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観光庁は、令和元年台風19号により甚大な被害が生じている宿泊事業者などの不安を解消するため、東北、関東、北陸信越および中部運輸局内に特別相談窓口を設置した。

台風19号の被災地域でのボランティアツアー実施へ。観光庁が災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用地域に追加。

観光庁が千葉県の宿泊施設の営業状況をホームページで公開。情報配信を希望する施設を対象に。

2019年9月に発生した台風15号によって甚大な被害を受けた千葉県佐倉市で、すべての観光施設が営業を再開。来訪を呼び掛けている。

八重洲地下街は総合防災訓練で初めて多言語による避難誘導を行った。東京に震度6強の強い地震が発生した想定で、日本語のほか、英語、中国語、韓国語で館内非常放送。

観光庁が2019年9月25日、令和元年台風第15号による被災宿泊事業者向けの特別相談窓口を設置。電話番号とFAX番号を発表。

国土交通省が6月に発生した山形県沖地震の被災地支援に取り組むことを発表。一人当たり3000円の宿泊割引などを予定。旅行各社もキャンペーンを展開。

日本政策投資銀行岡山事務所はこのほど、2018年7月の西日本豪雨が訪日旅行者の意識に与えた影響を調査。岡山訪問希望者全体の7割が「自然災害があっても旅行を控えようと思わない」と回答

観光庁が、訪日外国人旅行者が災害発生時などにも利用できる多言語情報源の周知を積極化。新たに紙面・ポスター用のデータを公開。

ぐるなびが訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE」で提供している災害情報を強化。「災害情報一元化サイト」としてリニューアル。

JR北海道が大規模災害時や事前に運休や運転見合わせを決定した際、英語のTwitterによる情報配信を開始した。最小限の運行状況を提供する手段として利用。

台湾観光局・台湾観光協会は2019年4月18日、現地時間13時頃に発生した花蓮沿岸を震源とするマグネチュード6.1の地震発生を受け、現地状況を報告。

観光庁が訪日外国人が災害時などに利用できるリーフレット「Safety Information Card」を公開。各所で配布するほか、データのダウンロードも可能。

世界旅行ツーリズム協会（WTTC）が開催する「第19回WTTCグローバルサミット2019」にて、日本が防災や危機管理、復興に関するチャンピオンアワードを受賞。

国土交通省道路局高速道路課は2019年4月8日、2018年の台風21号の影響によりタンカー船が衝突し、損傷した関西国際空港連絡橋について、完全復旧したと発表。

国土交通省がこのほど、非常時の外国人旅行者に向けた緊急対策の進捗を公開。災害情報発信フローも発表。

観光庁が、外国人向け災害時情報提供アプリ「Safety tips」のデータを活用できるAPIを公開。地震情報や津波情報などを外部アプリで取得・利用可能に。

DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム。今回は、2017年に銃乱射事件があったラスベガスの事例を紹介。事件直後からの取り組みや動画キャンペーンなど。

国土交通省が、昨年の台風21号の影響で対面通行規制が続いている関西国際空港連絡橋について、3月中には規制を解除し、上下線各2車線の合計4車線を確保できる見通しを発表。

中国・四国地方9県（広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県）と同地域をカバーするDMO3組織が復興プロモーションを共同展開。各県の冬のおすすめ情報「ベストナイン」を紹介する取り組みも。