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ANA、全額マイルで支払う国内宿泊プラン販売、割引や館内利用券付など、予約期限は宿泊費の21日前
ANA XはANA国内宿泊予約「ANAトラベラーズホテル」で全額マイル支払い専用プランの販売を開始。通常プランから約10~20%の割引、または館内利用券など相当の付加価値を付けて企画。
ベルトラ、ふるさと納税サービスに参入、旅行関連の厳選の返礼品をラインナップ、独自の商品開発も
体験予約サイトのベルトラが「ベルトラふるさと納税」を開始。日本全国の旅行関連の返礼品を中心に取りそろえることで差別化し、地域経済活性化を目指す。体験、入場券、宿泊、温泉・スパ、食事券などをラインナップした。
新横浜プリンスホテル、富士山が見えなければ宿泊料金を半額に、新年祝う人気プランが今年も登場
新横浜プリンスホテルは2025年1月7日~2月28日、宿泊プラン「富士山ビューラッキーステイ」を販売。35階以上の富士山ビューの部屋から富士山が見えなかった場合、宿泊料金を半額にする毎年人気のユニークなプラン。
ヒルトンの最高峰ブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪」、2025年4月開業に向けて予約開始、日本初進出
2025年4月3日に「ウォルドーフ・アストリア大阪」を開業。JR大阪駅に隣接するグラングリーン大阪南館パークタワーの上層階に位置し、客室やレストランから大阪の街を一望。全252室。
マリオット、「ラグジュアリーホテル」の拡大戦略を発表、富裕層旅行を再定義、オールインクルーシブも重視
マリオット・インターナショナルは、ラグジュアリーホテルの開発を加速。富裕層旅行をウェルネス、コミュニティ、そして個人の成長と本物のつながりを求める有意義な体験と定義。ミレニアル世代とZ世代の旅行者に焦点を当てる。
世界の最新データで読み解く「訪日市場の変化」、航空座席はプレミアム人気、14日以上の長期滞在が増加、旅行データ会社の分析を聞いてきた
世界大手旅行データ分析「ForwardKeys(フォワードキーズ)」は、最新のデータから日本のインバウンド市場の成長を分析。そこから見えてくる旅行スタイルの変化について、APACセールス担当バイス・プレジデントのビン・ハン・キー氏に聞いた。
タビナカ予約「KKday」、新たに100億円の資金調達、アジアでのM&AやAI投資を加速
KKdayグループは、新たに総額約7000万ドル(約100億円)の資金調達を完了。グローバル成長戦略を加速させるとともに、AIや研究開発への投資を拡大する。
ギリシャ、宿泊の税額引き上げ、最大15ユーロ(2370円)に、クルーズ旅行者は新たに20ユーロ課税
ロイター通信によると、ギリシャ議会は民泊とホテル宿泊への1日あたりの税額を引き上げ、クルーズ寄港による訪問者に課税する法案を承認。自然災害が経済に及ぼす影響に対処するため。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024、国交大臣賞は「飛鳥II 2024 世界一周」、6年ぶりの日本の事業者による世界一周
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024の結果発表。国土交通大臣賞に郵船クルーズ「飛鳥II 2024 世界一周クルーズ」が選出。日本のクルーズ事業者による世界一周クルーズの実施は6年ぶり。
プリンセス・クルーズ、乗船予約者に港近くのホテル宿泊キャンペーン、横浜ベイシェラトンと共同企画
プリンセス・クルーズは横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズと共同で、2025年日本発着クルーズを予約した人、また既存予約者を対象に、クルーズ乗船前後のホテル泊の特別価格を案内。
星野リゾート、日本酒や焼酎の酒造り学ぶ旅を販売開始、「伝統的酒造り」の無形文化遺産登録を受けて
星野リゾートは日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのを受け、日本各地の施設で日本酒や焼酎の酒造りを学ぶ宿泊プランを販売開始した。対象施設は「磐梯山温泉ホテル」、「界 玉造」、「星のや沖縄」、「界 霧島」。
奈良市中心部にハイアットの高級ホテルが開業へ、国内3軒目の「アンバウンド コレクション by Hyatt 」ブランドで
ハイアットは、「アンバウンド コレクション by Hyatt 」ブランドとして、「ホテル 寧 奈良 (Hotel NEI Nara)」を奈良市に開業。富士スピードウェイホテル、ホテル虎ノ門ヒルズに次いで国内3軒目。
広島・宮島口にヒルトン系の高級ホテルが開業へ、2028年に全60室、世界遺産「厳島神社大鳥居」を臨む
ヒルトンは、広島宮島口にラグジュアリーコレクションブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」を2028年に開業。国土交通省が宮島口西1丁目ホテル計画を優良な民間拠点施設整備事業計画として認定することで実現。
円安で「外資系ホテル進出が加速」は本当か? その相関関係と、為替変動がインバウンドに与える影響を分析【コラム】
円安傾向が続く昨今、外資系ホテルの日本での新規開業が続いている。その理由に円安は関係しているのか? 為替変動の影響をデータとともに考察したコラム。
年末年始の旅行動向、海外旅行者は13%増、行先は遠方と近場で二極化進む、国内は連泊が微増 ーJTB推計
JTBの年末年始(12月23日~1月3日)旅行動向見通しによると、国内旅行者は先行きへの不安などの影響によって前年並みの2800万人。海外旅行者は、日並びの良さなどから、同13%増の52万人と予想。費用は、国内、海外とも前年を上回る。
日本の「伝統的酒造り」、ユネスコの無形文化遺産に登録決定、首相「地域創生や海外展開につなげる支援を」
ユネスコは2024年12月5日(日本時間)、日本酒、焼酎、泡盛など日本の「伝統的酒造り」をユネスコ無形文化遺産に登録すると決定。地方創生や海外展開への期待が高まっている。
タクシーアプリ「GO」、東京で相乗りサービス開始、タクシーの約半額、二種免許取得のドライバーが対応
タクシーアプリ「GO」が湾岸エリアの豊洲や勝どきなど湾岸エリアで相乗りサービス「GO SHUTTLE」をスタート。料金は通常のタクシー乗車時の約5、6割程度で設定。
ナビタイム、世界200都市の地下鉄データを網羅、海外旅行や出張をサポート
ナビタイムジャパンの世界の路線図・乗換案内「NAVITIME Transit」が世界中すべての地下鉄情報に対応し、カバー率が100%に。乗り換えや時刻表検索、路線図上での駅や路線表示などを一つのサービス内で実現。
南海鉄道、「通天閣」を子会社化へ、新世界エリアを含む「グレーターなんば」構想を推進
南海電鉄は、通天閣観光の発行済株式の70.8%を取得し子会社化。「グレーターなんば」構想をはじめとしたエリアマネジメント戦略を推進していく。
小田急、箱根で働くバイト就労者に「箱根フリーパス」を配布、人手不足の改善を目的に
小田急は、箱根で働くバイトスタッフ向けに、企画周遊券「デジタル箱根フリーパス」を配布。箱根での就労を促進し、労働力不足の改善に繋げていく。