訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

世界を代表する2つの国際観光機関とは? 「UNツーリズム」と「アジア太平洋観光協会」の取り組みを聞いてきた

世界を代表する2つの国際観光機関とは? 「UNツーリズム」と「アジア太平洋観光協会」の取り組みを聞いてきた

世界の観光施策にも大きく影響を与える2つの国際組織の取り組みとは?日本旅行業協会でおこなわれた講演会から、太平洋アジア観光協会(PATA)とUNツーリズム(国連世界観光機関)の活動をまとめた。
米国ヒューストン市、「ZIPAIR(ジップエア)の日」を制定、JALのLCC就航日を記念、新た交流の契機に

米国ヒューストン市、「ZIPAIR(ジップエア)の日」を制定、JALのLCC就航日を記念、新た交流の契機に

米国ヒューストン市は、JALグループのLCC「ZIPAIR Tokyo」が、2025年3月4日に成田/ヒューストン線に週4便で新規就航したことを受けて、同日を「ZIPAIR Tokyo Day」に制定。新たな交流の契機に。
日本政府観光局、訪日客向け観光案内所を表彰、屋台コンシェルジュから書道プログラムまで、独自の活動を評価

日本政府観光局、訪日客向け観光案内所を表彰、屋台コンシェルジュから書道プログラムまで、独自の活動を評価

日本政府観光局は、2024年度の認定外国人観光案内所表彰として、「ワンダーコンパス別府」、「奈良県猿沢イン」、「福岡空港国際観光案内所」の3カ所を選定した。
地球の歩き方、優秀な通訳ガイドを表彰する「Guide of the Year 2025」を発表、多面的なスキルを総合的に評価

地球の歩き方、優秀な通訳ガイドを表彰する「Guide of the Year 2025」を発表、多面的なスキルを総合的に評価

地球の歩き方は、旅の価値を上げる通訳ガイドを表彰する「Guide of the Year 2025」の授賞者を発表。多面的なスキルを総合的に評価。「Guide of the Year」1人と「特別賞」5人が選出された。
東京メトロ、クレカのタッチ決済やQRコードで乗車可能に、「24時間券」を事前購入、リンクティビティのデジタル乗車券を活用

東京メトロ、クレカのタッチ決済やQRコードで乗車可能に、「24時間券」を事前購入、リンクティビティのデジタル乗車券を活用

東京メトロは、2025年3月22日からクレジットカードのタッチ決済およびQRコードを活用した乗車サービスを開始。リンクティビティのデジタル乗車券を活用。東京メトロの販売サイト上で事前に購入する24時間券が対象。
インバウンド誘客で知っておきたい「デジタルノマド」と「アクセシブル・ツーリズム」、環境整備のポイントを解説するウェビナー、東京観光財団が開催 ―3月17日(PR)

インバウンド誘客で知っておきたい「デジタルノマド」と「アクセシブル・ツーリズム」、環境整備のポイントを解説するウェビナー、東京観光財団が開催 ―3月17日(PR)

(PR)3月17日、東京観光財団が「デジタルノマド」と「アクセシブル・ツーリズム」をテーマにウェビナーを開催。いま、世界の観光で起こっていること、多様化する訪日外国人旅行者の受け入れに必要な環境整備、マインドセットとは?
国内の宿泊者数、2025年1月は前年比10%増、外国人は35%増、客室稼働率は55% -観光庁(第1次速報)

国内の宿泊者数、2025年1月は前年比10%増、外国人は35%増、客室稼働率は55% -観光庁(第1次速報)

2025年1月の延べ宿泊者数(第1次速報)は前年同月比9.6%増の5004万人泊。外国人が同35.1%増の1518万人泊、日本人は同1.3%増の3486万人泊。客室稼働率は同3.6ポイント増の54.8%に。
訪日客の地方部での宿泊シェア拡大、2024年12月は34%、三大都市圏の伸び率を上回る、岐阜県が大きな伸び -観光庁(2024年12月第2次速報)

訪日客の地方部での宿泊シェア拡大、2024年12月は34%、三大都市圏の伸び率を上回る、岐阜県が大きな伸び -観光庁(2024年12月第2次速報)

2024年12月の外国人延 べ宿泊者数は1541万人泊(同22.9%増)で、全体に占める割合は28.2%に。三大都市圏は同18.5%増の1024万人泊。地方部は同32.5%増の517万人泊。国籍別では、第1位が中国で240.8万人(構成比18.6%)。
和歌山県、「万博 +1(プラスワン)」で観光キャンペーン、「万博1日券 + 宿泊」や周遊パスなど

和歌山県、「万博 +1(プラスワン)」で観光キャンペーン、「万博1日券 + 宿泊」や周遊パスなど

和歌山県とJR西日本グループが大阪・関西万博に合わせ、“プラスワントリップ和歌山キャンペーン”を開催。国さまざまなコンテンツを用意し、周遊観光を促す。
インバウンド向け「相撲体験レストラン」が浅草に開業、元力士の実演や、来店者参加型のアクティビティ

