旅行会社

国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

【年頭所感】ANAあきんど代表取締役社長 原雄三氏 ―地域課題の解決に取り組んでいく

【年頭所感】ANAあきんど代表取締役社長 原雄三氏 ―地域課題の解決に取り組んでいく

原氏は、2024年は国際線・国内線ともに旅行需要が好調に推移したことにふれつつ、地域創生事業では2025年もグループ各社と連携を図りながら地域課題の解決に取り組んでいきたいと語っている。
【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 平井登氏 ―日本初の海外ツアー発売から60周年、変化を恐れず新領域にも挑戦

【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 平井登氏 ―日本初の海外ツアー発売から60周年、変化を恐れず新領域にも挑戦

平井氏は、海外旅行が依然として回復途上であることに危惧しつつ、今までのビジネスモデルにとらわれることなく、新たな価値の提供、領域への挑戦を続けるため、変化を恐れないで尽力すると力を込めた。
日本旅行業協会、アトリエトラベルの営業停止で、債権を有する旅行者に弁済を実施

日本旅行業協会、アトリエトラベルの営業停止で、債権を有する旅行者に弁済を実施

日本旅行業協会(JATA)は、アトリエトラベルが2024年12月18日に営業を停止したことを受けて、同社と旅行業務に関する取引によって生じた債権を有する旅行者に対して、弁済業務を行う。
【人事】JTB、役員人事を発表 ―2025年2月1日付

【人事】JTB、役員人事を発表 ―2025年2月1日付

JTBが2025年2月1日付の役員人事を発表。
ビッグホリデー社、介護タクシーの手配開始、看護師や医療機器の手配も、まずは首都圏で

ビッグホリデー社、介護タクシーの手配開始、看護師や医療機器の手配も、まずは首都圏で

ビッグホリデーが介護タクシー旅行手配サービスを開始。介護タクシー手配をはじめ、宿泊施設との連携で、安心・快適な旅のサポートを提携先の旅行会社に提案し、高齢化社会のニーズ取り込みを図る。
HIS、今年も「初夢フェア」セール開催、テレビCMで「バカリズムさん」を起用

HIS、今年も「初夢フェア」セール開催、テレビCMで「バカリズムさん」を起用

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年12月20日から、年に一度のHIS最大規模のセール「初夢フェア2025」を開催。バカリズムさんを起用し、キーワードを「たのむよ、HIS!!」として、12月17日からテレビCM、WEB広告も。
HIS、「変なホテル」で最上位ブランドを新設、細分化したニーズをとらえる戦略で、第一号店は京都・五条烏丸

HIS、「変なホテル」で最上位ブランドを新設、細分化したニーズをとらえる戦略で、第一号店は京都・五条烏丸

H.I.S.ホテルホールディングスは、「ウォーターマークホテル京都」を、「変なホテルプレミア京都 五条烏丸」として、12月12日にリブランドオープン。最上位ブランド「変なホテルプレミア」の第一号店。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年10月は前年比で微増、2019年比では17%減、海外パッケージは70%減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年10月は前年比で微増、2019年比では17%減、海外パッケージは70%減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年10月の旅行取扱状況(速報)は総取扱額は3699億5061万円で2019年同月比では17.4%減。国内・海外双方でパッケージツアーは取扱額、取扱人数とも2019年比大幅減のまま。
HIS、子会社の雇用調整助成金の不正受給疑義、調査経過を公表、外部専門家による特別調査委員会を組成

HIS、子会社の雇用調整助成金の不正受給疑義、調査経過を公表、外部専門家による特別調査委員会を組成

エイチ・アイ・エス(HIS)は、同社連結子会社であるナンバーワントラベル渋谷における雇用調整助成金の不正受給の疑義について、その調査経過を明らかに。一部に不適正な受給が含まれている可能性があるとの報告。
JTB、中高生向けに探究・キャリア学習用のメタバース空間を構築、企業とつなぎ、職業選択の視野広げる

JTB、中高生向けに探究・キャリア学習用のメタバース空間を構築、企業とつなぎ、職業選択の視野広げる

JTBは中学校・高校の探究学習、キャリア学習用に、企業の事業活動をメタバース空間で学ぶ「Potential Meets You Academy」を構築した。メタバース空間に多様な探究テーマの教室を順次公開。
ANA、全額マイルで支払う国内宿泊プラン販売、割引や館内利用券付など、予約期限は宿泊費の21日前

ANA、全額マイルで支払う国内宿泊プラン販売、割引や館内利用券付など、予約期限は宿泊費の21日前

ANA XはANA国内宿泊予約「ANAトラベラーズホテル」で全額マイル支払い専用プランの販売を開始。通常プランから約10~20%の割引、または館内利用券など相当の付加価値を付けて企画。
年末年始の旅行動向、海外旅行者は13%増、行先は遠方と近場で二極化進む、国内は連泊が微増 ーJTB推計

