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データで読む日本のオンライン旅行市場、取扱いシェアの変化からサプライヤー直販比率まで -フォーカスライトJapan
拡大の一途をたどるオンライン旅行市場。その内側の動きや今後の発展をフォーカスライトJapan(PCWJ)代表の牛場春夫氏が「日本のオンライン旅行市場調査 第2版」をもとに展望した。
旅行が最大半額になる「ふるさと旅行券」利用が盛況、宿泊単価上昇や初訪問の効果も -楽天トラベルの利用状況
楽天トラベルは「ふるさと旅行券」の利用状況を発表。宿泊単価が2ケタ増に増えたほか、該当地域への初訪問者が6割を占めており、ふるさと旅行券が旅行のきっかけになったとする。
スマホのネット利用者数、2015年冬にはPC超えの見込み、女子29歳以下は2時間24分 - ニールセン予測
ニールセンはスマホでのインターネット利用者が2015年冬にPCからの利用者を超える可能性があるとの展望を発表。協力モニターのアクセスログに基づく、最新の利用動向データによる調査結果。
アジア4か国の生声アンケート、「もう一度、関西旅行したい」韓国人旅行者93%、台湾84%、中国73% - 経産省
近畿経済産業局は2015年4月、関西を訪れたアジア4か国旅行者を対象としたアンケートの調査結果を発表。知名度がもっとも高いのは台湾(89.2%)で、再来訪希望では韓国(93%)がトップ。
2015年予測、世界の海外旅行者数は5%増、昨年の旅行業取扱いトップはエクスペディア - ユーロモニター
ユーロモニターが旅行・観光業界に関する国際調査を発表。2014年に取扱高世界一となった旅行会社はエクスペディアで取扱額は504億ドル(3年連続)。2位はプライスラインに。
JTBの外国人向け観光案内所、関空の利用者75%がアジア圏から、旅行計画は"スマホ片手に周到に"
JTBは関西国際空港で運営する訪日外国人向け観光案内所の利用状況をまとめ。案内所を訪れた外国人の75%がアジア圏から。スタッフの感覚では事前にしっかり旅行計画を立てている外国人が多い。
ネット利用の最新動向、アプリvsブラウザの「食べログ」「ぐるなび」などの事例から ーニールセン
ニールセンは「グルメ/飲食店」のアプリとブラウザの利用動向を発表。飲食店情報を提供するグルメサービスはブラウザ利用、飲食店自体が提供するサービスはアプリ利用に明確に分かれることが判明。
コンテンツマーケティングを「実施している」企業は11.7%、実施したい手法のトップは「動画」 ―ジャストシステム
ジャストシステムがマーケター(企業の広報やマーケティング担当者など)を対象に実施した調査で、「コンテンツマーケティング」の認知度は約5割となった。「コンテンツマーケティングをすでに実施している」は11.7%、今後活用してみたい手法は「動画コンテンツ」(52%)に。
若者まるわかり調査2015、「人間関係リセットしたくなったことある」54%、20代社会人はSNSで4つのキャラを使い分け - 電通総研調査
電通総研の「若者まるわかり調査2015」で、裏腹な意識を持つ若者の姿が浮き彫りに。複数のグループなどでつながりを持ちながらも、半数以上がリセットしたくなったと回答。
日本人に人気の留学先トップはカナダ31%、予算は2極化傾向で短期は20万円未満が4割 ―留学ジャーナル2014
留学ジャーナル社がとりまとめた「留学白書2015」によると、留学先の人気トップはカナダ、2位は米国、3位オーストラリア。旅行費用面の傾向も明らかに。
旅行業は「女性が活躍できる業界」で第3位、イメージキャラクターにしたい著名人は「嵐」 -業界別意識調査
人材サービスのVSNは、全国の20~40代男女に「業界別に見るビジネスパーソンの意識調査」を実施。全21業種が対象で、旅行業は「女性が活躍できる業界」で3位。
訪日外国人旅行者の消費額2014、地域別ランキングで伸び率は沖縄と関西が大きく伸び -りそな総合研究所
りそな総合研究所によると、2014年の訪日外国人旅行者消費額の地域別ランキング1位は、関東で8449億円。全体の4割を占めた。伸び率では沖縄と関西が1.5倍以上と急増。
日本人のホテル選びで最重要なサービスは「無料Wi-Fi」、休暇旅行41%・出張旅行47%に ―ホテルズドットコム調査
ホテル予約サイト大手のホテルズドットコム(Hotels.com)が実施した調査で、日本人がホテル選びで重視する点のトップは「無料Wi-Fiが利用できること」(休暇旅行で41%、出張で47%)。
海外旅行の予約前に利用する情報は旅行会社サイト、自宅パソコンの利用が96% ーGfK調べ
海外旅行の予約プロセス調査で「インターネット上の情報を参考にする」との回答が7割以上に。ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン調べ。
スマホ保有率が6割超に拡大、iPhoneシリーズが約半数 -MMD研究所
MMD研究所の2015年4月の携帯端末購入に関する定点調査で、回答者のスマートフォンの所有率は62.5%と6割を超えた。機種別では、iPhoneシリーズが50.1%で半数。
癒されたい「今どき男子」の約3割が一人旅を希望、楽天トラベル利用の宿泊予約は若者が1.8倍に -楽天調査
楽天トラベルは18歳~24歳の若者の旅行動向に関するアンケート調査と、旅行実績の分析結果を発表。2014年の国内旅行実績では宿泊予約数が1.8倍と大幅に増加、多くの若者が旅行をする傾向。
米国ホテルの会員プログラム満足度調査2015、首位はヒルトンHオナーズなどでポイントの利便性が高評価 ―J.D.パワー
J.D.パワーによる米国ホテルの会員プログラム顧客満足度調査で、デルタ・プリビレッジとヒルトンHオナーズが同率首位を獲得。ポイントの利用・獲得しやすさや特典の豊富さなどが満足度に直結。
箱根町の売上6割を占める観光業、火口周辺規制の長期化に懸念 - 東京商工リサーチ
東京商工リサーチが噴火警戒レベルが引き上げられた箱根町の観光関連企業の実態を調査。箱根町に本社を置く企業258社のうち観光関連企業は115社でほぼ半数、売上高は全業種の59.1%にのぼる。
バブル世代のアラフィフ女性は買い物前に入念に情報収集、テレビ・ネット・新聞などでトレンド把握
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、45歳から54歳までの「アラフィフ世代」の女性に関する意識や現状に関する調査レポートを発表。新旧複数メディアを利用して情報収集を行う傾向が明らかに。
ゆるキャラ人気1位の「ぐんまちゃん」の経済効果は19億円、広告宣伝効果は23億円見込み -群馬経済研究所
「ゆるキャラグランプリ2014」で優勝したご当地キャラクター「ぐんまちゃん」の関連商品の売上による県内への経済波及効果は19億円、広告宣伝効果は23億円。グランプリ優勝で大幅増に。