デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

スマホ決済「楽天ペイ」が奈良近鉄タクシーと提携、ポイントの付与や支払いも

スマホ決済「楽天ペイ」が奈良近鉄タクシーと提携、ポイントの付与や支払いも

 奈良近鉄タクシーがスマホのプリントQRコード決済を開始。楽天がスマホアプリ決済「楽天ペイ」と提携。
キャセイ航空、ブロックチェーン技術導入でマイレージのデータ自動化、ほぼリアルタイムでマイル提供が可能に

キャセイ航空、ブロックチェーン技術導入でマイレージのデータ自動化、ほぼリアルタイムでマイル提供が可能に

キャセイパシフィック航空がブロックチェーン技術を活用したアジア向けマーケティングキャンペーン「Unlocked More Miles」を開始。翌日には獲得マイルを確認可能に。
フリーWi-Fiスポット活用で収益事業の商業化へ、接続時にコンテンツ掲載で、東京・渋谷でNTTドコモらが実証実験

フリーWi-Fiスポット活用で収益事業の商業化へ、接続時にコンテンツ掲載で、東京・渋谷でNTTドコモらが実証実験

フリーWi-Fiスポット展開と広告掲載で収益化へ。渋谷でNTTドコモなどが商業化目指し実証実験。
いよいよ始まる欧州のGDPRで、何がどう変わるのか? 観光産業に与える影響と今後を考えた【外電コラム】

いよいよ始まる欧州のGDPRで、何がどう変わるのか? 観光産業に与える影響と今後を考えた【外電コラム】

5月25日から施行される「GDPR(EU一般データ保護規則)」では、個人データを扱う旅行業界も大きな影響を受ける。BtoB事業トラベルポートの専門家が、旅行産業に与えるメリットと課題を解説。
経団連、デジタル省の創設を提言、各府省庁の施策一元化や窓口・役割の明確化へ体制整備求める

経団連、デジタル省の創設を提言、各府省庁の施策一元化や窓口・役割の明確化へ体制整備求める

経団連が各府省庁に散在する情報・デジタル分野の関連施策を扱う「デジタル省」の創設を提言。国際戦略の推進に向け、早急な体制整備を促す。
関西国際空港、出国時の保安検査場の「予想待ち時間」を表示、IT活用で

関西国際空港、出国時の保安検査場の「予想待ち時間」を表示、IT活用で

関空がIT活用で保安検査場から出国審査場を通過するまでの予測待ち時間を自動で計算。ウェブサイトやフロア内に掲示して混雑回避へ。
旅行中の行動データの提供、「許容できる」は7割、JTBとDNPが観光アプリで調査

旅行中の行動データの提供、「許容できる」は7割、JTBとDNPが観光アプリで調査

大日本印刷とJTBが「京都まちぐるみコンシェルジュサービス実証」の実施結果を発表。観光分野ではパーソナルデータの活用パーソナルデータ利活用の許容度が高い結果に。
ウーバーの空飛ぶタクシー「UberAIR」が試験飛行都市を公募、離着陸施設の最終デザイン案も公開【画像と動画】

ウーバーの空飛ぶタクシー「UberAIR」が試験飛行都市を公募、離着陸施設の最終デザイン案も公開【画像と動画】

ウーバーが2023年の商業サービス開始に向け、“空飛ぶタクシー”開発で試験飛行都市を国際公募。新たな航空移動を象徴する離着陸拠点「SKYport」の最終デザイン案も発表。
アマデウス、スマートシティ実現へ研究開発を強化、生体認証や旅行者識別などに積極投資

アマデウス、スマートシティ実現へ研究開発を強化、生体認証や旅行者識別などに積極投資

アマデウスはこのほど、アジア太平洋でのスマートシティに関する提案を実施。世界規模でのイノベーション研究を進める方針。
手ぶら観光サービスで「ブロックチェーン」活用、一般ユーザーが利用しやすい仮想通貨の取引契約を記録

手ぶら観光サービスで「ブロックチェーン」活用、一般ユーザーが利用しやすい仮想通貨の取引契約を記録

手ぶら観光協会はこのほど、手荷物預かりサービス「Tebura」にて、ブロックチェーン技術を用いた新たな取り組みを発表。ブロックチェーン契約に関する実証実験を実施。
OTA支援システム会社が30万ドルの資金調達、台湾「TravelSkope」が東南アジア事業を加速へ

