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富士山遊覧チャーターと静岡の食を満喫する日帰りツアー、三菱地所らがMICE法人向けに販売、80名貸切で1730万円から
三菱地所と富士山静岡空港、フジドリームエアラインズ、日新航空サービスがチャーター便による富士山遊覧飛行と静岡の食文化を組み込んだ「富士山遊覧とディスカバー静岡!日帰り周遊ツアー」を企画。MICE団体など法人向けに販売。
奈良ホテル、法隆寺の案内付き宿泊プラン、地域観光をコンセプトに企画、公式サイト限定で販売
奈良ホテルは2025年1月、世界最古の木造建築群・法隆寺の案内付き宿泊プランを展開する。「奈良ホテルプラス」として、地域観光をコンセプトとしたプログラムの一環。
西表島ホテル、島のパイン農家と協業、レストランでの生ごみを堆肥化、資源循環プロジェクトを実施
星野リゾートが運営する西表島ホテルは、島のパイン農家と協業し、ホテル内のレストランで出た生ごみを堆肥化する取り組み「還パインプロジェクト」に力を入れている。
欧米が注目する世界5大「ブルーゾーン」、そのひとつ沖縄で開始したアドベンチャートラベルを取材した
沖縄アドベンチャーズが始めたやんばるでの長寿がテーマの「ブルーゾーン(Blue Zone)」ツアー。その行程の一部に参加してみた。ブルーゾーンとは、健康で豊かな生活を送る長寿者が多く暮らす地域。新たなアドベンチャートラベルの切り口として、注目が高まっている。
2025年の訪日客数は4000万人超えを予想、日本人の海外旅行は29歳以下が意欲的 ―JTBが旅行動向見通しを発表
JTBが2025年(1~12月)の旅行動向見通しを発表。国内旅行は、3億500万人、1人あたり旅行費用が前年比1.1%増の4万7800円に上ると推計。海外旅行は8.5%増の1410万人、訪日外国人旅行者数は同8.9%増の4020万人と予想した。
若者が海外旅行に行く意義、海外体験の重要性を呼び掛け、トラベル懇話会が新春講演会を開催
トラベル懇話会は2025年1月10日、都内で第47回目となる新春講演会を開催。百木田康二会長は、「業界のステイタス向上」を2025年に目指すべきことのひとつとし、誇りを持てる業界にしていくことが重要であると呼びかけた。
静岡銀行と山梨中央銀行、フィリピン人向けに高付加価値のオールインクルーシブ観光プランを企画
静岡銀行、山梨中央銀行が旅行会社とともに、フィリピンのBDO Unibank,Inc.が発行するクレジット・デビットカード会員を対象に、静岡・山梨の魅力を活かした周遊プランの販売を開始。
ティーケーピー、ホテル事業を加速、神奈川県湯河原町の宿泊研修施設を、上位ブランドのホテルに全面改装
ティーケーピー(TKP)は、神奈川県湯河原町の宿泊研修施設を全面改装し、新ブランドのホテル「グランレクトーレ湯河原」を、2025年2月5日にグランドオープン。個人旅行者にも利用できる施設として全面改装。
福井県永平寺町で日本版ライドシェア活用の観光タクシープラン、運送会社と連携、町とJTBらが企画
福井県永平寺町でJTBらが観光タクシープランを販売。ライドシェア運転手の仕組みを構築し、「禅」や「酒」の体験などインバウンド向けコンテンツを盛り込んだ。
日本旅行、創業120周年で新たなロゴを発表、周年記念の特別商品など企画続々
日本旅行は、2025年に創業120周年を迎えるにあたって、新たに「日本旅行120周年ロゴ」を制作。世界や地域のパートナーと協力し、持続可能な社会の実現に貢献し追求していく思いを表現。120周年記念イベントも展開。
トルコ、映画「グラディエーターII」公開で、アナトリアの剣闘士たちの足跡を辿る旅をアピール
トルコ共和国大使館文化観光局は、日本でも公開中の映画「グラディエーターII」を機に、トルコ・アナトリアで剣士の足跡たどる旅を提案。
海外旅行の戻りは7割弱、回復に向け若者へのパスポート無償配布や、修学旅行代金の上限見直しを要望 ―日本旅行業協会
日本旅行業協会の髙橋会長が、2025年最初の記者会見で、今年の取り組みや決意を表明。国内・海外・訪日のバランスの取れたツーリズムの実現へ、それぞれの課題に取り組む。
中国・春節の大型連休の旅行予測2025、国内旅行者はのべ90億人、鉄道5億人、航空9000万人、ともに過去最多の見込み
ロイター通信によると、2025年1月28日から始まる春節前後、1月14日から2月22日までの国内旅行者が延べ90億人に達するとの見込み。鉄道利用者は5億1000万人、航空利用者は約9000万人と、いずれも過去最多に。
2025年のホテル滞在のトレンド考察、自分だけの体験、長期滞在、ウェルネスと良い睡眠【コラム】
2025年の旅行者と外資系ホテルのトレンドは、どうなるか。各社の予測などを基に推測してみた。
トラベルボイスLIVE【1/30開催】60分で知る、LINEヤフーのデータから見る旅行トレンド2025 ―多様化する旅行者に届く、最適な手法と最新事例(PR)
(PR)トラベルボイスとLINEヤフーが「LINEヤフーのデータから見る旅行トレンド2025」をテーマにウェビナー開催。2024年の旅行トレンドを検索データから読み解き、2025年のビジネスに生かすヒントを提案する。
東京・丸の内エリアにAIコンシェルジュ、三菱地所とNTTデータが提供、最新イベントや飲食店情報で回遊性向上へ
三菱地所とNTTデータは、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)に特化したAIコンシェルジュの提供を開始。地域情報をリアルタイムかつ的確に提供するAIを活用したチャットボットでマップアプリ「Oh MY Map!」内に搭載。
沖縄観光コンベンションビューロー、サステナブルMICE運営で、ガイドライン活用の国際会議、ダイバーシティ配慮やエコツアーなど実施
沖縄観光コンベンションビューローが、沖縄発のサステナブルMICE運営を強化。「沖縄MICE開催におけるサステナビリティガイドライン」活用し、主催者・事業者双方を支援。
鳥取・関金温泉にユニバーサルデザインの新ホテル、4月開業、スタッフの入浴介助も
鳥取県関金温泉に「HOTEL星取テラスせきがね」が来年4月オープン。客室、ロビー、大浴場、サウナなどにユニバーサルデザインを採用。「旅をあきらめさせない宿」がコンセプト。
熱海市初島をレモンの島として活性化するプロジェクト、島内の会員制ホテルも参画
静岡県熱海市の会員制リゾートホテル「グランドエクシブ初島クラブ マリン&タラソリゾート」は、島全体をレモンアイランド化するプロジェクト「レモンプロジェクト」に参画。レモン関連商品を多数販売することで地域活性化。
桜の開花予想2025、北日本で平年より早まる予想、東京の3月21日でスタート、北海道・五稜郭公園は4月22日
ウェザーニューズ社は、「第一回桜開花予想」を発表。2025年の桜の開花は西~東日本で平年並み、北日本で平年より早まると予想。開花スタートは3月21日の東京。4月下旬には北海道に桜前線が上陸。