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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

日本を訪れる旅行者がホテル検索を開始するのは出発83日前、世界平均は36日で倍以上早い傾向に ―ADARA調査

日本を訪れる旅行者がホテル検索を開始するのは出発83日前、世界平均は36日で倍以上早い傾向に ―ADARA調査

訪日旅行を計画する外国人は「約80日前」に宿泊・航空情報を検索開始。さらに日本国内・海外旅行時の傾向も判明。旅行データ解析のADARA社が分析。
JAL、国際線旅客数の5か月連続微減が続く、利用率は4か月連続で8割台に -2016年9月

JAL、国際線旅客数の5か月連続微減が続く、利用率は4か月連続で8割台に -2016年9月

日本航空の9月の国際線旅客数は前年比1.2%減の68万4044人で、利用率は80.6%。2ケタ増となった太平洋線、中国線以外は前年割れ。ハワイ・グアム線は唯一2ケタ減に。
JAL、北海道と連携で台風被害の復興キャンペーン、旅行会社と道北・道東の観光振興へ

JAL、北海道と連携で台風被害の復興キャンペーン、旅行会社と道北・道東の観光振興へ

日本航空と北海道は今回の台風で被害を受けた北海道の観光復興で連携。日本航空は道外からの誘客に取り組み、特に道北と道東エリアへの送客に注力。
デルタ航空の日本戦略とは? トップが語る「成田離れは日本離れでない」、来年はドア付き個室の新ビジネスクラス投入

デルタ航空の日本戦略とは? トップが語る「成田離れは日本離れでない」、来年はドア付き個室の新ビジネスクラス投入

デルタ航空が成田3路線を運休するニュースで噴出した「日本を見捨てた」憶測。日本支社長、森本大氏は「成田離れは日本離れでない、羽田に行くだけ」との見解を示す。同社の日本戦略とは?来年にはドア付き個室の新ビジネスクラスのA350-900型機を日本路線に。
スルガ銀行ANA支店が移転拡張、セミナーやカウンセリングなど旅と金融の気づきの場に

スルガ銀行ANA支店が移転拡張、セミナーやカウンセリングなど旅と金融の気づきの場に

スルガ銀行と全日空は「スルガ銀行ANA支店Financial Center」を移転オープン。以前の5倍のスペースに拡張し、旅と金融のヒントや気づきが得られるラウンジに。
JAL、中国サイトでアリペイ対応を開始、決済手段が銀聯(チャイナペイ)とクレカ5社から拡大

JAL、中国サイトでアリペイ対応を開始、決済手段が銀聯(チャイナペイ)とクレカ5社から拡大

JALは海外地区ホームページの中国サイトで、中国の電子決済サービス大手「アリペイ」に対応。決済手段を既存の銀聯とクレカ5社とあわせて拡大。
LCCピーチ、札幌・新千歳空港に拠点開設へ、道内路線の展開も

LCCピーチ、札幌・新千歳空港に拠点開設へ、道内路線の展開も

ピーチ・アビエーションは、2018年度中に札幌の新千歳空港を拠点空港化することを発表。札幌発着の国内・国際線を複数運航するほか、道内路線および道内の他空港からの路線展開も見込む。
デルタ航空が新ユニフォームを発表、客室乗務員(CA)や地上で6万人が着用、2018年から【画像】

デルタ航空が新ユニフォームを発表、客室乗務員(CA)や地上で6万人が着用、2018年から【画像】

デルタ航空が新ユニフォームを発表。2018年より、客室乗務員や空港の地上スタッフ、整備スタッフなど世界中の6万人以上が着用予定。
JAL、日本/欧州線でイベリア航空など3社と共同事業開始、マドリード直行便などで

JAL、日本/欧州線でイベリア航空など3社と共同事業開始、マドリード直行便などで

日本航空(JL)は2016年10月18日より、日本/欧州路線でブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、フィンエアー(AY)、イベリア航空(IB)と共同事業を開始。
スカンジナビア航空、制服を新デザインに、ビジュアルブランディングを強化【画像】