OTA支援システム会社が30万ドルの資金調達、台湾「TravelSkope」が東南アジア事業を加速へ

OTAソリューションを提供する台湾企業「TravelSpoke(トラベルスポーク)」が、29万7000米ドル(約3267万円)の資金調達に成功。日本のベンチャーリパブリック社もパートナーとして参画。
JTB、日本オラクルのクラウド導入、海外旅行業務でコスト削減やセキュリティ強化へ

JTB、日本オラクルのクラウド導入、海外旅行業務でコスト削減やセキュリティ強化へ

JTBは、海外旅行業務システム基盤として、日本オラクルのクラウドサービスを導入。コストとパフォーマンス、セキュリティ面の向上を目指す。
文化庁、「体験型文化財」の観光活用を推進、VR(仮想現実)運用のガイドライン策定

文化庁、「体験型文化財」の観光活用を推進、VR(仮想現実)運用のガイドライン策定

文化庁が「文化財の観光活用に向けたVR等の制作・運用ガイドライン」を公開。自治体に向け、VR・AR・MR技術を用いた体験型文化財の制作フローや先行事例などを解説。
ヤフー、古いブラウザーやデバイスをサービス対象外に、6月からセキュリティ強化を実施

ヤフー、古いブラウザーやデバイスをサービス対象外に、6月からセキュリティ強化を実施

ヤフーが2018年6月、同社グループのサービスで用いる暗号化通信プロトコル「TLS」の対応範囲を変更。古いブラウザーやOSでは利用できなくなるので確認が必要。
DMO山陰インバウンド機構、地域電子マネーを開始、日本ユニシスと地域事業者繋ぐプラットフォーム構築で

DMO山陰インバウンド機構、地域電子マネーを開始、日本ユニシスと地域事業者繋ぐプラットフォーム構築で

日本版DMOの山陰インバウンド機構が観光ビジネスプラットフォームを構築。日本ユニシスとの取組。地域電子マネーサービスも開始へ。
日本の観光でデジタル化は進んでいるのか? 「顧客体験の時代」に必要な取組みと提言を聞いてきた —アドビ・カンファレンス

日本の観光でデジタル化は進んでいるのか? 「顧客体験の時代」に必要な取組みと提言を聞いてきた —アドビ・カンファレンス

アドビシステムズが、デジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Digital Experience Insight 2018」を開催。基調講演では、顧客体験をキーワードにインバウンド戦略でのデジタル対策についてJTBの三島氏とJTB総研の山下氏が登壇。
60代シニアのスマホ所有率が5割超に、初めてガラケーと逆転、70代も3割超 -NTTドコモ

60代シニアのスマホ所有率が5割超に、初めてガラケーと逆転、70代も3割超 -NTTドコモ

シニアのスマホ所有率の最新調査で、60代が初めてスマホ所有率が5割超に。
宿泊施設の予約管理システムが「民泊スマート鍵」とAPI連携、民泊新法施行に向け無人チェックインを可能に

宿泊施設の予約管理システムが「民泊スマート鍵」とAPI連携、民泊新法施行に向け無人チェックインを可能に

6月15日の民泊新法施行に向け、民泊関連のビジネスが加速。民泊運用代行サービスが無人チェックイン対応でシステム強化。
データ統合技術「API」は、旅行業界に何をもたらすか? 今、注目すべき最新動向と7つのポイントを分析【外電コラム】

データ統合技術「API」は、旅行業界に何をもたらすか? 今、注目すべき最新動向と7つのポイントを分析【外電コラム】

API(アプリケーションプログラミングインタフェース)技術が旅行業界のもたらすものは何か? 想定される機会創出や利益について分析した外電コラム。
日本初の「無人コンビニ」を開業、「変なホテル」が直営へ、顔認証・画像認識・キャッシュレス化で

日本初の「無人コンビニ」を開業、「変なホテル」が直営へ、顔認証・画像認識・キャッシュレス化で

ハウステンボスが長崎の「変なホテル ハウステンボス」で、無人コンビニをオープン。顔認証と画像認識、クレジット決済のキャッシュレスで実現。

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