調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

アジア9か国で聞いた訪日旅行、「1年以内に予定」が3割、踏み切れない理由トップは「滞在費が高そう」 ―日本総研

アジア9か国で聞いた訪日旅行、「1年以内に予定」が3割、踏み切れない理由トップは「滞在費が高そう」 ―日本総研

バンコクなど8都市で訪日経験者が「滞在費が高い」と感じていることが判明。「渡航費が高そう」「ビザ取得が困難そう」といった理由で訪日旅行に踏み切れない人も。
レンタカー利用は首都圏居住者がトップ、理由は「旅行先での移動」「引越し」 ―GfKジャパン

レンタカー利用は首都圏居住者がトップ、理由は「旅行先での移動」「引越し」 ―GfKジャパン

一般ドライバーを対象に実施した調査で、レンタカー利用経験率は全国で72%。理由は「旅行」「引っ越し」。回答者が住む地域別の傾向も判明。GfKジャパン調べ。
日系企業の海外進出数、3.7%増の7.1万拠点で過去最高に、中国・米国で全体の6割 ―外務省

日系企業の海外進出数、3.7%増の7.1万拠点で過去最高に、中国・米国で全体の6割 ―外務省

外務省が在外公館などを通じて実施した「海外進出日系企業実態調査」で、2015年10月1日時点で海外に進出している日系企業総数(拠点数)は7万1129拠点(前年比3.7%増)。拠点が最も多いのは中国。
学生の宿泊・旅行関連業界イメージ、「労働時間が長い」でワースト1位、プラス面は「国際的で明るく、仕事に魅力」 ―マイナビ

学生の宿泊・旅行関連業界イメージ、「労働時間が長い」でワースト1位、プラス面は「国際的で明るく、仕事に魅力」 ―マイナビ

2017年新卒予定の学生に対する業界イメージ調査で、宿泊・旅行業界は「グローバルで明るく、魅力がある仕事」である一方、「休日・休暇・労働時間が少ない」イメージが明らかに。マイナビ調べ。
女性が重視する情報は「家族・友人のクチコミ」、男性は「自分が信頼するメディア」 -消費と情報に関する調査・第一生命

女性が重視する情報は「家族・友人のクチコミ」、男性は「自分が信頼するメディア」 -消費と情報に関する調査・第一生命

消費に関する情報収集源で最も信頼できるのは、20代から50代までの女性は「身近にいる家族や友人・知人からのクチコミ」、男性は「メディア(テレビ、新聞、サイトなど)」が最多に。第一生命保険調べ。
楽天トラベル、九州のレンタカー利用が1.4倍に、「九州ふっこう割」やドライブパスなどが寄与

楽天トラベル、九州のレンタカー利用が1.4倍に、「九州ふっこう割」やドライブパスなどが寄与

楽天トラベルの予約実績によると、2016年8月と9月の九州でのレンタカー利用者数が前年比約1.4倍に拡大。特に大分市内や別府市など温泉エリアが好調。
東京の観光で訪れた街、中国人は「銀座」が7割以上、タイ人は「渋谷」が最多 ―NTTコム調査

東京の観光で訪れた街、中国人は「銀座」が7割以上、タイ人は「渋谷」が最多 ―NTTコム調査

NTTコムグループの調査で、訪日旅行で人気の東京の街は中国人が「銀座」、台湾人は「新宿」、タイ人は「渋谷」。国によって街に対するイメージの違いも判明。
オーストラリアへの日本人旅行者数、2016年上半期は28%増、10ヶ月連続プラス

オーストラリアへの日本人旅行者数、2016年上半期は28%増、10ヶ月連続プラス

日本からオーストラリアへの2016年6月の渡航者数は前年比21.7%増の2万200人。1月からの上半期実績は27.9%増と大幅な伸びに。
旅行・宿泊業の倒産件数、2016年7月は合計5件に ―東京商工リサーチ

旅行・宿泊業の倒産件数、2016年7月は合計5件に ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチによると、2016年7月の旅行業の倒産は1件、宿泊業の倒産は4件。いずれも今年度に入って倒産件数は低水準を維持。
お盆期間の渋滞ランキング、昨年の高速道路ワーストは中国道・下り 中国池田~宝塚IC ―国土交通省

