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高速バス「WILLER EXPRESS」が導入した「バスカーナビ」とは? その背景から成果、運転士の養成を変えた取り組みを聞いてきた(PR)

高速バス「WILLER EXPRESS」が導入した「バスカーナビ」とは? その背景から成果、運転士の養成を変えた取り組みを聞いてきた(PR)

(PR)ナビタイムが大型観光バス向けナビアプリ「バスカーナビ」を高速バスに対応。業界大手ウィラーが導入を決めた理由と活用方法、その成果を聞いてきた。
世界の混雑路線ランキング2024発表、国際線トップは香港発/台北、3位にソウル発/成田、国内線の部門は札幌発/羽田が世界で2位

世界の混雑路線ランキング2024発表、国際線トップは香港発/台北、3位にソウル発/成田、国内線の部門は札幌発/羽田が世界で2位

大手航空データOAGは、2024年に最も混雑した航空路線のランキングを発表。国際線では香港発/台北行きの路線がトップ。3位にソウル発/成田行きがランクインし、2019年との比較でも 68%増加。
国際民間航空機関、2050年までに旅客数が3倍になる急成長を見据えて道筋、CO2排出量実質ゼロなどを目標に戦略計画

国際民間航空機関、2050年までに旅客数が3倍になる急成長を見据えて道筋、CO2排出量実質ゼロなどを目標に戦略計画

国際民間航空機関(ICAO)は、2026~2050年戦略計画を発表。航空事故および違法な妨害行為による死亡者ゼロを達成、2050年までに国際民間航空業務の炭素排出量を実質ゼロを達成などを目標に。
韓国・江陵(カンヌン)で、日本/韓国の観光振興を協議、地方航空の路線拡大、教育旅行を通じた国際交流などで協力へ

韓国・江陵(カンヌン)で、日本/韓国の観光振興を協議、地方航空の路線拡大、教育旅行を通じた国際交流などで協力へ

第38回日韓観光振興協議会が開催された。継続的な交流拡大、バランスのとれた観光交流成長に向けた課題について意見交換。ソウルで日韓観光ビジネスフォーラムも開催され、約120名が参加した。
成田空港の年末年始、国際線旅客数は昨年比15%増、2019年比では13%減まで回復

成田空港の年末年始、国際線旅客数は昨年比15%増、2019年比では13%減まで回復

成田国際空港は、年末年始期間中(2024年12月27日~2025年1月5日)の国際線旅客数を前年同期比14.7%増の89万7000人と推計。2019年同期比では13%減。国内線旅客は同12.9%減の23万3900人の見込み。
ANA、LCCピーチを完全子会社化、全株式保有で、さらなる訪日客の取り込み強化へ

ANA、LCCピーチを完全子会社化、全株式保有で、さらなる訪日客の取り込み強化へ

ANAホールディングス(ANA HD)は、PeachAviationの全株式を取得し完全子会社化。事業ポートフォリオの強化し、ANAグループの利益を拡大させていく。
タビナカ体験予約のアソビュー、海外商品の販売開始、アジア・オーストラリアからスタート

タビナカ体験予約のアソビュー、海外商品の販売開始、アジア・オーストラリアからスタート

タビナカ体験予約のアソビューが海外旅行の体験商品の予約・購入の取り扱い「アソビュー!海外」を開始。今後2~3年以内には海外旅行需要がコロナ前の水準を超えると予想し海外旅行への参入を判断。
大和ハウスグループ、リゾート型ホテル事業に参入、第1号は沖縄古宇利島に、全室67.4平米、2025年3月開業

大和ハウスグループ、リゾート型ホテル事業に参入、第1号は沖縄古宇利島に、全室67.4平米、2025年3月開業

大和ハウスリアルティマネジメントは、リゾート型ホテル事業に参入する。1号店として2025年3月27日、沖縄県北部の古宇利島に「BATON SUITE 沖縄古宇利島」を開業する。
Yahoo!乗換案内の目的地ランキング2024、首位は「東京ドーム」、季節ごとや連休のランキングも発表

Yahoo!乗換案内の目的地ランキング2024、首位は「東京ドーム」、季節ごとや連休のランキングも発表

乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」は、「目的地ランキング2024」を発表。2024年の1位は昨年と同じく「東京ドーム」。ライブやイベントが開催されるホールやドームなどが上位を占める結果となった。
エクスペディアCEOが語った、AI戦略とBtoB展開、共通会員ポイントの効果まで、国際会議で最新動向を聞いてきた

