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ツーリズムEXPO、2025年は愛知県で初開催へ、訪日客の地方分散、震災復興に向けた観光振興、セントレアの国際化を
来年の「ツーリズムEXPOジャパン」が初めて愛知県で開催。「ツーリズムEXPOジャパン2024」には海外80カ国が出展する予定。BtoBの強化も。フォーラム&セミナー、TEJ観光大臣会合、第8回ジャパン・ツーリズム・アワードも実施する。
ドイツ、出張者の3分の1以上が出張に休暇を組み合わせ、滞在時間の延長で消費額も拡大
ドイツ観光局(DZT)とドイツコンベンションビューロー(GCB)が実施した調査で、コロナ後ドイツでのブレジャー旅行が増加。ブレジャーの旅行先としても欧州1位に。
JTBが欧州で仕掛ける乗合型周遊バスツアー、個人旅行化で挑む新たな事業と投資計画、市場復活へ本気の取り組みを聞いてきた
JTBが欧州で展開する着地型旅行商品「ランドクルーズ」。個人旅行の自由さと団体旅行の安心を兼ね備えた個人旅行商品。課題が多い欧州旅行市場の再興に向けて起爆剤となり得るか? 担当者に聞いてみた。
世界の海外旅行支出2023、中国がトップに返り咲き、インドは8位に急上昇、インバウンド旅行者数トップはフランス
国連世界観光機関(UNWTO)の統計によると、中国が2023年の海外旅行支出額でトップに返り咲き。支出額は1965億ドル(約30兆円)。インドは、2019年の14位から8位に急上昇。インバウンド旅行者数では、フランスが1億人でトップ。
エクスペディア新CEOが語った、BtoB強化と、AI活用の「超・最適化」、新体制での今後の打ち手を取材した
エクスペディアはパートナー向けイベント「EXPLORE24」を開催。新たにCEOに就任したアリアン・ゴリン氏が語ったエクスペディアの戦略とは。見えてきたのはAIなどテクノロジーとBtoB関係構築の強化。日本市場の注目も高まっていることも伺えた。
パリ五輪を前に相次ぐ観光施設の値上げ、エッフェル塔やルーブル美術館、地下鉄は今夏ピークには約2倍に
ロイター通信によると、オリンピック開幕前の2024年6月17日からパリのエッフェル塔の入場料が約20%値上げ。ルーブル美術館も値上げを発表。パリ地下鉄のチケットは、7月から9月のピーク時にはほぼ2倍に。
タイ国政府観光庁、アジア大手OTA「トラベロカ」と連携、地方への誘客促進で、旅行動向調査なども
タイ国政府観光庁(TAT)は、東南アジアの大手旅行プラットフォーム「Traveloka(トラベロカ)」とタイへのインバウンド旅行およびタイ国内の地方への誘客の促進で協力。2024年の観光収入の目標は3兆バーツ(約13兆円)。
楽天、シンガポール「マリーナベイ・サンズ」の会員制度と連携、プラチナ以上対象に
楽天グループは、プラチナおよびダイヤモンドランクの楽天会員を対象に、「マリーナベイ・サンズ」の会員プログラム「サンズ・ライフスタイル」のアップグレードプロモーションを2025年4月30日まで実施。
日中韓の交流人口を「2030年までに4000万人」に、3か国の首脳会議で共同宣言、来年から2年間は「文化交流年」に位置づけ
4年半ぶりにソウルで開催された日中韓3か国の首脳会議で共同宣言を採択。2025年から2年間を「文化交流年」と位置づけ、観光を通じた人的交流拡大などで2030年までの交流人口4000万人を目指す。
香港政府観光局、名作映画の世界観を再現する観光スポット情報を公開、ロケ地への訪問を促進
香港政府観光局は、映画を活用したプロモーションを新たに開始。新作ドキュメンタリー映画 の公開な合わせて。公式ウェブサイトで香港映画観光ガイドを公開。
中東・アブダビで進む文化地区整備事業、博物館や文化遺産を集約、芸術活動の拠点にも、2025年に完成予定
アラブ首長国連邦アブダビのサディヤット⽂化地区で、さまざまな文化施設を集約する事業が進捗。博物館、美術館、地域の文化遺産などを集積。完成は2025年の予定。
伊豆急、台北メトロと相互誘客で協定、旅好き女子を台湾へ誘うPR列車を運行開始
伊豆急と台北メトロが相互誘客へ。伊豆急行で台湾PRする電車の運行を開始。
ブランドUSA、ベルトラと共同プロモーション展開、日本との9つの姉妹都市の体験を訴求
ブランドUSAが体験予約「ベルトラ」と共同プロモーションを開始。昨年の販促アイデアコンテストのグランプリ案を実現化。
両備グループ、東京に海外旅行の事業拠点を開設、インバウンド向けに高付加価値旅行の提供も
両備グループのリョービツアーズは、東京に同社の海外旅行事業部門として「トゥッタ・イタリアカンパニー」の事務所を開設。海外旅行の企画販売とともに、訪日外国人旅行需要を見込んだ新規事業の拡大を目指す。
世界の海外旅行者数、2024年第1四半期はコロナ前水準に回復、アジア太平洋は82%、中東が急成長
国連世界観光機関(UNWTO)によると、2024年第1四半期の世界の海外旅行者数が前年同期比20%増の約2億8500万人に。2019年同期の97%まで回復。2023年の世界の観光収入はコロナ前とほぼ同じ約1兆5000億ドル(約233兆円)。
ANA、「航空券+宿泊」ツアーで、他社航空便との組み合せ販売を開始、ユナイテッド航空のグアムやベトナム航空のダナンなど
ANAトラベラーズ海外ダイナミックパッケージで、ANA便が就航していない空港への他社便を利用したツアーの販売が開始。ユナイテッド航空によるグアム、ベトナム航空によるダナンなど4都市。
日本の航空市場の分析レポート発表、現状把握と今後の見通し、航空データOAG社が分析【外電】
航空データ分析のOAGは、コロナ後の日本の国際線市場について、地政学的リスクや円安などさまざまな要因で回復が遅れるていると指摘。一方で、懸念事項が解消されるにつれて、供給は回復すると分析している。
マリアナ政府観光局、「穴場感」を訴求する新キャンペーン、脱「安・近・短」の広告展開へ
北マリアナ諸島自治連邦区からアーノルド・パラシオス知事が来日、マリアナ政府観光局がプレスブリーフィングを開催。新マーケティングキャンペーンの展開を説明。
スペインのリゾート地、屋外での飲酒禁止エリアを設定、マヨルカ島とイビサ島、観光客のパーティーを規制
ロイター通信によると、スペインのマヨルカ島とイビサ島の4ヶ所で屋外での飲酒を禁止する規則が施行された。罰金は500~1500ユーロ(約8万4000円〜25万2000円)。
【図解】日本人出国者数、4月は89万人、2019年の半数、伸び率は停滞 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年4月の日本人出国者数(推計値)89万人。