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国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

沖縄県、Trip.comと連携、中国など市場動向の知見を活用、訪日客の観光体験の向上へ、

沖縄県、Trip.comと連携、中国など市場動向の知見を活用、訪日客の観光体験の向上へ、

Trip.comと沖縄県がインバウンド観光の促進で連携。中国市場やグローバル市場に向け、プラットフォーム上で沖縄旅行のプロモーションを展開。
大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画

大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画

JTBやアリペイも参画するコンソーシアム「SBI Team Osaka」は、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」を開始。ギフトパッド社が、デジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」を提供し、ミニアプリ「まいどコイン」をリリース。
HIS、「初夢フェア2024」、12月22日から、海外旅行と国内旅行で特別割引施策も用意

HIS、「初夢フェア2024」、12月22日から、海外旅行と国内旅行で特別割引施策も用意

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2023年12月22日から同社最大規模のセール「初夢フェア2024」を開催。海外旅行と国内旅行で割引の特別施策も展開。バカリズムさんを起用したテレビCMも開始。
観光庁・観光産業課長が語った2023年の総括と提言、旅行業で多発した不正事案に「全力でケジメ」を

観光庁・観光産業課長が語った2023年の総括と提言、旅行業で多発した不正事案に「全力でケジメ」を

観光庁観光産業課の庄司郁課長に旅行業界の光と影が顕在化した2023年を振り返ってもらった。「力強い回復が見られた1年」とする一方、旅行会社の不適正事案には「国民を裏切る行為」と言及。来年度は宿泊施設の人手不足解消への支援に注力する考えも示した。
令和トラベル、ハワイ現地会社を子会社化、現地ホテルとの提携関係を強化

令和トラベル、ハワイ現地会社を子会社化、現地ホテルとの提携関係を強化

令和トラベルは、ハワイのAloha7 Inc.(A7)の全株式を旅工房から取得し、完全子会社化する。ハワイでのホテルとの協力提携関係を強化していきたい考え。
2024年の旅行予測、訪日インバウンドは史上最多の3310万人、国内はリベンジ消費に一服感、海外旅行は回復緩やか、JTBが推計

2024年の旅行予測、訪日インバウンドは史上最多の3310万人、国内はリベンジ消費に一服感、海外旅行は回復緩やか、JTBが推計

JTBは、2024年の日本人の総旅行人数は、前年比99%の2億8750万人(2019年比92.2%)と推計。国内旅行者数は伸び悩み。海外旅行の本格回復は2025年以降と見込む。訪日外国人は過去最高の3310万人と予想。
ホテル予約「アップルワールド」、旅行会社向けサイトで空港送迎の予約開始、ドライバーとLINEでつなぐサービスも

ホテル予約「アップルワールド」、旅行会社向けサイトで空港送迎の予約開始、ドライバーとLINEでつなぐサービスも

ホテル予約「アップルワールド」は旅行会社向け手配サイトで、空港送迎サービスの取り扱いを開始。世界約100都市・109空港と取り扱いホテル間で。
HIS、無人接客カウンターを九州に初オープン、オンライン旅行相談から予約まで対応

HIS、無人接客カウンターを九州に初オープン、オンライン旅行相談から予約まで対応

エイチ・アイ・エス(HIS)は、九州初となる無人店舗「博多マルイ オンライン接客カウンター」をオープン。モニター越しにオンラインでHISスタッフが旅行の相談から予約まで対応する。
HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年から2026年の中期経営計画を発表。グローバルマーケットを開拓し、新規事業を推進していくとともに、日常生活での生涯顧客との接点を拡大。旅行と非旅行および旅行関連事業の利益構造を1対1に。2023年10月期は4年ぶりに黒字化に。
国内大手旅行43社の取扱額、2023年10月は2019年比で23%減、海外ツアーは7割以上の減少が続く

国内大手旅行43社の取扱額、2023年10月は2019年比で23%減、海外ツアーは7割以上の減少が続く

国内の主要旅行業者43社・グループの2023年10月の旅行取扱額は2019年比で22.9%減の3471億8801万円。パッケージツアーの合計は、取扱額が同37.6%減の701億8300万円、取扱人数が同26.8%減の168万4848人。
クラブツーリズム、東京の地下巨大トンネルを歩くツアー、ライトアップで光の回廊に

