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日本人のホテル選びはブランド志向? 世界23か国で「大手チェーンホテル」を選ぶ比率トップに -エクスペディア調査
エクスペディアがホテル宿泊に関する意識調査を世界23か国で実施。日本人のブランド志向や、ホテル利用の特殊性が明らかに。
観光庁、平成30年7月豪雨で観光事業者向け補助金を創設、被災地の宿泊割引に最大6000円補助など
観光庁が平成30年7月豪雨の被災に向けた観光支援事業費補助金を創設。災害救助法が適用となった11府県の宿泊施設などに対して補助金を提供。
東京商工会議所、都の観光振興策に意見書、安定的な消費拡大へMICE誘致やキャッシュレス環境整備など
東京商工会議所がこのほど、東京都に「東京の観光振興策に関する意見」を提出。オリンピックなどを契機に消費拡大やリピーター獲得につなげる施策についてまとめたもの。
近鉄・都ホテルズがブランド再編、3ブランドで展開へ、都市型・カジュアル・リゾートで
近鉄・都ホテルズが2018年8月3日、都ホテルズ&リゾーツチェーンのホテルを「都ホテル」「都シティ」「都リゾート」の3ブランドで展開する方針を発表。
西鉄が事業再編、「西鉄シティホテル」「西鉄高速バス」を吸収合併へ
西日本鉄道(西鉄)が子会社の西鉄シティホテルと西鉄高速バスを吸収合併。それぞれの事業の最適化を目指して再編をおこなうもの。
JR四国、徳島県三好市に宿泊施設を開業、観光列車など鉄道との連携で
JR四国が2018年11月(予定)、徳島県三好市に簡易宿所「4S STAY 阿波池田駅前(仮称)」を開業。鉄道との連携で相乗効果に期待。
プリンスホテルが会員制「旅館」を開業へ、伊豆長岡温泉・三養荘の別館で
プリンスホテルが伊豆長岡温泉の三養荘を会員制旅館に。会員制ホテル事業の第2弾を展開。
Suicaなど交通系電子マネーが2ケタ増で拡大、単月の利用件数が2億件を突破、相互サービス開始後は右肩上がり
SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーの利用件数が1か月2億件を突破。交通シーンをはじめ、交通系ICカードでの決済利用が拡大。
旅行分野で急加速する「決済」テクノロジー、Visa(ビザ)ジャパン安渕社長に「市場の変化」から「UX重視の視点」まで聞いてきた
今後、テクノロジー変革の大きな影響が予測される旅行関連「決済」分野。ビザ代表のビザ・ワールドワイド・ジャパンの安渕聖司代表取締役社長に、同社の取り組みを聞いた。
W杯ロシア大会で観戦客の半数が「非接触型決済」、Visa利用者を調査、消費額で国籍ランキングも発表
2018年サッカーW杯ロシア大会の決済サービスパートナーだったビザ(Visa)が、スタジアムでの決済状況を分析。5割が非接触の支払い手段を利用。スタジアムや試合別の消費額ランキングも掲載。
出張の手配プロセスで課題は「厳格化」と「簡素化」、中小企業に求められる「経費の可視化」 ―コンカー調べ
出張経費管理ソリューションの「コンカー」が中堅中小企業の間接費や間接業務に関する調査を実施。出張手配や経費精算などに関する課題が明らかに。
ビジョン、法人向けWiFiレンタルのサービス拡充、国内利用オプションや緊急時の位置情報確認サービスなど
海外WiFiレンタルのビジョンが、法人向けサービスを拡充。対象国は107に。日本国内での無料利用や、緊急時の位置情報確認サービスなども開始。
関西弁チャットで航空券を検索する新サービス、旅行比較「スカイスキャナー」が提供、キャラ変更で利用可能に
スカイスキャナーのLINE公式アカウントで、関西弁のチャットボットを使った航空券検索が可能に。
エミレーツ航空、VR(仮想現実)技術で機内体験を公開、チェックイン前の座席確認も【動画】
エミレーツが機内を360方向で体験できるサービスを開始。座席や機内スパなどの様子をVR技術で閲覧可能に。
JALと中国東方航空が共同事業の実施で合意、提携強化で日本/中国間のネットワーク拡大へ、2019年度中に開始
JALと中国東方航空が共同事業に向け合意。日中間路線と、両社が運航する国内線の一部を対象に。
2018年お盆休暇シーズンの成田からの出国者数が7.8%増、出国ピークは8月11日で過去最高
お盆期間に成田空港から出国する国際線利用者数は、前年比7.8%増の50.4万人と推計。ピークの8月10日の出入国者数は過去最高で、1日に10.4万人の利用が見込まれる。
民泊エアビーが「万里の長城」を宿泊施設に、望楼に泊まってディナーや伝統音楽も、キャンペーンで当選者を招待
民泊エアビーが中国の世界遺産、万里の長城を宿泊施設として公開。フルコースディナーや歴史・文化を学ぶタビナカ体験付きキャンペーンで。
長崎・壱岐市の高級旅館「海里村上」がオーナー交代、「温故知新」が運営継承
宿泊施設のプロデュースをおこなう温故知新社がこのほど、長崎県壱岐市の高級旅館「海里村上」の事業を継承。
新・世界遺産に決定した長崎「潜伏キリシタン」、観光推進の期待や課題を整理した【コラム】
2018年6月30日に世界文化遺産に正式登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。JTB総研の研究員が同案件に着目し、世界遺産登録を契機として観光客に地域の個性を伝える取り組みを考察するコラム。
政府、豪雨被災地域の観光復興で約44億円投入へ、岡山県などの風評被害地域に1泊1人6000円の割引支援など
西日本豪雨の観光対策で、政府が約44億円の投入を決定。宿泊割引で1人泊あたり4000円~6000円を支援。代替交通機関の提供、風評被害の解決に向けたデータ分析等も。