エクスペディアCEOが語った、AI戦略とBtoB展開、共通会員ポイントの効果まで、国際会議で最新動向を聞いてきた

フォーカスライト・カンファレンス2024でのエクスペディア・グループCEOの講演をレポート。人工知能(AI)の活用やソーシャルマーケティング戦略について語った。
スマホの旅行利用調査2024発表、旅行予約・購入は6割超え、トップは宿泊予約で45%

スマホの旅行利用調査2024発表、旅行予約・購入は6割超え、トップは宿泊予約で45%

JTB総合研究所は、スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2024)の結果を発表。地図アプリや動画投稿サイトでの検索が増加。旅行関連のAIサービスの利用について、利用経験あり(合算)は49%と半数近くに。
LINEヤフー、観光スポットの多数のクチコミを生成AIで要約、検索結果に表示、全国1万カ所に対応

LINEヤフー、観光スポットの多数のクチコミを生成AIで要約、検索結果に表示、全国1万カ所に対応

LINEヤフーは「Yahoo!検索」で観光スポットのクチコミを生成AIが要約し、検索結果上に表示する機能の提供を開始した。観光スポットの評価の高い点、訪問時に留意すべき点などの特徴を抽出し、最大5件まで表示。
大和ハウスグループ、研修特化型ホテル運営のマックスパートを子会社化、MICE対応のホテル事業を強化

大和ハウスグループ、研修特化型ホテル運営のマックスパートを子会社化、MICE対応のホテル事業を強化

大和ライフネクスト社が、「フクラシア」シリーズなど研修特化型ホテル事業やケータリング宴会事業を手がけるマックスパート社の全株式を取得、子会社化。既存事業強化、将来的な事業拡大を図る。
Amazon、ふるさと納税に参入、返礼品は翌日配送も可能に、自治体と連携で限定の返礼品も

Amazon、ふるさと納税に参入、返礼品は翌日配送も可能に、自治体と連携で限定の返礼品も

Amazonは、新サービスとして「Amazonふるさと納税」を開始。全国1000の自治体が参画、登録返礼品数は約30万。今後さらに拡大していく予定。一部の返礼品を最短で翌日に受け取ることが可能。限定の返礼品も取りそろえる。
名古屋鉄道、国際線の手荷物を、名古屋市内から目的地の空港まで直送、オーバーツーリズム防止へ実証

名古屋鉄道、国際線の手荷物を、名古屋市内から目的地の空港まで直送、オーバーツーリズム防止へ実証

名古屋鉄道は、中部国際空港との協力で、国際線出発便を対象とした「オフエアポート・チェックイン」の実証実験を2025年1月11日~17日の7日間で実施。航空旅客の手荷物を目的地の空港まで直送。
JAL、燃油サーチャージを値上げ、2025年2〜3月発券分から、ハワイは片道1万8500円に

JAL、燃油サーチャージを値上げ、2025年2〜3月発券分から、ハワイは片道1万8500円に

JALは、2025年2月~3月の燃油サーチャージを現行適用額から値上げ。ハワイは片道1万8500円、北米、欧州は2万9000円に。
エア・カナダ、マイレージ会員向けに無料で高速Wi-Fiを提供、2026年には長距離国際線にもサービス拡大

エア・カナダ、マイレージ会員向けに無料で高速Wi-Fiを提供、2026年には長距離国際線にもサービス拡大

エア・カナダは2025年5月から、北米、南国リゾート路線で無料の高速Wi-Fiを提供。同社のマイレージプログラムであるアエロプラン会員が対象。2026年には長距離の国際線にもサービスを拡大する。
【図解】日本人出国者数、2024年11月は118万人、昨年比では増加も、2019年比は3割減 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2024年11月は118万人、昨年比では増加も、2019年比は3割減 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2024年11月の日本人出国者数(推計値)118万人。2023年比は14.4%増。
【図解】訪日外国人数、11月時点で早くも年間の過去最多超え、2019年3188万人を上回り3338万人に -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、11月時点で早くも年間の過去最多超え、2019年3188万人を上回り3338万人に -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2024年の訪日外国人旅行者数(推計値)は3338万人となり、年間の過去最高を更新。11月単月でも、2019年比3割増で同月の過去最多に。
中国大手クチコミ「大衆点評」、訪日中国人の行動データで小売店や地域を支援、日本の業界団体と業務提携

中国大手クチコミ「大衆点評」、訪日中国人の行動データで小売店や地域を支援、日本の業界団体と業務提携

ジャパンショッピングツーリズム協会は、美団グループが運営する中国最大級の生活情報プラットフォーム「大衆点評」と業務提携。訪日中国人を対象に、小売店、DMO、観光協会、地方自治体向けにマーケティング施策を支援していく。

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