航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
中部国際空港が2年連続で「5つ星エアポート」に、清潔さやトイレ設備など高評価、航空格付け会社のリージョナル空港部門で
中部国際空港セントレアが英国の航空産業格付け会社・スカイトラックスのリージョナル空港部門で、2年連続最高水準の「5スターエアポート」を獲得。空港スタッフのサービスなどが高評価。
アメリカン航空が米国線にファーストクラス投入、来夏の東京/ロサンゼルス線で、上級クラスを増席へ
アメリカン航空が来夏の羽田・成田/ロサンゼルス線にフラッグシップのB777-300R型を投入し、ファーストクラスを搭載する。夏季繁忙期にプレミアムサービス強化。
サイパン国際空港が夜間受け入れ再開、台風の影響による閉鎖で、日中再開に続く
サイパン国際空港が2019年11月20日から夜間の運航受け入れを再開。これを受け、まず香港エクスプレスが11月22日から香港/サイパン線を再開。
スカイマーク、三代目「タイガースジェット」を就航、最大級の「虎マーク」を阪神タイガースとコラボで
スカイマークが阪神タイガースとコラボする「タイガースジェット」に最大級の虎マークを描写。三代目の特別ジェットを12月から就航。
北米空港の満足度ランキング2018、メガ空港1位はラスベガス・マッカラン空港とオーランド空港に
J.D. パワーが実施した「2018年北米空港満足度調査」で、メガ空港部門の満足度首位はラスベガス・マッカラン国際空港(ネバダ州)に。大型および中規模空港の結果も発表。
旅行比較「LINEトラベルjp」、カタール航空との直接連携、すべての券種で航空券比較が可能に
ベンチャーリパブリックとLINEが運営する総合旅行メディア「LINEトラベルjp」が、カタール航空との直接連携を開始。
エミレーツ航空、ウーバーと提携拡大で空港送迎の特別料金、自社サイト上で予約可能
エミレーツ航空がウーバーとのグローバル提携を拡大する。ドバイ空港から市街地への送迎を特別料金で提供。
ANAが機内安全ビデオを刷新、歌舞伎役者が安全を説明、12月から【動画】
全日空(ANA)が機内安全ビデオをリニューアルする。松竹株式会社の協力を得、歌舞伎をテーマに制作したもので、歌舞伎俳優の尾上松也氏が監修を担当。
大手プロペラ機メーカーのATR、日本の地域路線で100機の需要を予測、観光需要の高まりで
日本の地域航空路線の活性化を、大手プロペラ機メーカーが予想。日本での観光需要の増加で、今後同社のプロペラ機100機の需要を見込む。
国内航空12社の欠航率・遅延率ワーストは「春秋航空日本」、今期もスカイマークが遅延が最小に ―国交省(2018年4~6月)
国土交通省によると、2018年度第2四半期の国内航空12社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象)は8.07%、欠航率は0.52%。
沖縄県が香港でトップセールス、現地の旅行主要企業に冬の誘客、宮古島・下地島空港への関心高く
沖縄県が香港でトップセールスを実施。香港の航空各社は2019年3月に開業する宮古島の下地島空港にチャーター便就航など高い関心。
インスタ写真から航空券予約を可能に、トラベルポートらがアプリ発表、LCCイージージェットが提供開始
インスタでいいなと思った写真から、その場所の最寄空港へ行くフライト予約ができるアプリが誕生。LCCイージージェットが欧州1000の就航都市の行き先を対象に提供。
JAL、CAPA「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞、好業績の継続や中距離LCCの設立が高評価に
日本航空(JAL)が、航空業界の独立系研究機関CAPA(Centre for Aviation)から「2018年 アジア太平洋地域 エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞
せとうちDMO、瀬戸内海エリアの産品通販サイト「島と暮らす」開設、産地としての観光客増も目指す
せとうちDMOは瀬戸内海の産品通販サイト「島と暮らす」を開設する。産品のアピールを通じて、観光客の増加にもつなげたい考え。
顧客満足度ランキング2018、旅行部門1位は「日本旅行」、国際航空は「ANA」が初のトップに
サービス産業生産性協議会による恒例の「顧客満足度ランキング」。旅行部門1位は日本旅行。国際航空はANAが初の1位に。
ルフトハンザ航空、人工知能(AI)を活用した広告キャンペーンを展開、欧州15都市で
ルフトハンザ航空(LH)がIBMの人工知能技術「ワトソン」を活用した広告キャンペーンを開始。問い合わせや機内サービスなどに関する質問にAIが回答。
スマホチェックインだけで航空機内に搭乗できる新サービス、JALとKDDIが次世代通信規格「5G」で実現へ
JAL、KDDI、KDDI総合研究所の3社が、次世代通信規格「5G」を活用した航空サービスの実証実験を開始。アプリでの事前チェックイン後、搭乗ゲートをそのまま通過できる仕組みなどを提供。
ANA連結決算は増収減益、売上高増も燃油費増加、国内線では自然災害の影響大きく ー2019年3月期
ANA第2四半期決算は増収減益。需要旺盛も国債は燃油費増加、国内は自然災害が影響し営業利益8.6%減にとどまった。
タイ・ライオンエアーが日本/バンコク間に3路線開設、航空局が許可、12月からの成田線は毎日就航
LCCのタイ・ライオンエアーが成田・中部・関西からバンコクへ3路線を開設する。ドンムアン空港拠点に運航。成田線は2018年12月にデイリーで就航する。
ANA、ウィーン線開設で現地支店を新設、就航に向け準備体制を強化
ANAが2019年2月に開設する羽田/ウィーン線に向けウィーン支店を開設する。就航後も拠点業務を行う。