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西武鉄道が2017年10月14日より、チケットレスサービス「Smooz（スムーズ）」に座席指定機能を拡充。画面で空席状況をみながら選択可能に。

国土交通省が、過去2年分の訪日外国人流動データ（FF-Data）を公表。国籍や利用交通機関、周遊ルート、泊数などが把握可能。

「地域ブランド調査2017」によると、最も魅力的な都市は京都市。次いで函館市、札幌市が続く。

ソフトバンクと京都府、村田製作所の3者が「スマートシティ化促進プロジェクト」を発足。IoTを活用した府民サービス向上を目指す。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が米タイムルーパーとカンボジア観光省と連携、アンコールワットの歴史を体験できるVR（仮想現実）コンテンツを開発。

イタリア政府観光局がツーリズムEXPOに大規模ブースで出展。開催後には東京と大阪でワークショップも開催。

沖縄県読谷村の「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」がこのほど、世界的なレストラン会員組織「ルレ・エ・シャトー」に加盟。

リープラスは、2019年初春に福岡市博多区に訪日外国人旅行者を対象とした訪日客特化型ホテル「FP HOTELS 福岡博多キャナルシティ前（仮称）」を開業する。大阪に続いて3軒目。

高級宿泊施設予約「一休」が提供するバケーションレンタル事業の戦略とは？　世間で話題となっている「民泊」とは一線を画すその内容を聞いた。

みずほ総合研究所調べ。2020年の国内宿泊施設不足は、標準的なシナリオで「最大4000室程度」との推計となり、年初の試算（最大3万3000室）よりも大幅に縮小する予想に。

日本銀行の東北4支店（青森、秋田、仙台、福島）によると、2017年の来訪者数は前年をわずかに上回る1549万人。

楽天トラベルが国内旅行の予約人泊数から、伸び率ランキングを発表。1位は来年の大河ドラマの舞台・鹿児島県に。

日本旅行が訪日外国人の農園体験用に「日本旅行ファーム」をオープン。英語のりんご狩りなどを通し、地域の誘客や消費拡大、ブランド化をサポート。

トリップアドバイザーがクチコミや写真投稿をもとに、2017年「夏のフォトジェニック観光スポット」を発表。外国人と日本人の異なる結果が明らかに。

SBパートナーズがこのほど、a2network社が提供する定額Wi-Fiサービス「スカイベリー」の代理店契約を締結。海外滞在時も国内料金でのデータ通信利用が可能に。

KDDIらが提供中の海外データ通信事業で、「世界データ定額」サービスの対象国が150以上に拡大。24時間980円で利用可能な範囲が大幅に拡大。

国連世界観光機関（UNWTO）によると、2030年時点の世界の国際旅行者数は年間18億人に拡大。2010年以降年間3.3％成長する試算に。

Googleが2017年10月5日、AI搭載の音声アシストスピーカー「グーグル・ホーム（Google Home）」日本語対応版を販売開始。アマゾンやソニーなども続々追従の見通し。

星野リゾートは、4つ目となる新ホテルブランド「OMO」を立ち上げ。旭川グランドホテルなど同社が都市観光ホテルの確立を目指してきた展開で。2018年春から旭川、東京を皮切りに全国展開。

東京商工リサーチによると、2016年度の倒産、休廃業、解散した旅行業の合計は107社。全国の旅行業1,700社の2016年度の売上高合計は、2兆6,241億3,100万円で前年度より609億300万円（2.2％）減少した。