地域の経済状況を分析し、絵図で示すRESAS。公開から1年が経ち、観光戦略の計画に役立てる地域も増えてきた。ツーリズムEXPOで発表された事例をピックアップ。
旅行業ビック3が語る、海外旅行の需要拡大のカギは? JTBはM&A積極展開にも意欲 ―ツーリズムEXPO2016
ツーリズムEXPOジャパン会期中のテーマ別シンポジウムで業界トップ3が「海外旅行」をテーマに登壇。「需要拡大の鍵は企画力とホールセール見直し」とする会見内容を取材。
未来の旅行×「IT」のアイデアコンテスト結果発表、最優秀賞はシニア向けウェアラブル・ガジェットに
JTBパブリッシングと大日本印刷グループ2社による「ITを使って未来の旅行を変える」アイデア募集コンテスト。最終選考会の様子をレポート。
古民家を再生して観光資源に、一棟貸し民泊「ホームアウェイ」らが取り組む新プロジェクトを取材してきた 【画像】
一棟貸し民泊のホームアウェイ(HomeAway)社と古民家再生ブロジェクトを展開するノオト(NOTE)社。両社がタッグを組み、観光資源としての古民家の可能性にに取り組む様子を現地の美しい写真とともにレポート。
「変なホテル」の開業1年の成果を聞いてきた、ロボット数は倍増でスタッフ(人間)は3分の1に縮小、生産性は倍以上に
ロボット接客で話題の「変なホテル」は開業1年でどう変化したのか? ハウステンボスとHISが目指すホテルとロボット、テクノロジーの新たな旅行の可能性とは。
中国モバイル旅行市場の現在を読み解く - ユーザー行動の変化から3大主力企業の動向まで
拡大を続けるアジアの旅行市場。「WIT Japan 2016」発表された業界動向セッションから、中国旅行市場の現状分析をレポート。
JALの最新ビジネスクラスを体験してみた -全席通路側を実現する新発想と進化の変遷とは?
特に長距離フライトの座席設備は、乗客の満足度に直結する。JALが採用した最新式ビジネスクラスシート「SKY SUITE III」の優れた工夫や利用体験を作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏が解説。
AR位置情報ゲームを体感するバスが登場、世界初の「イングレス」バス内覧会に行ってきた 【画像】
世界1500万以上のダウンロード数を誇るオンラインゲーム「Ingress(イングレス)」。この世界観を体感できるバス「NL-PRIME」運行で、運営会社のナイアンテックとウィラートラベルがコラボ。