調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

【図解】日本人出国者数、2018年10月は13%増の165万人、1月からの累計は1565万人に ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2018年10月は13%増の165万人、1月からの累計は1565万人に ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年10月の日本人出国者数(推計値)は前年比12.8%増の164万6200人。2017年3月以来、19か月ぶりで1割増以上を記録。
【図解】訪日外国人数、2018年10月は1.8%増の264万人、2か月ぶりでプラス推移に回復 ―日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2018年10月は1.8%増の264万人、2か月ぶりでプラス推移に回復 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年10月の訪日外国人数(推計値)は前年同月比1.8%増の260万600人。9月は自然災害の影響などで伸びが減少したが、10月はプラス推移に回復。
国内ホテルの満足度2018、最高価格帯部門の首位は3年連続で帝国ホテル、滞在中の体験が満足度のカギに

国内ホテルの満足度2018、最高価格帯部門の首位は3年連続で帝国ホテル、滞在中の体験が満足度のカギに

J.D.パワーの「2018年 日本ホテル宿泊客満足度調査」で、1泊3万5000円以上部門では3年連続で「帝国ホテル」が首位に。そのほか「ホテル アソシア」「リッチモンドホテル」「スーパーホテル」が各部門のトップに。
北米空港の満足度ランキング2018、メガ空港1位はラスベガス・マッカラン空港とオーランド空港に

北米空港の満足度ランキング2018、メガ空港1位はラスベガス・マッカラン空港とオーランド空港に

J.D. パワーが実施した「2018年北米空港満足度調査」で、メガ空港部門の満足度首位はラスベガス・マッカラン国際空港(ネバダ州)に。大型および中規模空港の結果も発表。
ムスリム旅行者が経済に与える影響が急拡大、世界の海外旅行消費の2割に、中国やマレーシアなど3市場が牽引

ムスリム旅行者が経済に与える影響が急拡大、世界の海外旅行消費の2割に、中国やマレーシアなど3市場が牽引

サラム・スタンダード社が世界のムスリム市場の予測を発表。アジアではインバウンド・アウトバウンドともに急増の見通しに。
英国のEU離脱がもたらす、旅行業界への影響は? そのシナリオを予測してみた【外電】

英国のEU離脱がもたらす、旅行業界への影響は? そのシナリオを予測してみた【外電】

米・旅行調査フォーカスライトが、2019年3月に迫るEU離脱後の英国旅行市場の動向を予測。英国アウトバウンド旅行者の消費力低下やホテル業界への影響などを示唆。
【図解】旅行会社トップ5社の9月実績、国内は阪急交通社が5位に浮上、訪日旅行はHISが5割増 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の9月実績、国内は阪急交通社が5位に浮上、訪日旅行はHISが5割増 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2018年9月の総取扱額は前年比3.2%減の4384億1110万円。台風・地震の影響などで、パッケージ旅行はすべての分野で人数・取扱額ともに減少。
「ポケモンGOで遊んだ」経験者の9割がタビナカでも利用、現地のアイテム獲得が旅の思い出、「地域限定ポケモン」はお土産に

「ポケモンGOで遊んだ」経験者の9割がタビナカでも利用、現地のアイテム獲得が旅の思い出、「地域限定ポケモン」はお土産に

「ポケモンGO」が旅のアクティビティ、お土産になる可能性。エアトリの調査で、日常でポケモンGOをしたことがある人の9割弱が、旅行中にポケモンGOで遊んだ経験ありと回答。
国内航空12社の欠航率・遅延率ワーストは「春秋航空日本」、今期もスカイマークが遅延が最小に ―国交省(2018年4~6月)

国内航空12社の欠航率・遅延率ワーストは「春秋航空日本」、今期もスカイマークが遅延が最小に ―国交省(2018年4~6月)

国土交通省によると、2018年度第2四半期の国内航空12社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象)は8.07%、欠航率は0.52%。
オンライン旅行会社の満足度で最も重視されるのは「支払いの安全性」、総合型旅行会社では「質」「信頼感」が突出 -NTTコム

オンライン旅行会社の満足度で最も重視されるのは「支払いの安全性」、総合型旅行会社では「質」「信頼感」が突出 -NTTコム

旅行会社の顧客満足度調査で、オンライン販売では「支払いの安全性」への強いニーズが判明。現状でも満足度は高いが、期待値はさらに高い結果に。
QRコード決済市場の成長予測、2023年には8兆円規模に、インバウンド需要や導入負担の低さが後押し

