検索タグ "調査"

春節期間、訪日ショッピング、出発間際でも大盛況。全日空商事が発表した出国エリア内免税店の売上状況で、中国旅客の売上高が初めて日本人を抜き、トップに。人気1位の化粧品がさらに伸長。

トリップアドバイザーのクチコミをもとにランキングした「トラベラーズチョイス　世界の人気観光都市2015」で、1位に選ばれたのはモロッコのマラケシュ。日本は東京（23区）のアジア16位が最高位。

JATAが発表した2015年ゴールデンウィークの旅行動向調査で、海外旅行は台湾が人気1位。日並びの影響で5月に集中し、短距離が好調。国内旅行は全般的に好調で、関西、北陸が急上昇。

Hotels.comによると、2014年の国内9都市の平均宿泊料金は12％増の1.38万円。円安やビザ緩和施策などによる訪日外国人の増加が奏功。外国人の平均宿泊料金は調査対象29か国すべてで増加した。

JATAの旅行市場動向調査で、1月～3月の国内旅行全般の業況感は－2となり、2年ぶりにマイナス転化となった。ただし、3か月後は新幹線開業効果の北陸の伸長や団体の回復で、再びプラスとなる見通し。

JATAの旅行市場動向調査で、1月～3月の海外旅行全般の業況感が－38に低下。特にヨーロッパが大きく減少。ハワイも低下が続く。上昇したのはオセアニアや米国方面。韓国にも改善の兆し。

経済広報センターが発表した「企業の広報活動に関する意識実態調査」によると、ソーシャルメディア（SNS）を活用している企業は48.5％で、利用が最も多いのは「フェイスブック」の65.2％。「ツイッター」は利用が減る傾向に。

楽天トラベルのシニア層に対する国内宿泊旅行の意識調査で、回答者の約7割が北陸新幹線を利用する旅行への意欲を示した。国内旅行の手配方法もオンライン化が進み、旅行会社店頭経由が2割以下に。

日本政策投資銀行・関西支店はこのほど、アジア8カ国を対象に、関西を訪問する旅行者の動向調査の結果をとりまとめ。中国から関西への訪問回数は「1回のみ」が最多となった一方、台湾と香港ではリピーターが多いことが判明。

エクスペディアジャパンによる飛行機内でのマナーに関する意識調査によると、過半数を超える55％が他の客の行為でもっとも迷惑なのは「後ろからシートを蹴ること」と回答。結果の日米比較からそれぞれの国の傾向も。

サービス産業生産性協議会は、2014年度の顧客満足度指数「JCSI（Japanese Customer Satisfaction Index）」第5回調査結果を発表。顧客満足度1位は6年連続で阪急電鉄、2位は4年連続で東急電鉄に。

ウェザーニューズは2015年3月11日、全国700か所の桜の名所に関する第2回桜開花予想を発表。2月の開花傾向から変化し、開花予想では「例年並みかやや遅め」。上野公園の開花は3月29日に。

トリップアドバイザーの旅行動向調査で、世界の旅行者の10％が2014年に日本を旅行したと回答。2015年は11％が訪日旅行を予定しており、いずれもアメリカに次いで2番目に多い国となった。

総務省が発表した「家計のネットショッピングの実態把握（2015年1月分 速報）」によると、オンラインショッピングの支出額のうち「旅行関係費（宿泊料、運賃、パック旅行費）」が占める割合は19.5％で、食費や衣料費を超えて1位に。

ジャストシステムのアンケート調査で、タクシー利用者の約2割が「スマホアプリ」で配車依頼をした経験があることが判明。最も利用されたのは「全国タクシー配車」。Uberの満足度も高い。

シニア向け宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」は、このほど50歳以上を対象にランニング・ジョギングに関する調査を実施。「参加してよかったマラソン大会」ではホノルルマラソンのほか国内の地元密着型大会も。

トリップアドバイザーは日本の施設向けの表彰式を開催。この1年で同社サイトに掲載する宿泊施設は3万2125軒（前年比1223軒増）、飲食施設が38万4392軒（23万8884軒増）、観光施設が2万1300軒（5216軒増）とおおきく増加。

ネットエイジアが仕事を持つ女性対象にポイントサービスの利用状況調査を実施。利用が多いのは1位は「Tポイント」（73.7％）、2位は「Ponta（ポンタ）」（69％）。記事では主要ポイントサービスの宿泊・旅行関連サービス提携状況をまとめ。

グーグルと野村総合研究所は、インターネットの日本経済への貢献に関する調査分析結果を発表。スマホによって生まれた「アプリ経済」の市場規模は約8200億円となり、年平均90％で成長している。

法律関係の情報提供サービスを行う日本法規情報が、同社運営の複数サイトのユーザーを対象に「企業イメージに関する調査」を実施。SNSなどネット経由での情報が企業イメージを大きく左右する傾向。