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民泊エアビー、ホスト同士の業務支援機能を日本でも開始、アプリ上ですべて連携
エアビーアンドビー(Airbnb)は、Airbnbのリスティング(宿泊施設ならびにオンライン掲載ページ)管理に最適な現地ホストを簡単に見つける機能を日本でも提供開始。
AI音声サービスのTradFit社、民泊エアビーのパートナー制度に参画、登録施設の収益性改善を支援
TradFit(トラッドフィット)社は、Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)に参画。Airbnbに登録する宿泊施設に同社の「Hospitalia」を紹介していく。
日本旅行、関西空港駅で手荷物一時預かりと、ホテル配送、事前予約と窓口での対応
日本旅行は、大阪・関西万博会期中に関西空港駅での手荷物一時預かりおよび関西空港駅/大阪市内主要ホテル間の手荷物配送サービスを提供する。混雑緩和を目的に。
大阪・道頓堀にインバウンド向けXR体験施設、伝統芸能やポップカルチャーの没入型体験、JTBとNTTが協業
JTB、NTTコミュニケーションズ、NTTコノキューの3社は、訪日外国人旅行者向けに、XR技術を活用した施設を、2025年4月1日に大阪・道頓堀に開設。JTBは同じフロアにラウンジも開設。
【図解】訪日外国人数、2025年2月は325万人、2月単月で初の300万人超、シェアは東アジアで67% -日本政府観光局(速報)
2025年2月の訪日外国人旅行者数(推計値)は326万人。2月の過去最高を更新。
【図解】日本人出国者数、2025年2月は前年比20.7%増の118万人 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年2月の日本人出国者数(推計値)118万人。
旅行会社向け「農泊販売の手引き」、教育旅行で子どもたちの心と体を育み、収益向上にもつながるヒント満載(PR)
(PR)JTBが農林水産省の補助事業を活用し、旅行会社向けに「こどもたちの未来をつなぐ 農泊販売の手引き」を作成。生徒たちの成長をサポートし、さらに旅行会社の収益向上につなげるためのヒントをまとめた。
和倉温泉が復興への基本計画を発表、2040年に向けて、「浴衣で散策」「関係人口の創出」など8ゾーンを設定
旅館や商店、地域行政などで構成する和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会が「和倉温泉創造的復興プラン」を発表した。単なる震災からの復旧にとどまらず、次の世代へつなぐ温泉地として、未来を拓く復興を目指す。
観光庁、能登半島地震からの観光再生へ支援事業を採択、里山里海体験、和倉温泉再生、輪島朝市復興など17件
観光庁は、「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」について、17件の取り組みを採択。里山里海体験、和倉温泉再生、輪島朝市復興など石川県から16件。富山県からは氷見線で巡る観光再生。
JALグループ、2028年度にはEBIT2300億円達成を目標に、新事業を創出へ、ボーイング787-8型機17機の追加導入も決定
JALグループは「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画」の取り組み完遂に向けた「ローリングプラン2025」を策定。生産性向上の一環として、新たにボーイング787-8型機17機の追加導入も決めた。
【人事】JTB、グループ会社の役員、個所長の人事を発表 ―2025年4月1日付
JTBグループが、2025年4月1日付の役員人事を発表。
熊本と台湾を結ぶ交流イベント「台熊祭々」、5月開催、昨年は1万5000人集客実績、今年は台湾企業と熊本企業の連携企画も
台熊祭々実行委員会は、台湾と熊本をつなぐ国際文化交流イベント「台熊祭々(たいくまさいさい)2025 in 合志市」を2025年5月17日と18日に熊本県農業公園カントリーパークで開催。
台湾観光庁、2026年前半に日本人旅行者の完全回復へ意欲、教育旅行など交流拡大へ
台湾観光庁は、日本の旅行業界を対象とした商談会および懇親会を開催。訪台日本人旅行者数はコロナ禍前の2019年比では60%の回復率にとどまってるが、2026年前半の完全回復を目指す。
タビナカの「移動×体験」で周遊促進、「地域事業者主体の観光」で、ひがし北海道がNECと始めた新たな一手を聞いた(PR)
(PR)地域の「移動×体験」を推進する新たな取り組みとは? ひがし北海道とNECが挑む、地域の事業者が一体となったタビナカを販売する手法を聞いてきた。
MLB東京シリーズで公式戦観戦券付きホスピタリティ・パッケージ、1人55万円 ―JTB
JTBは、MLB東京シリーズ「開幕直前レセプション」の様子を報道陣に公開。MLB公式戦観戦券付きホスピタリティ・パッケージの一部として、実施されたもの。JTBでは今後、スポーツツーリズムに力を入れていく。
JAL、羽田空港の業務連絡バスでAI活用の自動運転、顔認証乗車システムを検証、NECの技術を活用
JALは、NECと共同で、JAL社員が関連施設間の移動で利用する業務連絡バスの一部区間で、NECの通信・AI技術を活用した自動運転の業務システムや顔認証乗車システムの検証。
高品質タクシーのMKグループ、沖縄で事業開始、全車が車椅子対応、那覇空港の定額送迎サービスも
MKグループは2025年3月21日から沖縄でタクシー・ハイヤー事業を新たに開始。全国では9都市目のタクシー・ハイヤー事業。那覇空港の定額送迎サービスも提供する。
JR東日本、駅でのグッズ貸し出しを事業化、オンライン予約で手ぶら旅、東京駅で開始
JR東日本グループは、ARグラスやモバイルバッテリーなどを駅で借りて駅で返すレンタルサービスを「プレンタ」の名称で事業化した。東京駅で開始。「JRE 手ぶら旅」の一環として強化する。
北海道行き航空券購入者に高速道路が乗り放題プラン、AIRDO利用で、周遊観光促進、4日間7700円など
ドラ割「HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×北海道の翼AIRDO搭乗者限定プラン」の販売期間が9月30日まで延長。3月27日に発売し、4月1日から利用できる。
鎌倉で泣いてストレス解消、歴史と景観が織りなすスポットめぐる「涙活」ツアー
「涙活(るいかつ)」セミナーや講演などを手がけている吉田英史氏が鎌倉涙活ツアーを実施する。自然と涙があふれる仕掛けを盛り込み、ストレスを解消できる機会を提供する。