スカンジナビア航空、制服を新デザインに、ビジュアルブランディングを強化【画像】

スカンジナビア航空(SAS)が2016年10月18日から、制服のデザインをリニューアル。パイロットや客室乗務員など約8000名が対象。
サムソン社のスマホ「ギャラクシーノート7」、日本でも機内持ち込み全面禁止に ―国土交通省

サムソン社のスマホ「ギャラクシーノート7」、日本でも機内持ち込み全面禁止に ―国土交通省

国土交通省が国内航空会社に対し、サムソン電子社製のスマートフォン「ギャラクシーノート7(Galaxy Note 7)」の航空機持ち込みを全面禁止とする指示を発出。同スマホの発火事案を受けた追加的措置。
フィンランド航空、カタール航空とコードシェア、ヘルシンキとドーハ以遠の路線も対象

フィンランド航空、カタール航空とコードシェア、ヘルシンキとドーハ以遠の路線も対象

フィンランド航空とカタール航空がコードシェア運航で契約を締結。両社のヘルシンキ/ドーハ線のほか、ヘルシンキ及びドーハ以遠の対象路線でも実施。
JALとANAが共通の特別塗装機、「東京2020大会」エンブレムで国内線対象に運航開始へ【画像】

JALとANAが共通の特別塗装機、「東京2020大会」エンブレムで国内線対象に運航開始へ【画像】

日本航空(JAL)と全日空(ANA)の両社が2016年10月14日、「東京2020大会」エンブレムの特別塗装機を就航。東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、”心をひとつに"して機運を高めていく。
ANAブランドのスマホが誕生、2年間最大で3万4400マイル加算、ソフトバンクグループと協業で

ANAブランドのスマホが誕生、2年間最大で3万4400マイル加算、ソフトバンクグループと協業で

ANAのマイルが貯まるスマートフォン「ANA Phone」が誕生。ソフトバンクとの協業で、2年間で最大3万4400マイルを加算。
ANAとJAL、燃油サーチャージをゼロ継続、2017年1月31日発券分まで

ANAとJAL、燃油サーチャージをゼロ継続、2017年1月31日発券分まで

全日空(NH)と日本航空(JL)が、2017年1月31日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止することを発表。
国内航空会社の遅延率ランキング、ワーストはLCCピーチの19.69%、全体平均は悪化 ―2016年4~6月(国交省)

国内航空会社の遅延率ランキング、ワーストはLCCピーチの19.69%、全体平均は悪化 ―2016年4~6月(国交省)

国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均遅延率は8.95%で前年同期よりも1.9ポイント悪化。出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象。
国内航空会社の欠航率ランキング、ワーストはソラシドエアで3.16%、全体平均は増加傾向に ―2016年4~6月(国交省)

国内航空会社の欠航率ランキング、ワーストはソラシドエアで3.16%、全体平均は増加傾向に ―2016年4~6月(国交省)

国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均欠航率は1.44%で前年同期よりも0.62ポイント悪化。各社の比較グラフを記載。
フィンランド航空、2017年夏期スケジュールで成田線を増便、エアバスA350型機で

フィンランド航空、2017年夏期スケジュールで成田線を増便、エアバスA350型機で

フィンエアーは2017年夏期スケジュールで、成田/ヘルシンキ線を週4便増便。現行の1日1便とあわせ、週11便で運航する。機材はA350型機を使用。
GDSアマデウスが韓国LCCジンエアーと共同キャンペーン、東日本地区の旅行会社向け

GDSアマデウスが韓国LCCジンエアーと共同キャンペーン、東日本地区の旅行会社向け

アマデウス・ジャパンが2016年10月と11月の2カ月にわたり、韓国のLCCジンエアー(LJ)と共同キャンペーンを実施。対象は東日本地区の旅行会社。
国交省がANAに厳重注意、福岡空港での搭乗手続き未了の旅客搭乗・定員超過運航で

国交省がANAに厳重注意、福岡空港での搭乗手続き未了の旅客搭乗・定員超過運航で

国土交通省が、2016年9月30日に福岡空港で発生した事案で全日空に厳重注意。搭乗手続き未了旅客の搭乗と定員超過状態での運航開始を受け。

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