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デンマーク、独自にデジタル・パスポートを開発、ワクチン接種証明書も表示、まずは出張で活用
デンマークは、独自に新型コロナウイルスのワクチン接種を証明するデジタルパスポートの開発に乗り出した。今後3、4ヶ月以内に、出張などで利用することが可能になる見込み。将来的には正常な社会活動に戻すため旅行以外での活用も視野。
タイ、入国後の隔離者向けに気分転換の出張パフォーマンス、滞在ホテルで伝統芸能など
タイ国政府観光庁(TAT)は、タイ入国後のホテル隔離者向けに気分転換を促すさまざまな企画を提供。1月下旬には、タイの伝統的影絵芝居「Nang Yai」を披露した。
日本交通、タクシーで梅の名所めぐるプラン発売、3時間1万5220円から、プライベート空間で
日本交通が、期間限定で梅の開花に合わせた「春告げる 梅の香タクシー」プランを発売した。観光ガイド資格を持つ乗務員が東京の梅の名所を案内する。
観光庁、GoTo一時停止の再延長を正式発表、緊急事態宣言の延長で、修学旅行も対象
政府による緊急事態宣言延長に伴い、観光需要支援策、GoToトラベル事業の全国一律停止が3月7日宿泊分まで継続。これまで対象外だった、修学旅行も対象に。
政府、緊急事態宣言下で「卒業旅行」の自粛呼びかけ、反響大きくツイッターでトレンド入り
10都府県で緊急事態宣言が延長されることを受け、政府がまとめた緊急事態宣言下での強化・徹底すべき提言では、卒業旅行や謝恩会の自粛も呼びかけ。これを受けて、翌3日のツィッターでは「卒業旅行」がトレンド入り。
受験生を受験会場にハイヤー送迎する宿泊プラン、保護者は車内待機も可能、羽田エクセルホテル東急が発表
空港直結の羽田エクセルホテル東急が2月1日から、受験生向けに受験会場へのハイヤー送迎付き宿泊プランを発売した。ハイヤーで送迎し、できるだけ人との接触を避ける。
米カジノ業界も苦境に、バイデン政権に追加財政支援を求める、MICE関連への影響も大きく【外電】
AP通信がアメリカのカジノ業界の苦境を伝えている。他業界同様に、パンデミックによる打撃は大きく、バイデン政権が進める1.9兆ドル(約123兆円)の追加経済対策による支援を求めている。会議やコンベンションなどでの影響も大きい。
10都府県で緊急事態宣言が延長、栃木県を除き、3月7日まで、GoTo再開の目途見えず
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言について、栃木県は2月7日で解除し、残る10都府県は3月7日まで1ヶ月延長される。また、現状が改善された都道府県については、3月7日の期限を待たずに順次宣言を開場していく方針。
沖縄県、那覇空港でPCR検査を実施、緊急事態宣言発令地域からの来訪者に、オンラインで事前申し込み
沖縄県は、国および自治体独自の緊急事態宣言が発令されている地域からの渡航者を対象に那覇空港でのPCR検査を始めた。実施期間は3月末を目途とし、1日200人程度(当面は100人程度)の検査実施を見込む。
2021年は国内旅行を「リベンジ購入したい」が7割、情報収集はネットで
マーケティング会社のヴァリューズがコロナ影響下での2021年大型消費動向を調査。昨年、旅行を見送った人が半数に上った一方、2021年は7割が国内旅行を“リベンジ購入”したいと考えている。
沖縄県への2020年の観光客数は6割減、GoTo再開なら5割まで回復か、プロ野球キャンプに向けPCRセンター開設
新型コロナの影響で、2020年の沖縄県への観光客は前年比63.2%減の373万6600人に落ち込み。今年も状況は厳しいものの、GoTo再開、巨人の沖縄キャンプによる露出拡大などに期待をかける。
国際航空運送協会、国際線再開に向けて3つの提言、スマホパスポート普及やワクチン接種証明と検査体制の基準化を
国際航空運送協会(IATA)は、国際線再開に向けて、ワクチン接種証明書の統一化、グローバルな検査体制の確立、ePassportの普及の3つの提言を発表。
星野リゾート、「OMO」でテレワークプラン、テレビ会議用ライトや近隣店の出前サービス、1人1泊4500円から
星野リゾート OMO5東京大塚が連泊でお得なテレワークプランを販売。テレワークグッズを貸し出すほか、コーヒーをポットでサービス。近隣飲食店の出前サービスも。
デジタル広告が初めてシェア半数に、電通が世界の広告費を予測、世界の観光・運輸業は3割増
電通の予測によると、世界の広告費は2021年にデジタルが初めて50%を超える。日本は東京五輪の延期で2020年の成長率がマイナス18.4%に。2021年は5.3%と予測している。
ユナイテッド航空、コロナ禍の渡航支援で新サービス、各国の入国要件の確認や、検査結果・ワクチン接種歴を一元管理
ユナイテッド航空は、新しいデジタルソリューション「トラベル・レディ・センター(Travel-Ready Center)」を立ち上げた。各国の検査体制を確認できるほか、旅行に必要な検査結果やワクチン接種歴をアップロードすることが可能。
EU、域外旅行者に陰性証明の提示を義務化、出発72時間以内の検査を求める、水際対策を強化
欧州連合(EU)は、EU外からの旅行者に対して、PCR検査の陰性証明の提出を義務化する方針。旅行者に対して出発72時間以内の検査を求めていく。
ANA、夏ダイヤで羽田/ミラノ線など5路線の就航見送り、計19路線を運休・減便
ANAが2021年度の国際線航空輸送計画を発表。3月28日から10月30日までの夏ダイヤで、16路線を運休。5路線の開設延期が含まれるほか、3路線を減便する。
ホテル客室まで市中の飲食店の料理をデリバリー、ドア前に置き配も、フード配達アプリと「the b ホテルズ」が連携
フードデリバリーアプリ「menu」は、都市型ホテル「the b ホテルズ」と連携し、客室まで食事を届けるサービスを開始。料理や部屋まで届けるか、部屋のドア前に置き配。
ANA、3月から成田/ブリュッセル線再開へ、1月と2月の国際線減便率は83%
全日空が国際線の路線・便数計画を一部変更。3月6日から成田/ブリュッセル線を週1便で再開、3月31日から羽田/ジャカルタ線増便も、1、2月の減便率は83%に。
ルフトハンザ航空グループ、搭乗には「医療用マスク」のみ許可に、一般マスクはNG
ルフトハンザ・グループは2月1日からマスク着用を厳格化。手術用マスク、FFP2マスクあるいはKN95/N95マスクのみ使用が認められ、日常的に使われているマスクでの搭乗は許可しない。