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OTAアゴダ、日本でも隔離対応のホテル検索・予約を可能に、ブランドや客室タイプから選択可能
OTAアゴダは、日本への帰国する日本人および入国要件を満たす外国人向けに、自主隔離に対応する宿泊施設を提供する「自主隔離サポートプログラム」を開始。
海外旅行の経験者、次の海外旅行は「家族と一緒に」が6割、ワクチン接種だけでは「不安」は4割
スカイスキャナーが実施した海外旅行経験者への意識調査で、約6割が「次回海外旅行に行くときは家族と一緒に行きたい」との結果に。コロナ禍で家族の絆を重視する人が多いことがうかがえる。
婚活大手IBJ、傘下の旅行業「かもめ」を売却、風の旅行社・原優二氏に全株式を譲渡
結婚相談ビジネスのIBJは、子会社かもめの全株式1300株を、風の旅行社・原優二氏に譲渡。譲渡額は非公表。かもめは1990年創業。南米、北欧などに実績がある。
ゲーム「あつ森」に“ユナイテッドこうくう島”が登場、空の旅やグアム滞在をバーチャル体験、来年3月まで限定公開
「あつまれ どうぶつの森」上で、「ユナイテッドこうくう島」が公開。長引くコロナ禍で自由に海外旅行ができないなか、空の旅をバーチャル空間で体験してもらう。
タイ、隔離なし入国措置を一時停止、オミクロン株の拡大を警戒、プーケットは除外
タイ政府は、ワクチン接種者に対し入国後の隔離を免除するプログラム(TEST & GOおよびSandbox)を2021年12月22日から一時停止する。
デジタル庁、インバウンド旅行者向けのウェブ入国手続サービス開始、検査証明アップロード機能など、日本人の帰国にも
デジタル庁は2021年12月20日から、新型コロナウイルス接種証明書アプリの運用を開始。登録にはマイナンバーカードが必須に。入国者向けにはウェブサービス「Visit Japan Web」を提供。
世界の旅行業界団体が共同声明、各国政府は「継続的な財政支援を」、「水際対策の強化は地域を守ることにならない」
世界の主要な旅行業界団体は、各国政府に対して旅行制限の解除を求める共同声明を発出。新型コロナウイルス感染防止対策によって影響を受けている旅行業界に対して財政支援を継続すべきと訴えた。
タヒチ観光局、旅行業関係者向けの感染防止対策強化、検査キットの常備など新プログラムを開始
タヒチ観光局が海外からの旅行者と住民を守る取り組みとして、タヒチの島々における「セーフティ・アンバサダー・プログラム」を開始。旅行業関係者向けの感染防止対策を強化する。
米国の旅行手配会社の最新事情、新たに生まれた役職「安心安全管理者」、感染防止対策チェックや検査手配に対応 【外電】
米旅行メディア「スキフト(skift)」は、コロナ禍で観光業界で生まれる「安全安心管理者」という新しい役職についてリポート。会社の姿勢を示すためにも重要な役割を果たす。
岐阜県飛騨市に宿泊でリフト券が半額に、市が助成、スキー場と周辺宿泊施設の利用促進
飛騨市が2021/2022冬シーズンに、市内に泊まるとリフト券が半額になる「Go to Ski キャンペーン」を実施。対象のスキー場は「ひだ流葉スキー場」と「“kawaii”飛騨かわいスキー場」。
キャセイ航空、デジタルサービスを拡充、追加手数料なしで変更を無制限に、コロナ検査結果のアップロードも可能に
キャセイパシフィック航空は、需要回復を見据えて、各種デジタルサービスの提供を開始。「Fly Ready」サービスでは新型コロナウィルスの検査結果やその他の健康に関する必要書類をアップロードすることも可能に。
政府、マイナンバーカードでデジタルのワクチン接種証明書を入手可能に、スマホで、12月20日から
岸田首相は、所信表明演説でマイナンバーカードについてデジタル化の最重要インフラと位置付け。マイナンバーカードでワクチン接種証明書を入手可能にすることを明らかに。
スマートニュース社、アプリ内でワクチン接種者向けツアーを掲載、東武トップツアーズら3社と連携で
東武トップツアーズ、HIS、阪急交通社が、スマートニュースが提供するニュースアプリ「SmartNews」で、新型コロナワクチン接種者向けの旅行プラン「ワク旅」の販売を開始。
観光庁、コロナ後に向けた検討会を始動、「観光推進立国基本計画」の施策に反映される、識者の議論を取材した
観光庁は11月25日、「アフターコロナ時代における地域活性化と観光産業に関する検討会」第一回会議を開催。今後の検討成果は今年度末予定の観光推進立国基本計画への反映も見込まれている。
世界ツーリズム協議会、世界の旅行者の最新動向レポートを発表、Trip.comと共同で観光回復を促すトレンドを分析
Trip.comとWTTCが最新の旅行動向を取りまとめたレポートを発表。コロナ後の回復のカギを握る消費者の予約トレンドを分析。
ワールド航空、雇調金不正受給の問題で、第三者委員会は1.8億円相当の返納と、経営陣の刷新を提言
ワールド航空サービスの調査委員会は、不正受給が約1億7800万円に上るとし、相当額の返納およびコロナ禍を乗り越えた後の経営陣の交代を求めた。
オミクロン株が世界の観光産業に及ぼす影響は? 世界の観光トップと識者の発言から考察した【外電】
米旅行メディア「Skift」は、オミクロン株の出現によって再び揺れる観光・ホテル業界についてリポート。政府による旅行規制の有効性に疑問を投げかけ、入国を制限するよりもワクチンの公平な分配の方が重要ではないかと問題提起。
グローバルWiFiのビジョン、新宿にPCRセンター開設、年末年始の需要増を見込む
ビジョンが「新宿PCRセンター東口店」をオープン。年末年始に増加が予想される帰省者などの利用を見込む。来年1月末までの予約には、各種検査料を1000円割り引くキャンペーンも。
日本政府、全世界からの外国人の入国を停止、水際対策をさらに強化、日本人の帰国は厳格な隔離措置
日本政府は、「オミクロン株」の感染拡大を受けて、11月30日0時以降、全世界からの外国人の入国を停止する。日本人についても当該国・地域から帰国する場合にはリスクに応じて指定施設における厳格な隔離措置を実施する。
タイ、さらに入国規制を緩和、12月16日から、陸路と海路での入国も可能に、サンドボックス地域の隔離は5日間に短縮
タイ政府は、今年12月16日から3つのプログラムで入国規制をさらに緩和。陸路と海路からの入国を認めるほか、17のサンドボックス適用都市/地域では、隔離期間を現在の7日間から5日間に短縮する。