デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

アマデウス、旅行会社向け新トレーニングコース、先進機能の最大活用法を提案

アマデウス、旅行会社向け新トレーニングコース、先進機能の最大活用法を提案

アマデウス・ジャパンは2014年11月から旅行会社向けの新しいトレーニングコースを導入。アマデウスのユーザー向けに構成し、最先端の機能をデモンストレーションで紹介。日常業務の効率化のための最大活用を提案。
スマホで旅行予約、経験率は約3割で前年比1.4倍、1位・宿泊予約、2位・国内ツアー -JTB総研

スマホで旅行予約、経験率は約3割で前年比1.4倍、1位・宿泊予約、2位・国内ツアー -JTB総研

JTB総合研究所の調査で、スマホでの旅行の予約経験率は28.3%に拡大。商品別では1位は宿泊施設、2位は国内ツアーだが、モバイルでの需要が高そうな現地発着ツアーは5%未満だった。
プリンセス・クルーズ、航海中に乗客同士がコミュニケーションできるアプリを開発

プリンセス・クルーズ、航海中に乗客同士がコミュニケーションできるアプリを開発

プリンセス・クルーズは、チャット機能のアプリ「Princess@Sea メッセンジャー」を開発。乗客同士が航海中、船上で連絡を取り合える環境を提供する。リーガル・プリンセスから開始し、2015年中に全船で実施。
世界40カ国の検索エンジン利用シェア、各国の圧倒的1位はグーグル、中国はバイドゥ(百度)が約6割 ―アウンコンサルティング調べ

世界40カ国の検索エンジン利用シェア、各国の圧倒的1位はグーグル、中国はバイドゥ(百度)が約6割 ―アウンコンサルティング調べ

アウンコンサルティングが世界40カ国を対象にした検索エンジンの利用シェア調査を発表。多くの国でGoogleが1位、Bingが2位となっている一方、韓国ではNaver、中国ではBaiduが首位で異なる傾向。
スマホ利用などの移動通信データ量が47.9%大幅増加、土日の日中がピークに ―総務省調査

スマホ利用などの移動通信データ量が47.9%大幅増加、土日の日中がピークに ―総務省調査

総務省によるデータ通信利用実態調査。スマートフォンや携帯電話などモバイル経由の総データ通信量が前年比47.9%と大幅増。時間帯別では平日利用と週末利用の違いが明らかになった。
LINE登録ユーザー数が世界5.6億人・日本5400万人に、1日のコミュニケーション数は前年比3倍に増加

LINE登録ユーザー数が世界5.6億人・日本5400万人に、1日のコミュニケーション数は前年比3倍に増加

LINEの登録ユーザー数が2014年10月9日時点で世界5.6億人、うち日本人は5400万人に達した。月間のアクティブユーザー数は1.7億人以上。1日のコミュニケーション数は202%増の1.6億件に。
JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で

JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で

日本航空/JAL(JL)は大日本印刷と、iBeacon活用による搭乗便情報提供の実証実験を開始。対象空港の保安検査場に近づくと、スマートフォンのロック画面にプッシュ通知で配信する。
LINEが新事業戦略を発表、タクシー配車や訪日外国人向け地図アプリなど

LINEが新事業戦略を発表、タクシー配車や訪日外国人向け地図アプリなど

LINEは日本交通と提携し、タクシー配車サービス「LINE TAXI」を発表。LINEアプリや専用公式アカウントから指定された場所へ配車する。新たに開始する「LINE Pay」での支払いも可能。
JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など

JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など

日本航空/JAL(JL)は、外国人向けサイトサービスを強化。JAL海外地区ホームページの12言語対応サービスをモバイルサイトでも利用可能に。情報サイト「JAL Guide to Japan」では英語の他、新たに中国語3言語でのサービスを開始。
旅行体験のSNS発信は4割、タイミングは「体験したその場で」33% -JTB総研

旅行体験のSNS発信は4割、タイミングは「体験したその場で」33% -JTB総研

JTB総合研究所の調査で、スマホでのSNSは複数利用が当たり前になったことが明らかに。情報発信先の特徴により、発信のタイミングが異なり、旅行中のその場での発信は「Twitter」が最も多い。
仏・ルーブル美術館、オーディオガイドでニンテンドー3DSを使用、旅行者モバイル用の公式アプリも