インバウンド向け「相撲体験レストラン」が浅草に開業、元力士の実演や、来店者参加型のアクティビティ

相撲体験アクティビティを提供するレストラン「浅草相撲部屋 -ANNEX-」が浅草にオープン。元力士が行う基本動作や取組の実演のほか、稽古の体験や力士との取組に挑戦するチャレンジ相撲など。
沖縄で開催された「アドベンチャーウィーク」、海外バイヤーから見た課題から、その成果、成長に向けた議論を取材した

沖縄で開催された「アドベンチャーウィーク」、海外バイヤーから見た課題から、その成果、成長に向けた議論を取材した

2024年秋に沖縄で開催された日本政府観光局による「AdventureWeek2024沖縄」の実施報告会をレポート。海外バイヤー参加のツアーの振り返りとともに、世界のアドベンチャートラベルの現状も報告された。
北海道運輸局、訪日客向けにバックカントリースキーの安全啓発サイトを立ち上げ、3つのポイントを提示

北海道運輸局、訪日客向けにバックカントリースキーの安全啓発サイトを立ち上げ、3つのポイントを提示

北海道運輸局は、インバウンド旅行者向けに、バックカントリーでのスキー・スノーボードを行う際の注意点をまとめた安全啓発のサイトを立ち上げ。特有のリスクに備えて、3つの注意点を啓発。
旅の緊急時に宿泊施設を「駆け込み寺」に、「地域見守りの宿」制度が全国展開、トイレ貸し出しやWi-Fi支援、警察とも連携

旅の緊急時に宿泊施設を「駆け込み寺」に、「地域見守りの宿」制度が全国展開、トイレ貸し出しやWi-Fi支援、警察とも連携

全旅連青年部が24時間稼働し各種インフラが整う宿泊施設の特性を活かし、緊急時に頼れる役割を果たす「地域見守りの宿」制度を全国展開。地域の安心安全を確保するとともに、宿泊産業の地位向上を図る。
東京・神楽坂の滞在型ホテルで組紐づくり体験、外国人観光客に訴求、お土産付きで1泊1名2万5500円

東京・神楽坂の滞在型ホテルで組紐づくり体験、外国人観光客に訴求、お土産付きで1泊1名2万5500円

都内の滞在型ホテル「ハンドレッドステイ 東京新宿」が、神楽坂での組紐体験付き宿泊プランの販売を開始。組紐ミュージアム見学付き組紐体験、香袋の土産を組み込んだ。
日本政府観光局、高付加価値旅行のインバウンド商談会2025開催、海外から16カ国40社が参加

日本政府観光局、高付加価値旅行のインバウンド商談会2025開催、海外から16カ国40社が参加

日本政府観光局(JNTO)は、高付加価値旅行を求める旅行者誘客に向けた取り組みの一環として、今年も商談会「Japan Luxury Showcase 2025」を開催。海外バイヤーは16カ国から40社が参加。国内からはJR九州「ななつ星」などが初参加。
ひょうご観光本部、タビナカ予約「kkday」と連携、台湾・香港・韓国向けに体験商品の販売強化

ひょうご観光本部、タビナカ予約「kkday」と連携、台湾・香港・韓国向けに体験商品の販売強化

兵庫県がタビナカ予約サイト「kkday」と連携でインバウンドプロモーション。個人客の需要拡大を図る。
東京都、「食+観光」の情報発信を強化、都市と自然が共存する食文化体験、生産者や料理人のストーリーも

東京都、「食+観光」の情報発信を強化、都市と自然が共存する食文化体験、生産者や料理人のストーリーも

東京都が食と観光体験の発信を強化している。都市と自然が共存する東京ならではの食文化と、地域に根差した取り組み、生産者や料理人などのストーリーを国内外に向けたメディアで紹介。
観光庁・文化庁・スポーツ庁の3庁が包括連携、トップが語った武道や文化の観光素材としての可能性を聞いてきた

観光庁・文化庁・スポーツ庁の3庁が包括連携、トップが語った武道や文化の観光素材としての可能性を聞いてきた

観光庁、文化庁、スポーツ庁は、連携をさらに強化していく目的で新たに包括的連携協定を締結。観光コンテンツの開発や観光地域の高付加価値化、国際的なイベントを契機とした訪日機会や周遊機会の創出で協力していく。
世界の旅行トレンド2025、上質な「食体験」が人気、映画やドラマ、SNSの影響が拡大 ―トリップ・ドットコム調査

世界の旅行トレンド2025、上質な「食体験」が人気、映画やドラマ、SNSの影響が拡大 ―トリップ・ドットコム調査

トリップ・ドットコムが、2025年の旅行トレンドに関するレポートを発表。食体験、映画やドラマを切り口としたエンターテインメント、テクノロジーの活用が重要になってくると分析。
JR東日本、インバウンド向け鉄道パスで「10日間用」発売へ、4万8000円、東北周遊の長期滞在者に

JR東日本、インバウンド向け鉄道パスで「10日間用」発売へ、4万8000円、東北周遊の長期滞在者に

JR東日本は、東北周遊の訪日外国人向け鉄道パス「JR EAST PASS(Tohoku area)」について、これまでの5日間に加えて、長期滞在の旅行者向けに新たに10日間用を発売。

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