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国内の旅行予約でネット比率が約4割に、オンライン販売額は旅行市場規模は3.8兆円 ―フォーカスライト調査
2015年度のオンライン旅行販売額は3兆8278億円(サプライヤー総販売額の合計)、オンライン販売比率は39.4%に。フォーカスライト Japan調べ。
世界の旅行トレンド予測、2017年は「出張+レジャー」や「今すぐ欲しい」などがキーワードに ―ブッキング・ドットコム
ブッキング・ドットコム・ジャパンが2017年の旅行業界で注目されるテーマを予想。「インスタント・グラティフィケーション(Instant Gratification=欲しいものを即座に)」「ブレジャー(ビジネス+レジャー)」など8つの話題を紹介。
バリアフリー旅行の意向調査、「足腰が不自由でも旅行に行きたい」が9割以上、心配点は観光地・滞在先の情報不足 ―リクルート調査
リクルートライススタイルの旅行雑誌「じゃらん」の調査で、足腰に不安があっても9割以上が「旅行に行きたい」と回答。宿泊情報では情報不足を挙げる声も。
ホテル会員プログラム2016ランキング発表、満足度向上のカギはポイント率や特典 ―J.D.パワー
J.D. パワーが実施した「2016年日本ホテル会員プログラム顧客満足度調査」で、帝国ホテルのインペリアルクラブが2年連続の1位に。
国内ホテルの満足度ランキング2016、帝国ホテルが初の1位、全価格帯でスタッフの対応品質がカギに ―J.D. パワー
2016年日本ホテル宿泊客満足度調査によると、最高価格帯施設の1位は帝国ホテル、2位が昨年トップのザ・リッツ・カールトン。J.D. パワー アジア・パシフィック調べ。
米国・大統領選でトランプ氏の勝利が旅行業界に与える影響は? 英・調査会社が分析した複数シナリオを解説
旅行・観光産業が米国経済にもたらす金額は1.4兆ドルに及ぶと言われる。今回の米大統領選の結果が旅行産業に与える影響はどうなるか。英調査会社ユーロモニターがとりまとめた考察を紹介。
スマホ経由のSNS利用、「よく使う」が減少傾向に、海外ツアー予約はスマホ以外が主流、参考サイトのトップ3も ―JTB総研
スマートフォンの利用状況調査で、SNSの利用割合が減少傾向にあることが判明。旅行関連予約・購入経験者は年々増加。JTB総合研究所調べ。
訪日外国人のSNS発信地ランキング、1位は東京ディズニーランド、2位はユニバーサル・スタジオ
訪日外国人によるSNS投稿データ分析の結果によると、発信場所は「東京ディズニーランド」が「USJ」を抜いて初の1位に。RJCリサーチとナイトレイによる調査。
顧客満足度ランキング2016、旅行トップはジャルパック、航空はシンガポール航空が返り咲きトップに
2016年度の日本版顧客満足度指数「JCSI」調査結果によると、旅行分野の1位はジャルパック。国際航空分野は2年ぶりにスターフライヤーが首位に。
中国人の訪日クルーズで参加者に変化、内陸部で人気上昇、年収1200万円以上が約2割 ―JTB総研
JTB総合研究所による調査で、中国人のクルーズ訪日旅行経験者の7割が「またクルーズを利用したい」意向に。クルーズ旅行の印象は、居住地により異なる傾向も。
2017年のヒット商品予想、「民泊」「USJ」「外国人観光客」など観光関連が続々ランクイン、総合1位は「自動運転車」 ―博報堂
2017年のヒット予想商品1位は「自動運転システム搭載車」。上位には生活者の行動を補助、代行、拡張するテクノロジーが多数ランクイン。博報堂生活総合研究所調べ。
子や孫との旅行は「祖父母が負担」が主流に、老後の見通し「不安」でも -第一生命経済研究所
第一生命経済研究所の調査で、別居家族の子や孫とのレジャー・旅行をしたことがあるシニアが半数を超えることが判明。費用負担は8割が祖父母側で、老後の生活資金が「心配」の人も75%が自己負担。
スマホユーザーのアプリ利用が増加傾向に、月1回以上使用するEC系アプリは2.8個 ―ニールセン
月1回以上使用するスマホアプリの数は全体平均で30個となり、2年前の2014年の調査よりも3個増加。ヘビーユーザーとライトユーザーでは異なる傾向が判明ニールセン調べ。
ビジネスクラス利用者調査、経験者の約6割が年収500万円未満、出張だけでなく旺盛なレジャー需要も -エクスペディア
ビジネスクラスの利用経験者の約6割が年収500万円未満の平均的給与所得者であることが判明。ビジネス利用より観光目的が大幅に上回り、20代以下での経験が過半数に。エクスペディア調査。
国鉄分割後のJR旅客6社の経営を比較調査、利益構造の違いと鉄道事業の規模感が鮮明に -TSR
JR九州の東京と福岡の証券取引所での上場にあわせ、東京商工リサーチがJR旅客6社の経営状況を発表。JR九州は脱鉄道事業の推進で、6社で唯一、非鉄道事業の売上高構成比が2ケタに拡大。
京都「琳派400年記念祭」、2年間の経済効果は127億円、ゆかりの寺院などへの来訪者は24万人増に
京都が2年間にわたって実施した「琳派400年記念祭」の直接経済効果(総消費額)は合計127億3196万8000円。関連する寺院などへの来訪者は24万人で、関連消費額は32億円以上に。
日本を訪れる旅行者がホテル検索を開始するのは出発83日前、世界平均は36日で倍以上早い傾向に ―ADARA調査
訪日旅行を計画する外国人は「約80日前」に宿泊・航空情報を検索開始。さらに日本国内・海外旅行時の傾向も判明。旅行データ解析のADARA社が分析。
中国人の海外旅行予約でネット経由が約75%に、フリープラン型ツアーと個人旅行が計54.3% ―JTB総研
JTB総合研究所による中国人の海外旅行状況調査によると、年に1回程度海外旅行をする人が44.1%、「年2回以上」の海外旅行をおこなう割合は約3割。旅行先選定のポイントでは「食べ物」「初経験」「歴史」などが上位に。
地域ブランド調査2016、最も魅力的な都市は3年連続で函館市、小樽市や金沢市も浮上、新幹線・地震・サミットで明暗
「地域ブランド調査2016」で、最も魅力的な市区町村の1位は3年連続で北海道・函館市。北海道はこのほか、小樽市や北斗市が上昇し、新幹線開業が魅力度アップに貢献。
インバウンド消費が4年9カ月ぶりに前年割れ、一人当たりの支出は17%減 ―観光庁(2016年7~9月期)
観光庁の訪日外国人消費動向調査(2016年7月~9月期)で、外国人旅行消費額は前年比2.9%減の9717億円。19四半期ぶりのマイナス遷移に。