QRコード決済市場の成長予測、2023年には8兆円規模に、インバウンド需要や導入負担の低さが後押し

国内のQRコード決済市場調査によると、2019年度の市場規模は6000億円で、2013年にはその13倍以上の8兆円におよぶ見通しに。日本能率協会総合研究所調べ。
顧客満足度ランキング2018、旅行部門1位は「日本旅行」、国際航空は「ANA」が初のトップに

顧客満足度ランキング2018、旅行部門1位は「日本旅行」、国際航空は「ANA」が初のトップに

サービス産業生産性協議会による恒例の「顧客満足度ランキング」。旅行部門1位は日本旅行。国際航空はANAが初の1位に。
国家ブランド力で日本が世界2位、「観光」分野では7位、「国民」「文化」なども高評価に

国家ブランド力で日本が世界2位、「観光」分野では7位、「国民」「文化」なども高評価に

調査会社イプソスが提供する「アンホルト国家ブランド指数(NBI)2018」で、日本は昨年の4位からランクアップして世界2位に。
訪日外国人の宿泊者数が8月は15%増の774万人泊、欧米豪市場の増加が目立つ傾向に ―観光庁(2018年8月速報)

訪日外国人の宿泊者数が8月は15%増の774万人泊、欧米豪市場の増加が目立つ傾向に ―観光庁(2018年8月速報)

観光庁が発表した2018年8月の宿泊旅行統計(第2次速報)で、延べ宿泊人数は前年同月比1.1%減の5616万人泊。外国人は15%増の774万人泊で8月として過去最高に。
【図解】地震・台風に見舞われた9月、韓国・中国・台湾・香港からの訪日外国人旅行者数を比較してみた

【図解】地震・台風に見舞われた9月、韓国・中国・台湾・香港からの訪日外国人旅行者数を比較してみた

日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア4市場(韓国・中国・台湾・香港)でみると、2018年9月(推計値)はすべてが前年割れに。台風・地震の影響が色濃く表れた。
旅行の近未来トレンド予測・2018年版を発表、8つのメガトレンド、「つながらない喜び」から「究極のシームレス体験」まで -英ユーロモニター社

旅行の近未来トレンド予測・2018年版を発表、8つのメガトレンド、「つながらない喜び」から「究極のシームレス体験」まで -英ユーロモニター社

英調査会社ユーロモニター・インターナショナルが「旅行・観光業の未来を左右するメガトレンドとは?」と題する最新レポートを発表。「カスタマージャーニーの再構築」など、8つのポイントをまとめた。
「出張+休暇(ブレジャー)」が出張の1割に、民泊利用者の8割が「ミレニアル世代」 ―コンカー調査(2017年)

「出張+休暇(ブレジャー)」が出張の1割に、民泊利用者の8割が「ミレニアル世代」 ―コンカー調査(2017年)

コンカーが実施した「ブレジャー(出張+レジャーを組み合わせた旅行)」関連調査によると、2017年に実施されたブレジャーは、前年比2割増の220万件以上で、すべての出張件数の1割。
旅行予約を「スマホで」は47%、SNSの投稿を見て「その場所に行った」は2割超え・3年連続伸、海外ツアー購入の伸び悩みは「入力をするのが面倒」 - JTB総研

旅行予約を「スマホで」は47%、SNSの投稿を見て「その場所に行った」は2割超え・3年連続伸、海外ツアー購入の伸び悩みは「入力をするのが面倒」 - JTB総研

JTB総研がスマホと旅行消費の関係を分析する調査結果を発表。スマホでの旅行購入が増加する中、入力項目が多い商品は敬遠される傾向も。
飲食店の「無断キャンセル」は全額損害賠償請求も可能、経産省らの勉強会が対策レポート発表、民間の対策推進協議会も設立

飲食店の「無断キャンセル」は全額損害賠償請求も可能、経産省らの勉強会が対策レポート発表、民間の対策推進協議会も設立

有識者や経済産業省らによる勉強会が「No Show(飲食店における無断キャンセル)対策レポート」を発表。コース予約で全額、席のみ予約で5~7割が目安。啓蒙活動のための協議会も設立。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…