クラブツーリズム、東京の地下巨大トンネルを歩くツアー、ライトアップで光の回廊に

クラブツーリズムが「環状七号線地下調節池 幻想的な光の回廊」ツアーを開催。水害防止のために環状七号線の道路下に建設された巨大トンネルをウォーキング。
HIS、大阪・関西万博に協賛、入場チケットの受付開始、法人・学校向けの団体割引券も

HIS、大阪・関西万博に協賛、入場チケットの受付開始、法人・学校向けの団体割引券も

HISが大阪・関西万博のチケット受付を開始。広報・プロモーション分野で協賛。
阪急交通社とナビタイムジャパン、共同でインバウンドツアー開発、富裕層向けコンテンツも

阪急交通社とナビタイムジャパン、共同でインバウンドツアー開発、富裕層向けコンテンツも

阪急交通社とナビタイムジャパンが共同で、訪日外国人観光客向けのツアーを開発する。「NICHER TRAVEL」の一環として全国にツアーエリアを拡大させ、富裕層向けの旅コンテンツの創造をはじめ、インバウンド対応を本格化。
HISとオーストラリア政府観光局、観光促進で提携、共同プロモーションや商品開発で協力

HISとオーストラリア政府観光局、観光促進で提携、共同プロモーションや商品開発で協力

HISがオーストラリア政府観光局と観光促進で業務提携を締結した。共同でアクションプランを策定してプロモーションを実施するほか、相互協力しオーストラリア商品を開発する。
日本旅行業協会、宿泊施設の情報一元管理システムを本格稼働、会員以外も利用可能に

日本旅行業協会、宿泊施設の情報一元管理システムを本格稼働、会員以外も利用可能に

日本旅行業協会(JATA)が、旅行会社と宿泊施設の情報連絡業務を一元化する「観光産業共通プラットフォーム」の本格運用を開始。
日本旅行業協会、不正根絶に向けて有識者会議を設置、再発防止策の策定へ、内部通報窓口も

日本旅行業協会、不正根絶に向けて有識者会議を設置、再発防止策の策定へ、内部通報窓口も

日本旅行業協会が会員会社による一連の不祥事を踏まえ、再発防止策を年度内にとりまとめ。元地検特捜部の弁護士など専門家からなる有識者委員会を設置、指導・助言を仰ぐ。
HIS、京都に観光案内所をオープン、観光案内やタビナカ商品販売、マナー啓発も

HIS、京都に観光案内所をオープン、観光案内やタビナカ商品販売、マナー啓発も

HISが「京都ツーリストインフォメーションセンター」をオープン。京都駅八条口から徒歩2分に位置。スタッフは2名で英語、中国語、ロシア語、インドネシア語に対応する。
近畿日本ツーリスト、学校向け「地域の歩き方」ガイドブック制作を支援、編集ノウハウ学び地域理解深める

近畿日本ツーリスト、学校向け「地域の歩き方」ガイドブック制作を支援、編集ノウハウ学び地域理解深める

近畿日本ツーリストは、地球の歩き方と、地域探求をテーマとした授業プログラム「地域の歩き方」を共同企画。生徒が制作したオリジナルガイドブックを11月末から販売を開始する。
年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

JTBは、年末年始(12月23日~1月3日)の旅行動向をまとめた。国内旅行者数は前年比103.7%の2800万人(2019年比95%)、平均費用は同110.8%の4万1000円(同128.1%)と推計。海外旅行人数は同260.1%の58万人(同70.1%)、平均費用は同92.1%の22万2000円(同109.9%)と推計。
東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた

東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた

東京都大田区で進められているインバウンド誘致事業のデジタル銭湯体験ツアーに参加してみた。観光庁の「観光再始動事業」で進められるもの。VR、デジタルマップ、プロジェクションマッピングから足湯、寿司体験まで。バーチャルとリアルを融合させた。

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