検索タグ "調査"
中国人の海外旅行先ランキング、秋の国慶節は1位バンコク、冬休みは日本5都市がトップ10に -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは、中国人ユーザーの海外旅行先ランキングを発表。国慶節に実際に訪れた旅行先1位はバンコク。日本は東京の5位が最高。冬休みの注目の旅行先では日本が上位を席巻。
日本のモバイル利用者はのべ1億300万人、旅行サイトは「楽天」が首位 ―コムスコア
コムスコアによるネット利用調査で、日本のモバイル利用者数は1億325万名で、アメリカに次いで2位。年齢別では55歳以上が約4割に。旅行関連サイトの利用シェアは「楽天」「じゃらん」「Yahoo!」が上位に。
2016年のIT市場予測、「第3のプラットフォーム」活用で新ビジネスが本格的に ―IDCジャパン
IDCジャパンがこのほど、2016年以降の技術トレンドや企業の動きと取りまとめたIT市場予測レポートを発表。これまでと異なる概念をもつITプラットフォームを使い、新たなサービス価値や優位性を生み出す「デジタルトランスフォーメーション(DX)」本格化が、企業活動で最重視されるとする。
2016年はどんな年? 旅行・観光ビジネスで知っておきたい年間予定をチェック
2016年の旅行・観光ビジネスに関わる年間予定は? 旅行市場の推移予測とともに、根拠となる市場環境や動向、トレンドなどをJTB発表の「2016年旅行動向見通し」からまとめてみた。
2016年の注目トピックスは? 流行予測は「民泊」「離島料理」など -トレンド総研
2016年のイベントやトピックスで、世間の関心が最も高いのは「マイナンバー制度スタート」(回答数:236人)と判明。分野別の流行予測では「民泊」や「VRコンテンツ」なども。トレンド総研発表。
長野・白馬の外国人スキー客、今季は3割増の20万人に到達、過半数以上が「リピーター」に
長野県のスノーリゾート「Hakuba Valley」で、2015年から2016年にかけた冬期は外国人スキー客が約3割増の20万人超えとなる見通しを発表。好調の要因はリピーター率の高さなどと分析。
2015年の景気振返り、国内企業は「踊り場局面」55%で最多、「回復」は7.5% ―帝国データ
景気動向に対する企業の意識調査で、2015年は「踊り場局面」だとする企業は54.8%で、2006年以来9年ぶりに過半数を超え。「回復」は7.5%、「悪化」は19.9%に。帝国データバンク調べ。
Airbnbの年末年始予約ランキング2015、総合7位に「東京」、増加率は「博多」の1200%超が世界トップに
Airbnbの大みそか宿泊予約数ランキングで、1位は「ニューヨーク」、7位が「東京」。対前年比では「博多」が圧倒的1位に。
楽天トラベル予約ランキング2015、伸び率1位は「石川県」、外国語サイトでは「熱海」が約4倍に
楽天トラベルの予約実績による「2015年 年間ランキング」で、国内旅行先1位は石川県、2位和歌山県、3位佐賀県に。外国語サイトでの伸び率トップは熱海、2・3位に福岡県がランクイン。
年末年始の過ごし方2015、外出予算は1万5600円増の5万3600円、ボーナスで「国内旅行」が4位に ―マクロミル調査
マクロミルによる「年末年始の過ごし方に関する調査」で、冬のボーナス「支給あり」は42%で前年と同水準、支給額が「増えた」は22%で7ポイント減。ただし、年末年始の外出予算は1万5600円増に。
旅行動向予測2016、訪日客数は2割増の2350万人、出国者数は1620万人に -JTB
JTBは「2016年の旅行動向見通し」を発表。訪日旅行は2350万人と2000万人時代になる一方、海外旅行は1620万人で2008年並みの規模を予想。国内旅行も堅調が続く見通しに。
日本人のネット利用2015、PC経由1位は「Yahoo!」3900万人、スマホアプリは「LINE」が3年連続トップ ―ニールセン
ニールセンの調査で、パソコンからの利用者数トップは「Yahoo!」(3892万人、前年比5%減。スマホ経由のトップは「Google」(4735万人、同19%増)。アプリ利用者数1位は3年連続で「LINE」に。
HIS、公式SNSの反響ランキング2015を発表、1位はタイ・チェンマイの祭り、2位は山口県の「角島」
HISがSNS公式アカウントで発信した旅行情報に対する反響を「2015年H.I.S. SNS 投稿ランキング」として発表。1位はタイ・チェンマイのお祭の様子。2位は山口県下関市にある「角島(つのしま)」。3位はボリビア・ウユニ塩湖。
海外旅行中の飲食店で困ったこと、首位は「メニューが読めなかった」4割
旅行先の食事場所を探す情報源は「旅行情報・観光ガイドサイト」が約7割で最多。一方、3か月に1回以上旅行に行く層はほかの層と比較して「旅行のクチコミサイト」利用が多い傾向が判明。同伴者によって食事内容の重視ポイントが異なることも明らかに。マルハニチロ調べ。
日本人の宿泊旅行実施率の低下続く、50代・20代の落ち込み目立つ -日本観光振興協会
日本観光振興協会の調査で、日本人の宿泊旅行は実施率・意向率ともに低下が続く。特に50代の低下が大きい。
世界の有給休暇2015、日本は取得率60%でワースト2位、「家事よりも旅行」にシフト傾向も ―エクスペディア調べ
有休取得率の世界ワースト3は、1位が韓国(40%)、2位が日本(60%)、3位がアメリカ(73%)で昨年と同じ顔ぶれ。ただし日本人は「そもそも取得できる有休日数」を知らない割合がNo1に。エクスぺディア調べ。
年末年始の旅行予約2015、「じゃらんnet」の上昇率トップ3は北陸3県、9位には埼玉県も
旅行予約サイト「じゃらんnet」の年末年始(2015年12月23日~2016年1月3日)の宿泊予約状況で、人気上昇率トップは石川県。2位富山県、3位福井県と北陸方面が上位を占める結果に。
外国人に人気の宿2015、ホテル部門1位は「コンラッド東京」、旅館部門は今年も「料理旅館 白梅」 ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザー発表の「外国人に人気の日本のホテル・旅館2015」。ホテル部門の人気1位は「コンラッド東京(東京都港区)」(昨年8位)、旅館部門の1位は「料理旅館 白梅(京都市)」(前年1位)に。20位までランキング。
アジアからの個人旅行予約はオンラインが主流、飲食店は「日本に到着してから決定」が約半数
「DBJ・JTBF アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年版)」レポートをもとに、アジア8地域の旅行形態をタビマエ、タビナカ、旅行意欲に分けてまとめた。
飲食店に聞く外国人対応状況、来店は「週に一度以上」が5割以上、「キャンセル料を取れない」などの課題も
飲食店運営者を対象にした調査で、外国人観光客の来店頻度は「週に1回程度」(28.9%)と「ほぼ毎日」(27.8%)がほぼ並んだ。メニューの英語対応はしていても、外国人客とのやりとりで困っている課題も。