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法人旅行事業「IACEトラベル」、東証スタンダード市場に上場、クラウド出張手配システムを展開
業務渡航サービスを中心に事業を展開するIACEトラベルは、東証スタンダード市場に上場。出張手配にかかる時間や手間を大幅に削減するクラウド出張手配システム「Smart BTM」を展開。
HIS、雇調金の不正受給問題で6つの再発防止策、子会社の役員固定化の防止など、関係役員の処分も
HISが雇調金を不正に受給した問題で、コンプライアンス意識の醸成、グループガバナンスの強化、内部通報制度の周知と活用の推進などの再発防止策。関係役員の処分も決定。
富裕層向け雑誌社コンデナスト・ジャパン、訪日インバウンド富裕層コンサル事業を開始、デロイトと共同で
デロイトトーマツグループとコンデナスト・ジャパンは、共同で訪日海外富裕層向けに事業・広報を行う企業・自治体向けにコンサル事業を開始。まず、訪日海外富裕層調査を実施し、その結果を明らかにした。
企業幹部や富裕層向けの地上送迎、世界展開するTBR社が東京オフィスを開設、日本事業を拡大
世界主要都市でプレミアムな地上送迎サービスを手がけるTBRグローバルショーファーリング社が、東京オフィスを開設し、日本での事業を本格化。企業幹部や富裕層の需要獲得を目指す。
日本初上陸の高級ホテル「フェアモント東京」、全217室で7月開業、ゆとりある客室、インフィニティプールや特別フロアも
日本初上陸の「フェアモント東京」が2025年7月、全217室で開業。東京・芝浦の大規模複合開発「BLUE FRONT SHIBAURA」内「TOWER S」の高層階に位置。
【人事】UNツーリズム アジア太平洋地域事務所、所長に元日本政府観光局理事の金子氏
UN ツーリズムのアジア太平洋地域事務所の新所長に、観光庁参与(前・国土交通省中部運輸局長)の金子正志氏が就任。
北東アジアの旅行市場は続伸、2026年にはオンライン予約比率が6割に ―フォーカスライト調査
北東アジア圏の旅行市場の近年の分析と将来予測。中国市場の本格的な復活に伴い、訪問客数が大幅にアップしたのは韓国、香港、マカオ。これに対し、台湾への恩恵は平均以下だった。
大阪万博の開幕に向け、大阪への旅行需要が上昇、GW行き先でも人気上昇 ーじゃらんリサーチセンター調査
じゃらんリサーチセンターの「国内宿泊旅⾏ニーズ調査 2025 春」によると、「⼤阪・関⻄万博」の影響で、今年のゴールデンウィークの大阪府への旅行需要が急上昇。
生成AIスピーカー活用で宿泊施設はどう変わるのか、トラッドフィット「Hospitalia」導入施設に、顧客体験からバックヤードまで変化を聞いた(PR)
(PR)生成AIスピーカーの活用で変わる宿泊施設のフロント業務。トラッドフィット「Hospitalia」導入施設に、人との自然会話の感覚でのやりとりが生む変化を聞いた。
商社大手の双日、新ブランドで大阪にホテル開業、ロイヤルグループと協業、インバウンド需要も見据え
ロイヤルグループでのホテル事業「アールエヌティーホテルズ」の新ブランド「THE BASEMENT」の1号店として、「THE BASEMENT HOTEL Osaka Honmachi」が2025年4月18日にオープン。
万博会場の「夢洲」に高速バス乗り入れ、夜行バスをホテル代わりにすれば0泊3日も可能に、ウィラーが関東/関西便で
WILLER EXPRESは、大阪・関西万博に合わせて、 4月12日から関東/関西線 1 往復が「夢洲」に乗り入れ。大阪エリア発「新横浜駅」着の便も新設。
大阪の地元商店「朝食マップ」公開、観光客と商店のつながり醸成、民泊エアビーとも連携
大阪・関西万博に伴う国内外からの観光客増加に向け、「Osaka Morning ~商店街で朝食を~」がスタート。大阪市商店会連盟とエアビーらが「大阪市24区朝食マップ」を作成、コラボイベントも。
HIS、GW予約動向2025、海外旅行の予約は3%減、中国・上海が大幅増
エイチ・アイ・エス(HIS)は、今年のゴールデンウィーク(2025年4月25日~5月6日)の予約状況を公表。海外旅行予約者数前年同期比3ポイント減ので96.9%。国内旅行予約者数全体では109.2%。
楽天トラベル、GW予約動向2025、万博開催の大阪府は1.3倍、海外の人気は台湾、韓国、ハワイ
楽天トラベルは、今年のゴールデンウィーク(2025年4月26日~5月6日)の旅行動向を明らかに。大阪府は、予約泊数の前年同期比が全国トップの1.3倍超と大きく増加。
トランプ政権への反発で、米国への旅行者数が9%減との予測、カナダからは20%減か
AP通信は、トランプ大統領の関税政策などで、米国へのインバウンド市場に与える影響をリポート。今年の外国人旅行者数は前年比9%減か。
欧州の航空業界団体、2050年のCO2排出実質ゼロに向けて、EUの支援を要請、航空業界は「削減困難な」業界と訴え【外電】
米観光産業ニュース「Skift」は、脱炭素を進める欧州の航空会社がEUに支援を要請している状況をリポート。「2050 年までに排出量実質ゼロの目標を達成したいが、支援が必要。削減の過程で罰せられないようにしてほしい」と主張。
世界大手Trip.comの責任者に聞いてきた、インバウンド旅行者の地方分散に注力、「万博」を体験型パッケージとして販売も
トリップ・ドットコムは、訪日旅行者の地方誘客を強化。サニー・サン氏は、大阪・関西万博も、周遊の契機になると期待を示す。
ゴールデンウイークの旅行予測2025、総旅行者数は7%減、国内旅行は8%減、海外旅行は10%増、JTBが推計
JTBは、2025年のゴールデンウィーク期間(4月25日~5月7日)の旅行見通しをまとめた。GWの総旅行者数は2345万人(前年比93.1%)、総旅行消費額が9855億円(前年比96.1%)で減少傾向となる見込み。
ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を1日2便に増便、JALとの共同運航含めて週28便に
ブリティッシュ・エアウェイズは、2025年3月30日からロンドン/羽田線を1日2便に増便。2025年に日本から英国を訪れる人の数は前年比16%増の39万3000人以上と予想。
フィジーエアウェイズ、航空連合ワンワールドに加盟、マイレージはアメリカン航空のプログラム
フィジーエアウェイズは、ワンワールド・アライアンスの14番目の加盟会社に。マイレージプログラムでは、アメリカン航空の「AAdvantage」を正式に採用。