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選ばれる宿泊施設になるための秘訣とは? 競争力強化につながる方法を解説、tripla(トリプラ)がウェビナー開催 ―2月20日(PR)
(PR)2月20日、旅行業界向けITソリューションを提供するトリプラが、宿泊施設の自社予約向上を目的としたウェビナーを開催。Googleとトリプラのサービスを活用し、宿泊施設の“第一印象”を強化するポイントを解説する。
東京・渋谷に夜間の観光案内所、期間限定で開設、インバウンド客向けに回遊促進やマナー啓発
渋谷区観光協会は、2025年2月7~11日の5日間、夜間観光案内所「SHIBUYA WARM-UP STATION」を開設する。訪日客向けにナイトタイムエコノミーの活性化を図る。
栃木県「湯西川温泉かまくら祭」を日帰りで、東武鉄道が臨時列車を運行、連絡バスで夕暮れ前に到着
東武鉄道は2025年2月7日に、日本夜景遺産登録の「湯西川温泉かまくら祭」を日帰りで楽しめる臨時特急列車を運行する。多数のミニかまくらに灯りがともされ、幻想的な夜の景色が広がる。
日本でウーバー展開エリアが拡大へ、全国タクシー配車システムの「電脳交通」と連携、インバウンド客の利便性向上
Uber Japanは、電脳交通のクラウド型タクシー配車システムである「DS」との連携を開始。合わせて、「DS」と他社の配車アプリや交通関連サービスと連携する「DSコネクト」にも参画。
大分県で「空飛ぶクルマ」の遊覧サービス、別府と湯布院つなぐ運航へ、JR九州とSkyDrive社、大分県が連携協定
JR九州とSkyDriveは、大分県と「空飛ぶクルマ」の活用による地域発展および地域課題の解決に向けた包括連携協定を締結。2028年度頃に別府湾、府と湯布院をつなぐエアタクシーの運航を目指す。
高速バスWILLER、春運期間の訪日中国人の予約が前年比11倍に、人気は高ランク座席、若年層が6割超え
春節および春運期間における訪日中国人旅行客の高速バス「WILLER EXPRESS」の予約は2024年同時期と比べると約11倍に増加。全体の約8割が「関東/関西線」で、前年比では14倍の増加している。
フィンエアーCEOに聞いてきた、日本市場を再び重視で大幅増便へ、中国路線の縮小も
フィンエアーのトゥルッカ・クーシストCEOが来日。日本市場の位置付けやグローバル展開、パイロットとの労使協定などについて説明。戦略策定の中心に、市場ごとの利用者のニーズの理解を深めていくことを挙げる。
じゃらん、万博期間中の関西圏での宿泊予約が大幅増、大阪府では前年⽐200%越え、近隣4県でも大きな増加に
大阪万博開催期間中(2025年4⽉13⽇~10⽉13⽇)、「じゃらん net」での関西圏の宿泊予約数が前年同期と比較して大幅に増加。⼤阪府では、前年⽐200%を超え。近隣4 府県でも前年⽐100%を⼤きく上回っている。
独ルフトハンザ・グループ、イタリアITA航空の統合を本格化、夏には欧州域内のフライト接続を最適化、スターアライアンス加盟は2026年前半
ルフトハンザによるイタリアITA航空の統合が本格化。フランクフルト空港とミュンヘン空港でターミナル移転。夏期スケジュールの開始に合わせて、欧州域内路線の運航スケジュールも調整。2月25日からはコードシェア接続の統合も実施する。
JAL、4~12月期は増収増益、純利益6%増、国際線が好調で旅客収入は10%増に
JALグループは2025年3月期第3四半期の業績を取りまとめ。売上収益は航空事業、非航空事業ともに前年比増。EBITも前年をうわまわり、増収増益を達成。国際線では旅客数が同12.2%増の556万人となったことから、収入も同9.9%増の5186億円に。
茨城県つくば市など4市で地域連携ライドシェア、ドライバー76名が自家用車で運行、AI活用で効率よく配車
茨城県つくば市、土浦市、下妻市、牛久市の4市が地域連携公共ライドシェアの運行を開始した。デジタルを活用した自家用有償旅客運送事業で、ドライバー不足をはじめとした交通課題の解決を図る。
栃木県日光市、夜の観光「平家あかり」を初開催、湯西川地区で幻想的な空間、「かまくら祭」と同時に
栃木県日光市は、湯西川地区の観光による地域活性化を目的に、夜の観光コンテンツとして「平家あかり」を初めて開催。湯西川温泉かまくら祭と同時に。期間は1月31日~3月2日。
HIS、「さっぽろ雪まつり」でアイヌ文化の魅力発信、氷彫刻、伝統料理など提供
エイチ・アイ・エス(HIS)は、2025年2月5日~11日の「2025さっぽろ雪まつり」の開催期間中に、氷の彫刻でアイヌ文化の魅力を発信するイベントを開催。ウポポイや多様なアイヌ文化に触れ合えある場を提供する。
日本の「ディズニークルーズ」、郵船グループが運航管理へ、乗客定員5500人・客室1250室
オリエンタルランドは、日本郵船および郵船クルーズと、業務提携に向けた基本合意書を締結。2028年度に日本を拠点とした、「ファミリーエンターテイメントクルーズ」の実現を目指す。
米旅行業界団体が関税問題で「旅行市場に大きな影響」と声明、カナダ人旅行者10%減少で旅行収入が21億ドル減少と試算
米国の旅行業界団体のUSトラベル・アソシエーションは、トランプ大統領が発動を検討しているカナダ製品に対する25%の関税について声明(米政府は2月3日、1ヶ月の延期を発表)。カナダからの旅行者が10%減少すると21億ドル(約3255億円)の損失の恐れ。
京都の旅館が宿泊施設向け生成AIスピーカーを導入、トラッドフィット「Hospitalia」でできることとは?(PR)
(PR)京都の歴史的都心地区に建つ創業70余年の「旅館こうろ」が、生成AIスピーカーを活用した宿泊施設向けサービス「Hospitalia」を導入。そのねらいと、TradFit(トラッドフィット)が提供する同サービスでできることを聞いた。
ニュージーランド政府、先住民が神格化する山に人格権、マオリの世界観を法的に認める
AP通信によると、ニュージーランド政府は、先住民族マオリが神格化しているタラナキ山を、人間と同じ権利を持つ法人として認める法律を制定。山などの自然は祖先であり、生き物だという先住民マオリの世界観が認められた。
観光庁「サステナブルな旅アワード」発表、今年は長野県「下諏訪の長期滞在」が大賞受賞、「大洲城下町再生」は準大賞
観光庁は、「第2回サステナブルな旅アワード」の受賞団体・商品を発表。大賞は、下諏訪町地域開発公社観光振興局の「4つのテーマで紡ぐ!信州 下諏訪 長期滞在の旅5日間」。準大賞は、キタ・マネジメントの「OZU STORIES|大洲城下町再生の物語」が選ばれた。
長崎国際観光コンベンション協会、「サステナブル観光」プランの受付開始、高付加価値な滞在コンテンツ
長崎国際コンベンション協会が、サステナブルツーリズムプランのリクエスト受付を開始。旅行者と事業者、住民のそれぞれが「旅の意義」を見出し、地域に還元して、継承される旅に。
和倉温泉の旅館がリブランド開業、能登半島地震で休業中の「湯快リゾート 金波荘」が「TAOYA和倉」に
能登半島地震で一部施設が損傷したため、休業していた大江戸温泉物語グループの「湯快リゾートプレミアム 金波荘」が、2025年4月12日から「TAOYA和倉」としてリブランドオープン。