仏・ルーブル美術館、オーディオガイドでニンテンドー3DSを使用、旅行者モバイル用の公式アプリも

ルーブル美術館はニンテンドー3DSを利用したオーディオ・ビデオガイドを導入。立体的な解説やインタラクティブマップが特徴。自分のモバイルで利用できる公式アプリのガイドも用意。
ビッグデータ活用で変わる旅行マーケティング、カギは若者の「三種の神器」

ビッグデータ活用で変わる旅行マーケティング、カギは若者の「三種の神器」

トラベル・プロデューサー江藤誠晃氏による「ビッグデータ時代のツーリズムマーケティング」と題するセミナーが行われた。旅行業界では、どのような活用術があるのかーー。ツーリズムEXPO会場でのセミナーをレポート。
“ニッポン”のコンテンツ発信する新事業、カフェ・出版を柱に訪日旅行者向けツアー企画も

“ニッポン”のコンテンツ発信する新事業、カフェ・出版を柱に訪日旅行者向けツアー企画も

「日本」に関する情報やコンテンツのコミュニティプラットフォームを提案する「OnJapan株式会社」が、2014年8月に設立。カフェ事業、出版事業を軸に、訪日外客向けの体験ツアーなど旅行の展開も予定。
ナビタイムの海外版路線アプリ、日本語を含む10カ国語対応へ、シンガポールや香港等で利用可能

ナビタイムの海外版路線アプリ、日本語を含む10カ国語対応へ、シンガポールや香港等で利用可能

ナビタイムジャパンが、海外版の乗換案内・路線図検索アプリ『NAVITIME Transit』の10カ国多言語対応を開始。日本人が海外都市にいるとき、海外旅行中も日本語で路線検索が可能に。
世界8カ国のデジタルメディア利用実態、日本人は購買決定にユーザー評価が大きく影響 -トーマツ調査

世界8カ国のデジタルメディア利用実態、日本人は購買決定にユーザー評価が大きく影響 -トーマツ調査

トーマツのメディア利用動向調査で、購買決定に影響する要素が日本と世界で異なることが判明。日本人はオンラインの場合、家族や知人の推薦よりユーザーレビューを参考にする。
110か国以上対応のプリペイド型SIMカードが登場、日本人の海外旅行向けに低価格で -eConnect Japan

110か国以上対応のプリペイド型SIMカードが登場、日本人の海外旅行向けに低価格で -eConnect Japan

イーコネクトジャパン(eConnect Japan)は、海外でインターネットを利用したい日本人向け商品として、プリペイド型のデータ専用グローバルSIMカード「MightySIM」を発売開始した。Amazonなどから購入後、110カ国以上で利用可能。
楽天、月間ユーザー700万人のチケット売買サイトと提携、オークションで相乗効果狙う

楽天、月間ユーザー700万人のチケット売買サイトと提携、オークションで相乗効果狙う

楽天オークションは2014年9月24日、「チケットキャンプ」を運営するフンザとチケット売買における業務提携を締結。相互集客や取引を促進させる仕組みづくりを行い、シナジー効果で両社におけるチケット取扱高拡大を目指す。
世界遺産・白川郷の合掌造家屋がユニークベニューに、仲介サイト掲載で遊休スペース活用

世界遺産・白川郷の合掌造家屋がユニークベニューに、仲介サイト掲載で遊休スペース活用

岐阜県白川村は、世界遺産の白川郷にある国指定重要文化財の合掌造家屋を、ユニークベニュー仲介サイト「スペースマーケット」に出展する。地方自治体が管理する建物の出展は今回が初めて。
2014年上半期の旅行予約、世界でモバイルは2割増、日本のモバイル予約シェアは24% -Criteo調査

2014年上半期の旅行予約、世界でモバイルは2割増、日本のモバイル予約シェアは24% -Criteo調査

クリテオが発表した2014年上半期の「Travel Flash Report」によると、同期間中に旅行サイトで行なわれたモバイルでの予約は前年比20%増となり、デスクトップの伸び率を大きく上回る結果となった。
グリー(GREE)が定款を変更、「各種旅行の企画、立案」など追加

グリー(GREE)が定款を変更、「各種旅行の企画、立案」など追加

グリー(GREE)は、定時株主総会にで同社定款の旅行分野に関わる一部変更を議決。旅行関連の項目で「各種旅行の企画、立案及び販売並びに旅行業、旅館業及びその代理業」を追加。2014年4月に旅行業2種を取得済み。

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