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【図解】訪日外国人数、4月は2カ月連続で単月300万人超え、年累計は1000万超に -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年4月の訪日外国人旅行者数(推計値)は304万人。
文化庁、国指定等文化財の高付加価値化事業で公募開始、インバウンド向けに「思い切った活用」支援
文化庁は、令和6年度「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」の公募受付を開始。募集期間は5月10日~6月7日17時まで。国指定等文化財の上質で思い切った活用による高付加価値化を支援
東京都、新たに「東京観光案内窓口」の整備を支援、運営事業者を募集、インバウンド対応強化のチャンス(PR)
(PR)東京都が、都内約30カ所で地域の観光情報を提供する「東京観光案内窓口」を担う事業者を新たに募集。運営サポートや補助金を提供。2024年度の募集期間は6月25日まで。
中国決済アリペイ、労働節連休の海外決済数が77%増、決済額は10%増、日本では164%増に
労働節連休の期間、海外でのアリペイユーザーによる連休最初の2日間の決済数は前年比77%増加し、総決済額は同10%増加。中国人に人気の旅先である日本での決済額は同164%増に。
韓国OTA「ヨギオテ」、日本の宿泊施設パートナー開拓を本格化、日本法人を設立で訪日事業に注力
韓国のスタートアップOTA「ヨギオテカンパニー」は、韓国から日本への旅行者拡大を目指して、日本での宿泊施設パートナーの開拓を本格的に開始。2028年までに日本向け事業の年間取引額1兆ウォン(約1100億円)を目指す。
近鉄、スマホかざして改札通過できるデジタルきっぷ発売、中国WeChat Payユーザー向けに、大阪・京都から奈良駅間で
近鉄は中国からの奈良県を訪れるWeChat Payユーザー向けに購入から乗車までスマートフォン内で完結するデジタルきっぷをWeChatミニプログラムで販売。大阪難波駅または京都駅と近鉄奈良駅間のきっぷ計6種類。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で33%増、日本人は1.3%増、客室稼働率は60%に ―2024年3月(速報値)
2024年3月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比8.2%増の5486万人泊。外国人は同33.4%増の1270万人泊。2月の外国人延べ宿泊者数は都市圏45%増、地方1.6%減と依然として大きな差。
民泊エアビー、新機能「アイコニック」追加、「フェラーリ博物館に宿泊」など一生に一度の体験を提供
民泊エアビーは、著名人ホストによる特別体験を集めた新カテゴリー「アイコニック」を追加。宿泊だけでなく、体験をさらに強化する。また、グループ旅行の予約機能も拡充。さまざまな情報をグループ間で共有できるようにした。
富士河口湖町のオーバーツーリズム、富士山撮影スポットに目隠し幕を設置、世界大手通信社が地元住民の苦悩を配信
AP通信は、SNSで話題の富士山撮影スポットに殺到する外国人観光客の対応に苦慮する富士河口湖町の対応を世界に発信。町は歩道に黒幕を設置。それでも、地元住民はそれが抑制に効果があるのか分からないと話す。
大阪観光局、DMPに観光庁の「個票データ」を取り込み、効果的な訪日客マーケティングを可能に
大阪観光局は、データマネジメントプラットフォーム(DMP)に観光庁の個別調査データを取り込む。訪日外国人旅行客に対してより効果的なマーケティングが可能に。
築400年の香川県「丸亀城」に泊まる体験、7月から開始、一泊126万円、インバウンドに期待
香川県丸亀市の丸亀城で7月からスタートする丸亀城泊「丸亀城キャッスルエクスペリエンス」。築城400年の丸亀城で歴史と文化が丸ごと体験できる。
日本政府観光局、2024年度の重点施策は訪日客の「地方誘客」、アジア10市場向けに大規模キャンペーン
日本政府観光局(JNTO)は、2024年度は特に地方誘客に注力する方針。戦略的訪日マーケティングや関係省庁などとの連携を強化し、地方の情報を海外に発信。地方への国際会議を誘致も。
日本版「デジタルノマドビザ」、実際にビザ申請した外国人が日本を選んだ理由と課題とは?
日本でも始まった「デジタルノマド」ビザ制度。早速、20代の米国人男性のビザ申請を代行をした行政書士の金沢直樹氏に現状や今後の課題、デジタルノマドたちが日本を選んだ理由について聞いてみた。
楽天トラベル、レンタカー予約を多言語化、英語・韓国語・繁体字で開始、インバウンド需要に対応
楽天トラベルはレンタカー予約サービスを英語、韓国語、繁体字(台湾)でも開始した。対象店舗数は全国約3000店。
KNTのグループ会社、宿泊施設向け通訳支援サービスを開始、アプリの同時通訳とリモートコンシェルジュが対応
ツーリストインターナショナルアシスタンスサービスが宿泊施設などを対象にスマホアプリを利用した新たな通訳支援サービスを開始する。Oyraa社が提供する通訳アプリを利用。
農山漁村に泊まる「農泊」強化、2025年度までに700万人泊へ、農水省がプラットフォーム構築や、インバウンド拡大を推進
農林水産省は、「多様な地域資源の更なる有効活用に関する農泊推進研究会」を開催。「農泊推進実行計画」では、2025年度に農泊宿泊者700万人、そのうち10%をインバウンドという目標を掲げる。
観光庁、2泊3日以上の滞在交流型観光の形成計画で3観光圏を再認定、海の京都観光圏など
観光庁は、観光圏整備実施計画について、「ニセコ観光圏」「海の京都観光圏」「豊の国千年ロマン観光圏」を再認定。2泊3日以上の滞在交流型観光の形成を促進。
訪日外国人の旅行消費額、2024年1〜3月は1.8兆円、1人当たり支出は2019年比で42%増、トップはオーストラリア
2024年1~3月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、前年同期比73.3%増の1兆7505億円。1人あたりの旅行支出は、2019年同期比41.6%増の20万8760円。飲食費が大きく増加。
【図解】訪日外国人数3月実績、初の単月300万人超え、桜シーズンやイースター休暇で -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年3月の訪日外国人旅行者数(推計値)は308万人。
日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、注目高まる「高付加価値旅行」、課題は「二次交通の整備不足」
日本旅行業協会が「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」を実施。事業者の間で、高付加価値旅行への関心の高さ、二次交通の整備不足問題、万博への関心の低さなどが浮き彫りに。