年末年始の旅行動向、海外旅行者は13%増、行先は遠方と近場で二極化進む、国内は連泊が微増 ーJTB推計

JTBの年末年始(12月23日~1月3日)旅行動向見通しによると、国内旅行者は先行きへの不安などの影響によって前年並みの2800万人。海外旅行者は、日並びの良さなどから、同13%増の52万人と予想。費用は、国内、海外とも前年を上回る。
沖縄発の全国版DMCが始動、訪日富裕層を地方へ、あの「刀」社の子会社が立ち上げ、全国5社がパートナーとして参画

沖縄発の全国版DMCが始動、訪日富裕層を地方へ、あの「刀」社の子会社が立ち上げ、全国5社がパートナーとして参画

沖縄アドベンチャートラベルは、新たにDMCとして「ネイチャー・トラベル・ジャパン」を立ち上げた。ブランド名は「Japan Adventure Travel」。全国5社も参画。海外の旅行代理店向けにオールジャパンでストーリ性のあるツアーの提案・販売へ。
JTB、ヨーロッパ観光委員会と連携、欧州旅行の販売促進へ、新商品開発やフェス、各国イベント実施など

JTB、ヨーロッパ観光委員会と連携、欧州旅行の販売促進へ、新商品開発やフェス、各国イベント実施など

JTBがヨーロッパ旅行の販売を強化する。ヨーロッパ観光委員会MOUを締結。サステナブル、オーバーツーリズムをテーマとした新商品開発、消費者向けフェスなど。
HIS、「海外航空券 + ホテル」をブランド化、「AirZ(エアーズ)」立ち上げ、タビナカや保険の手配も一元管理

HIS、「海外航空券 + ホテル」をブランド化、「AirZ(エアーズ)」立ち上げ、タビナカや保険の手配も一元管理

HISは海外航空券とホテルを組み合わせる新ブランド「AirZ(エアーズ)」を立ち上げ、販売開始した。ダイナミックパッケージで、24時間日本語サポートも付ける。
JTB、「空飛ぶクルマ」で新たな観光体験づくりへ、開発企業と連携協定、高付加価値商品の開発を目指す

JTB、「空飛ぶクルマ」で新たな観光体験づくりへ、開発企業と連携協定、高付加価値商品の開発を目指す

JTBは、「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDriveと連携協定を締結。「空飛ぶクルマ」を活用した高付加価値商品の開発することで新しい観光体験を創出するとともに、企業や自治体を通した地域への導入を支援していく。
楽天トラベル、年末年始の予約動向を発表、国内は「オールインクルーシブ」プランが3倍超、海外旅行トップ3は台湾・韓国・ハワイ

楽天トラベル、年末年始の予約動向を発表、国内は「オールインクルーシブ」プランが3倍超、海外旅行トップ3は台湾・韓国・ハワイ

楽天トラベルの2024年~2025年の年末年始(2024年12月28日~2025年1月5日)の旅行予約動向によると、予約拍数は国内、海外とも前年比1.2倍に。国内では「オールインクルーシブ」の予約泊数が、前年同期比で3倍以上に増加。
香川県・小豆島、AI自動運転ボートの航行を実証、シェアサイクルなど既存交通と組み合わせ、島民や観光客の新たな交通手段に

香川県・小豆島、AI自動運転ボートの航行を実証、シェアサイクルなど既存交通と組み合わせ、島民や観光客の新たな交通手段に

香川県小豆島で、島民や観光客の新たな交通手段としてAI自動運転ボート航行の実証実験。シェアサイクルや既存の路線バスと組み合わせることで、新しい小豆島の周遊ルートの実現を目指す。
HIS、連結子会社が雇用調整助成金の不正受給の疑い、決算発表を延期

HIS、連結子会社が雇用調整助成金の不正受給の疑い、決算発表を延期

エイチ・アイ・エス(HIS)は、同社連結子会社のナンバーワントラベル渋谷が雇用調整助成金の不正受給を行っていた疑いがあることを発表。2024年12月13日に予定していた2024年10月期決算発表を延期に。
JTB、訪日客向けにプレミアムツアー発売、第1弾は富士山ヘリ遊覧ツアー180万円、高付加価値体験に特化

JTB、訪日客向けにプレミアムツアー発売、第1弾は富士山ヘリ遊覧ツアー180万円、高付加価値体験に特化

JTB グローバルマーケティング&トラベルが訪日外国人観光客向けに「サンライズツアープレミア」を立ち上げた。主に、富裕層に次ぐ規模の純金融資産を持つ高所得者層である“アフルエント層”の取り込みをねらう。

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