旅行会社

国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

クラブツーリズム会員が選んだ行きたい観光地、ランキングのトップは国内が宮古・八重山、海外はハワイ・オアフ島

クラブツーリズム会員が選んだ行きたい観光地、ランキングのトップは国内が宮古・八重山、海外はハワイ・オアフ島

クラブツーリズムがこのほど発表した「あなたの行きたい観光地グランプリ2015」によると、国内の人気観光地1位は宮古・八重山(沖縄)、海外ではオアフ島(ワイキキビーチ・ハワイ)が首位に。記事中に国内外のトップテン一覧を掲載。
米エクスペディア、LCCエアアジアとの合弁会社の出資比率を増加、株保有率75%へ

米エクスペディア、LCCエアアジアとの合弁会社の出資比率を増加、株保有率75%へ

米エクスペディアは、LCCエアアジアとの合弁会社エアアジア・エクスペディアの出資比率を増加することで、エアアジアと合意した。8630万米ドルを投じ、株の保有率を75%に拡大する。
KNT—CT連結業績、2014年12月期は減収減益、当期純損益は赤字に

KNT—CT連結業績、2014年12月期は減収減益、当期純損益は赤字に

KNT-CTホールディングスの2014年12月期の連結業は、減収減益。クラツーとの統合シナジーの最大化の効果が見えつつも、急激な円高や昨年好調だった国内の反動などが影響。特に個人旅行が不振。
旅行会社のツアー企画担当者が知っておきたい新たな表示規約の9項目、「早期割引」や「客室の景観」など

旅行会社のツアー企画担当者が知っておきたい新たな表示規約の9項目、「早期割引」や「客室の景観」など

旅行会社の募集型企画旅行担当者が知っておきたい表示規約変更の9項目まとめ。旅行業公正取引協議会の説明会で解説された「早期割引」や「客室の景観」など。宿泊地表示の適用も範囲拡大。
旅行ビジネスの公正競争規約が大きく変化、違反企業に課徴金も導入 ー旅行業公正取引協議会

旅行ビジネスの公正競争規約が大きく変化、違反企業に課徴金も導入 ー旅行業公正取引協議会

旅行業における公正競争規約が大きく変わっている。不当表示を防止するための課徴金制度が導入は2016年5月。旅行業公正取引協議会が行った変更点を解説する説明会の様子をレポート。初回の東京会場では250名超の参加者が。
東京都、「福島県 応援ツアー」の旅行事業者向け説明会を開催、1泊3000円を都が負担

東京都、「福島県 応援ツアー」の旅行事業者向け説明会を開催、1泊3000円を都が負担

東京都は2015年2月16日、旅行者事業者向けに福島県への「被災地応援ツアー」の説明会を実施。都内旅行事業者が企画したツアーに対して1泊3000円を都が負担。
楽天、トラベル事業の予約流通総額6380億円、国内EC流通総額が2兆円台・モバイル44%に -2014年度連結決算

楽天、トラベル事業の予約流通総額6380億円、国内EC流通総額が2兆円台・モバイル44%に -2014年度連結決算

楽天の2014年度通期決算によると、2014年1年間の同社の国内EC流通総額が2兆円を超え、連結営業利益は1000億円超に。三木谷氏は、これを「一つの節目」と表現。トラベル事業では年間の予約流通総額6380億円に。
国内旅行で利用した旅行会社の満足度、総合1位はJR九州、関東と九州・沖縄地区では日本旅行が首位 -オリコン調査

国内旅行で利用した旅行会社の満足度、総合1位はJR九州、関東と九州・沖縄地区では日本旅行が首位 -オリコン調査

オリコンによる顧客満足度ランキングで、旅行会社(国内旅行)ランキングの総合1位にはJR九州(九州旅客鉄道)、2位はH.I.S.、3位は日本旅行となった。評価項目別や目的別、地域別ランキングではそれぞれ異なる傾向に。
一休の過去最高益続く、1室あたり単価は1割増の2万6939円に -2014年第3四半期決算

一休の過去最高益続く、1室あたり単価は1割増の2万6939円に -2014年第3四半期決算

一休は2014年度第3四半期決算でも過去最高益を達成。宿泊予約事業の取扱額は2ケタ増を維持。取扱室数と1室あたりの平均単価とも伸びており、特に平均単価は前年よりも2454円増加。
KNT-CT、2014年12月の総取扱額は5.8%減、通年ではほぼ前年同に

