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ソフトバンクは京都市で、利用者が指定した場所で借用・返却ができるデリバリー型の自転車レンタルサービスを開始。スマホアプリで予約し、自転車を配達・回収する仕組み。

凸版印刷は、タブレットでのリアルタイム通話サービスを本格始動。3か国語と日本語手話に対応し、店頭での多言語ソリューションとして拡販。インバウンド関連事業を強化。

日本観光振興協会は、国連世界観光機関（UNWTO：the United Nations World Tourism Organization）の正式アフィリエイトメンバーに承認。世界各国の観光関連機関と連携で日本の地域発展目指す。

公益財団法人日本交通公社が、旅行市場や観光産業、観光政策などの動向をまとめた「旅行年報2015」を発行。各種統計資料のほか、独自に調査した結果に分析と解説を加えて毎年発表しているもの。

ANAはブリュッセル線就航に合わせ、ブリュッセル空港とのコードシェアを開始。年内にはドイツ・デュッセルドルフ空港をハブとするLCC2社ともコードシェア、欧州ネットワークを拡充する。

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2016年1月8日出航のシンガポールクルーズでコスプレイベントを開催。シンガポール・コスプレクラブ主催の記念イベントとして、アジアのコスプレ選手権を開催。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはチケットの不正転売および転売チケットの使用の禁止を徹底。11月1日入場分から、転売が確認されたチケットはすべてQRコードを無効化など利用できない措置へ。

いよいよ来年施行の障害者差別解消法。旅行会社が心得るべきポイントとは？　ツーリズムEXPOジャパン2015の業界セミナーまとめ。

沖縄ツーリストが宿泊予約サイトでOTA事業を開始。日本人と外国人双方のFITを取り込み、旅行会社としての総合力を強化する。

ANAはエアー沖縄など2社を2016年4月1日に経営統合することで基本合意した。ANAは沖縄で「沖縄貨物ハブ」構想を展開中。

東京とアセアン5都市の行動比較調査の結果、日本（東京）ではクリスマスとハロウィンへの参加率がトップとなった。特に20代女性のハロウィン好きが顕著に。博報堂調べ。

厚生労働省が実施した就労条件の調査で、宿泊業・飲食サービス業の年次有給休暇の取得状況、所定労働時間とも全産業で最低レベルであることが判明。取得日数が平均5日台は宿泊・飲食業のみ。

東京・大田区は2015年10月14日、2016年1月から実施予定とする外国人を対象とする民泊事業計画を発表。あわせて、外国人による起業活動促進に関する特例案も提出。

2015年10月14日、東京都とロンドン市は友好都市関係を締結。同日付で舛添要一東京都知事とボリス・ジョンソンロンドン市長が共同宣言と交流・協力を目的とする合意書に署名。共同宣言全文を掲載。

スカイネット・アジア航空は10月14日から、ダイナミックパッケージを開始。ANAセールスの企画実施で実現。開始を記念し、往復航空券などを賞品とする　特別キャンペーンも実施。

ドイツ連邦統計局が発表した宿泊統計で、2015年7月単月の外国人宿泊数が過去最高の1030泊（前年比9％増）を記録。中国・韓国・台湾をはじめアジアパシフィック地区の伸びが顕著に。

ANAセールスは、2015年12月11日に全日空（NH）が新規就航する羽田／シドニー線ANAハローツアーで商品化。全国からの国内線乗り継ぎを無料とし、期間中850名の販売を目指す。

オーストラリア政府観光局（TA）は、ワーキングホリデーの魅力を発信するキャンペーン展開。特設サイトやSNSを通じた情報提供のほか、往復航空券や語学コースが当たるプレゼント企画も。

日本人旅行者に人気の海外旅行先人気1位は前年と変わらずハワイ・ホノルル。2位タイ・バンコクは、平均宿泊料金が15％上昇したにもかかわらず、昨年の5位から急伸。ホテルズドットコム調査より。

トリップアドバイザーが発表した国内外のレストラントップ10で、国内1位は東京・港区のレストラン「NARISAWA」となった。世界1位はスペイン・ラサルテの「Martin Berasategui」が獲得。