調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
窓口業務の比較調査で「旅行会社」が最高評価、5人に1人が「神対応」を経験 -ジャストシステム
窓口業務8業種に対する比較調査で、「旅行会社の窓口」が最も高い評価を獲得。人工知能やロボットに置き換えたい窓口などの結果も発表。
Webブランド評価でヤフーがアマゾンを抜き逆転1位、旅行系は楽天トラベルが最高で10位に -日経BP
日経BPコンサルティングはネットユーザーの評価による「Webブランド調査2014 春夏」を発表。総合ランキング1位は「Yahoo! Japan」、旅行系では「楽天トラベル」が最高位に。
スマホからのホテル予約、日本人が重視するのは「料金・支払い方法」、約2割が「ベッドでくつろいでいる時に予約する」 ―Hotels.com
Hotels.comによる「スマートフォンと旅行」をテーマにした調査で、日本ではスマホを使ったホテル予約人口が28%。30歳未満では過半数が該当することが判明。
じゃらん、夏の国内人気旅行先ランキング発表、旅行計画・予約の早期化すすむ
「じゃらんnet」の夏休み期間の国内宿泊予約ランキングトップ3は、北海道、沖縄、東京の順。旅行先の人気に変化はないが、計画・予約時期は早期化の傾向に。
楽天トラベル、夏の国内旅行伸び率ランキング発表、急上昇1位は島根県
楽天トラベルの2016年夏休み期間の国内旅行で、中国・四国地域の予約が急上昇。伸び率1位は島根県。人気エリアのキーワードは「女子旅」「キャンペーン」「お祭り」。
家族旅行で人気の国ランキング、決め手は「行ったことがない」「リラックスできる」 ―ブッキング・ドットコム
「ブッキング・ドットコム」の調査で、家族で行く海外旅行で人気の国トップはアメリカ。重視する条件は「いったことがない」「リラックスができる」「手つかずの自然がある」。
アジア3か国で聞いた「日本でやりたいこと」、日本人の日常生活「追体験」が人気、課題は「言葉の壁」
香港、台湾、シンガポールの訪日旅行者は、買い物以外に「日本の日常生活体験」を楽しむ傾向が明らかに。楽天リサーチ調べ。
出張のホテル選びは「パソコンで」が56%、スマホ50%、スケジュール管理はアナログ56%、スマホ28% ―ジャストシステム
営業職に就く社会人を対象にした利用調査で、情報収集時にもっとも利用頻度が高いメディアは「スマートフォン」(83.6%)に。次いで、パソコン、テレビの順。ジャストシステム調べ。
海外旅行を「具体的に検討中」が過去4年で最多に、今年行きたい旅行先トップは台湾 -リクルート海外旅行調査2016
リクルートの「エイビーロード海外旅行調査2016」で、今年行きたい海外旅行先1位はハワイを抜いて台湾に。2015年の渡航先1位も台湾で、根強い人気が続いている。
インバウンド消費が減速、打開策は「サービス消費」へのシフトに ―みずほ総研
みずほ総合研究所が、昨今のインバウンド消費減速をテーマとする調査レポートを発表。2015年後半以降、減速傾向にある消費の内容や今後の打開策を整理。
全国の免税店数は3.5万店、半年間で2割増に ―観光庁(2016年4月)
全国の消費税免税店数(2016年4月1日現在)が半年間で21.2%(6155店)増加し、合計3万5202店に。観光庁発表。
英国の航空旅客数、EU離脱で2020年までに3~5%減少の試算 ―IATA予測
国際航空運送協会(IATA)は2016年6月24日、英国のEU離脱(ブレグジット: Brexit)決定を受けたレポートを発表。英国の航空乗客数は2020年までに3~5%減少する恐れがあると試算。
楽天トラベル、人気温泉トップ10を発表、1位は不動の「熱海温泉」、和歌山「白浜温泉」が4位に上昇 ―2016年上半期
楽天が発表した「楽天トラベル 2016年上半期 人気温泉地ランキング」で、静岡県の熱海温泉が1位に。同サイトの1月から5月までの宿泊人泊数をもとに集計。
ユーザーが読みたい会社ウェブコンテンツは「ストーリーや調査データ」、自社サイト拡充やソーシャルメディア発信が大幅増 -電通調べ
電通PRの研究組織・企業広報戦略研究所が、上場企業の広報担当責任者と生活者に対する調査結果を発表。企業ウェブサイトのコンテンツに対する意識が、企業と生活者にギャップがあることが明らかに。
東京の中小企業で景況感が悪化、インバウンド関連の売上げ鈍化の指摘も-東京商工会議所
東京23区の中小企業の景況感(2016年4月~6月)が前期よりも減少。消費の意欲減退や業績の不透明感などが影響。訪日客の購買動向の変化を指摘するコメントも。
インバウンド消費動向に変化、北海道では低価格品目が消費増、飲食店などタビナカ需要対応が急務に ―日本銀行
北海道における外国人観光客の消費動向に関する経済レポートで、2015年は旅行者層の多様化や、低価格品目の消費増が明らかに。日本銀行札幌支店による報告書より。
旅行者の消費が活発な観光地の傾向は? 「街の見た目」と「店舗・飲食店の配置バランス」がポイントに ―経済産業省
経済産業省が、「国内の観光リゾート地等における空間構成及びサービス業集積状況調査」の結果を発表。国内59エリアを対象に、店舗などの集積度や街全体の見た目の美しさに着目して観光消費傾向との関連性を分析。
【図解】日本人旅行者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2016年3月期)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2016年3月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。オーストラリアは3か月連続の2ケタ増で好調。
旅行好きの夏ボーナス2016、使い道トップは「自分のための豪華旅行」、最も奮発したいのは「ホテル代」 ―DeNA調べ
DeNAトラベルがメルマガ会員を対象に実施した「夏のボーナスに関する調査」で、ボーナスの使い道は「旅行」が49.6%、次いで「貯蓄」が19.9%に。
外国人に人気の国内レストラン2016、今年の1位は岐阜・高山の中華料理「平安楽」、ベジタリアンやハラールが上位に ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザーが外国語のクチコミ評価をもとにした「外国人に人気の日本のレストラン2016」を発表。1位は岐阜県高山市の中華料理「平安楽」で、昨年4位からのランクアップ。その他、30位以内に24店舗が初登場。