宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
ペイパル、宿泊施設の請求書発行を簡単に、事前決済の促進でキャンセルリスクの軽減に
ペイパルとITソルーション会社コネクター・ジャパンがコネクター・ジャパンの新サービス「BILLIEF」でシステム連携。宿泊施設向けにペイパル請求書をこれまで以上に簡単に送信できるサービスを開始した。
京都市で民泊に関する通報が年間1442件に、不適切な運営やマナー違反相談など
京都市が民泊に関する苦情通報窓口の受付状況を発表。新たにチラシも作成して周知につとめる。
旅行・宿泊業の倒産件数、2017年7月は合計8件、負債総額は19.3億円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2017年7月度の旅行業の倒産件数は2件、宿泊業の倒産件数は6件。負債総額は合計19.3億円。
世界最大手ホテル「マリオット」と中国「アリババ」が新会社、中国人の海外・国内旅行で中間層の獲得狙う
マリオット・インターナショナルと中国のアリババ・グループが合弁事業を設立。中国市場の取り込み強化を狙う。
楽天が「マンスリーマンション」紹介を開始、民泊事業と一体運営、「年間180日」以外の空白を有効活用へ
楽天グループの民泊事業会社・楽天LIFULL STAYが、2017年9月4日よりマンスリーマンションサイト「LIFULL HOME'S マンスリー」を開設。利用者と貸主の利便性に考慮した仕組みを提供。
統合型リゾート(IR)の世界大手「MGM」が日本で体制強化、新社長就任や開発スタッフ常駐など
日本版IR(統合型リゾート)の実現へ、MGMリゾーツが日本法人の体制を強化。新社長就任と米国本社の開発スタッフが常駐。
京王電鉄がミャンマーで高級ホテル事業へ、子会社を設立で2020年に400室規模で開業へ
京王電鉄がホテル事業でミャンマーに進出。現地旅行会社と合弁の子会社設立で。
ホテル・旅館の直販サイトで「アクティビティ(体験)」予約を可能に、ヤフー傘下の宿泊予約システムと「アソビュー」が連携開始
アクティビティ予約「アソビュー」は、ヤフー子会社のダイナテックが手掛ける宿泊施設向け予約システム「Direct In」とシステム連携を開始。
DMOが旅館の雇用促進プロジェクト、「日本一働きたくなる温泉観光都市」へ加賀温泉郷DMOらが始動
石川県加賀市と加賀温泉郷DMO、アドヴァンテージが「温泉旅館雇用促進プロジェクト」を始動。地元宿泊業界の雇用創出や就労環境改善を目指す。
大阪のホテルに「マンガ文化」発信拠点、等身大フィギュアの展示やコスプレショー開催など
大阪市のホテルプラザオーサカに、日本のポップカルチャーの情報発信拠点が登場。フランス人旅行者などを対象に日本のマンガ文化を訴求。
第一ホテル東京、約6億円の大改装を実施、2020年に向け全客室と客室フロアを対象に
第一ホテル東京が全客室をリニューアル。カーペットやクロスの張り替えのほか、セキュリティ強化でICカードキーとエレベーター制御など導入。
伊豆長岡温泉・三養荘「本館」が国の登録有形文化財に登録
プリンスホテルが運営する伊豆長岡温泉三養荘の「本館」が国の登録有形文化財に登録された。三養荘は、旧三菱財閥三代目社長岩崎久彌別邸として1929年に竣工。現在も旅館として営業している。
オリックスが挑む新ブランドでの旅館事業、箱根に新築した第1号旅館の開業を取材してきた【画像】
旅館の再生事業を手掛けてきたオリックス不動産が、初の自社ブランドの新築旅館をオープン。人気温泉地の箱根で新旧のホテル・旅館との競合する強みを聞いてきた。
高級ブランド「ブルガリ」運営ホテルが中国・北京に開業へ、2018年には上海にも
世界4軒目のブルガリホテルが中国・北京にオープン。ミラノ、パリ、ロンドンに次ぐ初のアジアでの展開で、アーバン・リゾートとして展開。
世界最大のホテルチェーン「マリオット」が描くMICE戦略、デジタル強化から「TED」連携イベントまで取材した
マリオット・インターナショナルが「TED Talks」とパートナーシップを締結。タイ・バンコクで開催されたイベントにて、同社が描くMICE戦略を取材。
楽天、民泊事業で中国大手「途家(トゥージア)」と提携、中国人ユーザーに日本の物件紹介へ【速報】
楽天グループの民泊仲介・楽天LIFULL STAYが2017年8月2日、中国最大手の民泊プラットフォーム「途家(トゥージア)」と業務提携。両社連携のもと、訪日中国人旅行者の受け入れ体制を強化。
フジサンケイグループが京町家の再生事業に参入、1日1組限定の一棟貸し宿泊施設へ
サンケイビルが京町家の再生事業を開始。「京都の街に暮らすように過ごす宿」をコンセプトに、1日1組限定の一棟貸しで提供。
大阪・梅田に新ホテル、仏アコーホテルズの「イビス」を誘致、2018年10月開業へ
大和ハウスグループが大阪・梅田エリアの新築ホテルで仏ホテルチェーン「アコーホテルズ」のエコノミーブランド「ibis(イビス)」を誘致。
ロボット接客「変なホテル」が愛知でも開業、4か国語対応の恐竜親子やルームサービスするロボットなど【画像】
ロボット接客の「変なホテル」3号店が愛知県の「ラグーナテンボス」にオープン。巨大ロボットやルームサービス配達ロボなど、エンタメ特化型の同ホテルならではのロボットも。
星野リゾートと日本政策投資銀行、宿泊施設向けファンドで第2弾を設立、運用規模は総額141億円に
星野リゾートと日本政策投資銀行(DBJ)が2017年7月31日、国内宿泊業を支援するファンド第2弾を立ち上げることで合意。経営的課題を抱える事業者の問題解決から新事業展開までをサポート。