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デルタ航空、羽田/ホノルル線に新規就航、10月29日から毎日運航で
デルタ航空は、2023年10月29 日に羽田/ホノルル線にデイリー運航便で新規就航する。使用機材はボーイング767-300ER型機。
ぴあ、インバウンドに日本でのサッカー観戦ツアーを販売、サガン鳥栖の公式戦を核に、観光庁「観光再始動事業」に採択
ぴあが観光庁の採択事業で、佐賀県のサッカークラブ「サガン鳥栖」ホーム戦での観光商品を発売。
スノーピーク、岩手県陸前高田に直営キャンプ場、道具レンタルの手ぶらプラン、直営店も併設
スノーピークが2023年9月23日、岩手県に直営キャンプ場「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」を開業。仙台から車で2時間。東日本大震災の仮設住宅の跡地。
沖縄県宮古島に「キャノピーbyヒルトン」が2026年春開業へ、ヒルトン運営の12階建て全310室
沖縄県宮古島市に2026年春、「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」が開業。「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の隣接地で、同じくヒルトンが運営する。地域の人々、観光客が広く利用できる「賑わい施設」も併設。
森トラスト・ホテルズ、「ラフォーレ」ブランドの3ホテルの名称を変更、立地を分かりやすく
森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、自社で運営する「ラフォーレホテルズ&リゾーツ」ブランドの3ホテルの名称を変更。立地とブランドをより分かりやすくする。
和歌山県・紀美野町、ワーケーション目的の滞在に宿泊費を補助、平日2泊以上で1泊5000円、同行家族も
和歌山県の紀美野町がワーケーション宿泊補助事業。実施期間は2023年9月1日~2024年1月31日で、1泊あたり5000円、1人あたり5泊分・2万5000円を上限に補助する。
ワーケーションの新スタイル「旅先テレワーク」、導入のための5つのステップとは?【コラム】
トラベルボイスが提唱する「旅先テレワーク」という新たな概念、制度導入への論点をワーケーション社労士・岩田氏が整理するコラムの第2弾。今回は導入のためのステップを具体的に紹介する。
世界全体で観光への投資が復活、APACおよびアフリカでは161%増、未来の継続投資には官民協力のイノベーションがカギ
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、2023年の旅行・観光分野への投資額について、前年比11.5%増の9550億ドル(約138兆円)になると予想。2025年までにはパンデミック前の水準に戻ると見込んでいる。
外務省、中国への渡航者に注意喚起、福島第一原発の処理水海洋放出による抗議をうけて
外務省は中国への滞在・渡航予定者、滞在者に対し、十分注意するよう求めるスポット情報を発出。福島第一原発処理水の海洋放出に伴って発生している中国における日本関係機関に対して抗議、嫌がらせの行為が発生していることを受けて。
HIS、アフリカ・ケニアに新会社を設立、世界からの旅行者に宿泊を提供、2024年4月から営業開始を予定
エイチ・アイ・エス(HIS)は、新子会社「H.I.S.ホテル・アフリカ」をケニア・ナイロビに設立する。2024年4月以降に営業を開始する予定。世界各国からの旅行者に対する宿泊サービスを提供していく。
日本旅行、2023年中間決算は増収増益、国内個人旅行ブランド「赤い風船」の売上げ好調
日本旅行の2023年6月期(2023年1~6月)中間連結決算は増収増益。売上高は前年同期比1.5倍の1059億6500万円、営業利益は2.4倍の77億9200万円、純利益は2倍の55億800万円。
ジェイアール東海ツアーズ、「新幹線+宿泊」ツアーのネット限定セール、過去最大規模で9月6日まで
ジェイアール東海ツアーズがオンライン限定で新幹線と宿泊のセットプランを特別価格で提供する「プレミアムSALE」を9月6日まで開催中。過去最大規模のエリアで展開。
マリアナ政府観光局、旅行者誘致を強化、9月から新キャンペーン、航空券など抽選プレゼントや、現地での割引特典
マリアナ政府観光局は2023年9~12月、「マリアナケーション旅得(たびとく)キャンペーン」を実施する。ユナイテッド航空の成田/サイパン線直行便就航から1年を迎えた。
ブリティッシュ・エアウェイズ、日本路線に最新ビジネスクラス席、ファーストクラスも復活
ブリティッシュ・エアウェイズが羽田/ロンドン線に最新のビジネスクラスを導入。9月1日からはファーストクラスも再導入する。今年、1948年の日本線就航から75周年を迎える。
新たな航空業界団体「空港グランドハンドリング協会」設立、最大の過大は「人材確保」、カスハラ対策やイノベーション推進も
航空業界の新たな業界団体「空港グランドハンドリング協会(AGHA)」設立。グランドハンドリング事業者が業界団体を立ち上げるのはこれが初めて。人材確保、カスハラ対策、生産性向上などの共通課題に取り組み、空港業務の持続的な発展を目指す。
観光庁の概算要求2024、昨年比2.2倍の670億円、宿泊業の人手不足対策に重点、「観光GX」推進や「持続可能な観光計画」の策定支援など
観光庁が2024年度予算の概算要求を公表。一般会計分は前年度予算比2.20倍の241億112万円。観光地・観光産業における人材不足対策事業に2.67倍の4億円。双方向交流の拡大に3.50倍の7000万円を要求した。
星野リゾート、沖縄のホテルで、台風理由のフライト欠航時はキャンセル料免除に、「暴風域入り」予報は50%割引
星野リゾートは、台風の影響を受けやすい沖縄の宿泊施設で、「台風安心特約2023」を9月1日から開始。宿泊キャンセル料の免除や宿泊料金の割引などを提供する。台風でフライト欠航の場合、宿泊料のキャンセル料を免除。暴風域に入ることが見込まれる日は50%割引に。
那須ハイランドパーク、悪天候の夏休みに「リベンジ割」、8月末まで緊急割引
那須ハイランドパークは、2023年8月26日~31日の期間、「夏休みリベンジ割」を実施。子どもたちに、夏休みの思い出をさらに作ってもらうことを目的に。小人は3000円に割引。
台湾、観光・商業目的の中国人の入国を許可、8月28日から、団体旅行も1日2000人を上限に
ロイター通信によると、台湾当局は8月24日、観光・商業目的での中国人の渡航を認めると発表。中国からの出張者は28日から展示会への参加など短期の訪問を申請できるようになる。
【人事】JTB、DX推進役員に各務茂雄氏を登用、役員の異動を発表 ―10月1日付
JTBが2023年10月1日付の役員人事を発表。