KNT-CT、2014年12月の総取扱額は5.8%減、通年ではほぼ前年同に

KNT-CTホールディングスの2014年12月の総取扱額は5.8%減の390億円。国内、海外、訪日のいずれの部門で前年を下回り、訪日旅行は2ケタ減だった。2014年通年ではほぼ前年と同じ結果に。
東急電鉄「テコプラザ」全14店舗がJTB総合提携店に、沿線のシニア層向けコンサル販売強化

東急電鉄「テコプラザ」全14店舗がJTB総合提携店に、沿線のシニア層向けコンサル販売強化

JTBと東急電鉄はアライアンスを強化し、東急電鉄直営の「テコプラザ」をJTB総合提携店「東急トラベルサロン」として展開。全14店舗を順次リニューアルする。訪日分野でも宿泊や商業施設の利用拡大を予定。
旅行会社が海外流通事業を開始、愛媛・宇和島特産の真珠をシンガポール向けに商品開発 ―JTB

旅行会社が海外流通事業を開始、愛媛・宇和島特産の真珠をシンガポール向けに商品開発 ―JTB

JTB中国四国は、愛媛県宇和島市の特産品である「宇和島 本真珠」を用いた海外流通事業を開始。「メイド・イン・ウワジマ・ジャパン」がキーワード。
「旅の発見」温泉予約アプリが日帰りプランを拡充、900プランで「0泊2食付」「デートプラン」の検索追加

「旅の発見」温泉予約アプリが日帰りプランを拡充、900プランで「0泊2食付」「デートプラン」の検索追加

トラベルサイト「旅の発見」は温泉アプリをバージョンアップ。日帰りプランの「こだわり検索」で全国約900のプランを選ぶことができる。
クラブツーリズム、外国人旅行で専用バスを導入、電源・Wi-Fi完備で

クラブツーリズム、外国人旅行で専用バスを導入、電源・Wi-Fi完備で

クラブツーリズムは、訪日旅行(インバウンドツアー)に電源設備やWi-Fiを完備した専用大型バスを導入。2月2日出発のバスツアーより運行を開始している。
HIS、スカイマーク株の保有状況を説明、「業績予想への影響は軽微」

HIS、スカイマーク株の保有状況を説明、「業績予想への影響は軽微」

エイチ・アイ・エス(HIS)は、民事再生法の適用を申請したスカイマークの第2位株主として、2015年1月30日に保有株式の情報を発表。2月2日の終値は19円で、前週末から約9割の暴落。
HIS出資の訪日旅行会社、外国人向けスマホアプリで「タビナカ」支援、飲食店など加盟店募集を開始

HIS出資の訪日旅行会社、外国人向けスマホアプリで「タビナカ」支援、飲食店など加盟店募集を開始

HISと資本提携をしているジャパンホリデートラベルは、訪日外国人向けの行動支援アプリの加盟店募集を開始。台湾・香港・中国・タイからの旅行者を対象に飲食店など「タビナカ」利用でポイントが貯まるもの。
高速バス会社が鉄道事業で新会社設立、ウィラートレインズが「京都丹後鉄道」の運行開始へ

高速バス会社が鉄道事業で新会社設立、ウィラートレインズが「京都丹後鉄道」の運行開始へ

高速バスのウィラーアライアンスが運行を引き継ぐ「北近畿タンゴ鉄道」の概要を発表。名称を「京都丹後鉄道」に変更し、4月1日の運行開始を目指す。
HIS、日本・海外の人事戦略担当の上席執行役員を選任

HIS、日本・海外の人事戦略担当の上席執行役員を選任

エイチ・アイ・エス(HIS)は2015年1月29日に開催した取締役会で、人事戦略(日本・海外)担当の上席執行役員に坂口克彦氏を選任した。
クルーズ客船で「歌声(うたごえ)喫茶」、シニア層狙いコスタビクトリアでチャーター企画 ―HISとクルーズプラネット

クルーズ客船で「歌声(うたごえ)喫茶」、シニア層狙いコスタビクトリアでチャーター企画 ―HISとクルーズプラネット

クルーズプラネットは、カジュアルクルーズ客船「コスタビクトリア」をチャーターし、船上で歌声喫茶を実施。シニア層への訴求力を高めていく。
JTBと西鉄、訪日外国人の観光コンテンツ・サービス拡充で提携、今後は「タビナカ」サービスも検討

JTBと西鉄、訪日外国人の観光コンテンツ・サービス拡充で提携、今後は「タビナカ」サービスも検討

JTBと西日本鉄道(西鉄)は訪日旅行者への観光コンテンツ・サービス拡充に向けたて提携。第1弾はバスツアーなど訪日旅行者向けの国内旅行商品11コースの販売。今後は、「タビナカ」サービスの展開検討も。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…