お盆期間の渋滞ランキング、昨年の高速道路ワーストは中国道・下り 中国池田~宝塚IC ―国土交通省

国土交通省はこのほど、昨年(2015年)のお盆期間の渋滞ランキングを発表。高速道路のワーストは中国道(下り)中国池田~宝塚。2位は東名(上り)海老名JCT~横浜町田。高速道路の分散利用を呼びかけ。
旅行者が選ぶ旅の人気アイテム、スーツケースは「サムソナイト」、内服薬は「正露丸」 -トリップアドバイザー

旅行者が選ぶ旅の人気アイテム、スーツケースは「サムソナイト」、内服薬は「正露丸」 -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーが、「トラベラーズチョイス~旅行者のお気に入り~2016」を実施。スーツケースから内服薬、ファッションまで海外旅行を快適にする11のアイテムの人気ブランドが判明。
海外旅行中のサイバー犯罪が巧妙に、企業役員の被害が増加傾向、充電スポットの利用にも要注意

海外旅行中のサイバー犯罪が巧妙に、企業役員の被害が増加傾向、充電スポットの利用にも要注意

カスペルスキーが世界23か国で実施した調査で、海外滞在中に18%が「サイバー犯罪の被害にあった」と回答。そのうち9%はネットショッピング中、6%はネットバンキング利用中だったことが判明。
成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増

成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増

成田の2016年の夏季お盆期間の国際線旅客数は前年比10.0%増の2ケタ増のみ込み。ハワイやグアム、台湾などの近距離路線を中心に推移。LCCが就航する第3ターミナルの利用者は4割増に。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年5月(速報)、海外旅行はそろって2ケタ減、外国人旅行は東武トップツアーズが5位に浮上 ―観光庁

【図解】旅行会社トップ5社の2016年5月(速報)、海外旅行はそろって2ケタ減、外国人旅行は東武トップツアーズが5位に浮上 ―観光庁

観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年5月の総取扱額は前年比7.6%減の4297億864万円。国内旅行は2014年8月以来21か月ぶりに前年比減を記録。
熊本地震の影響で九州のリゾートホテル稼働率が17%減、大阪・京都は約8割の高稼働が継続 ―観光庁(2016年5月)

熊本地震の影響で九州のリゾートホテル稼働率が17%減、大阪・京都は約8割の高稼働が継続 ―観光庁(2016年5月)

観光庁が発表した宿泊旅行統計調査で、2016年5月(第2次速報)ののべ宿泊者数合計は前年比5.9%減の4040万人泊。都道府県別の客室稼働率は大阪の高水準が継続。
レジャー施設の入場者数ランキング2016、USJとハウステンボスが過去最高、金沢21世紀美術館は35%増に ―綜合ユニコム

レジャー施設の入場者数ランキング2016、USJとハウステンボスが過去最高、金沢21世紀美術館は35%増に ―綜合ユニコム

綜合ユニコムによると、テーマパーク集客数1位の東京ディズニーは微減。2位USJと3位ハウステンボスは過去最高に。
京都市、2015年の観光消費額が約3割増、外国人宿泊者数は7割増に

京都市、2015年の観光消費額が約3割増、外国人宿泊者数は7割増に

「2015年京都観光総合調査」の結果によると、2015年の京都市への観光客数は前年比120万人(2.2%)増の5684万人。観光消費額は27.2%増の9704億円でいずれも過去最高。外国人宿泊客数は73%増に。
ホテルのポイントプログラムの交換特典、ミレニアル世代は「アップグレード」希望が36% ―PwC調査

ホテルのポイントプログラムの交換特典、ミレニアル世代は「アップグレード」希望が36% ―PwC調査

20代の「ミレニアル世代」によるホテルの会員プログラム利用傾向分析。「客室アップグレード」などのソフト面のサービスへの期待が判明。PwCコンサルティング調べ。
ネットショッピングの行動に変化、デバイスで購入金額に差、購入時間は「寝る前」が最多 -Criteo

ネットショッピングの行動に変化、デバイスで購入金額に差、購入時間は「寝る前」が最多 -Criteo

ネットショッピングの利用経験者の8割が実店舗での比較後に商品購入する“ショールーミング”の経験あり。旅行のネット購入率は実店舗での購入率を大きく上回る。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年4月(速報)、外国人旅行は日本旅行が3割増、国内は楽天が2ケタ増で継続 ―観光庁

【図解】旅行会社トップ5社の2016年4月(速報)、外国人旅行は日本旅行が3割増、国内は楽天が2ケタ増で継続 ―観光庁

観光庁が主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報(2016年4月分)を発表。総取扱額は前年比1.6%増の4012億625万円。観光庁では今回、同速報値の対象となる企業群を一部変更へ。

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