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日本政府観光局（JNTO）によると、2016年8月の日本人出国者数（推計値）は前年比10.4％増の182万5000人。1月からの累計は前年比5.5％増の1117万2600人に。

日本航空の8月の国際線旅客数は前年比0.6％減の74万8317人。太平洋線と中国線が2ケタ増で好調。

エボラブルアジアがオンライン旅行事業の東南アジア進出を発表。これまでITオフショア事業で築いた現地事業基盤を生かす。

Airbnbのホスト調査で、日本では年齢の高いシニアのホストが増加傾向に。年齢が高いほど高評価を獲得し、シニア・ホストの約3割が家計を支える収入源として期待。

2016年9月9日の国家戦略特別区域諮問会議で、特区民泊制度の要件緩和が発表された。議論のポイントと今後の展望を谷口和寛弁護士が解説するコラム。

ICT総研がまとめた国内公衆無線LAN（Wi-Fi）サービス利用動向によると、2016年度のWi-Fiの利用者数は推計4309万人でそのうち外国人利用者が約1/4を占める1024万人。

羽田空港でのロボット製品活用を目指す「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」がスタート。政府の「改革2020」プロジェクト実現に向け。

ウェザーニューズはスマホアプリで、2016年の紅葉情報の公開を開始。紅葉の見ごろをプッシュ通知する「紅葉スポット通知」サービスも用意。

日本政府観光局（JNTO）が2016年9月21日、米国向けホームページを一時閉鎖。一部情報の改ざんを確認、調査のため。

インデンコンサルティングの通訳サービス「スマイルコール」が、医療機関でやり取りされた通訳記録を分析。「インバウンド対応時の頻出単語トップ10」を発表。

航空券や宿泊施設などの一括比較・予約サイトを運営するスカイスキャナー・ジャパンが、ユーザーからの評価に応じて航空券予約ができる仕組みを本格導入。

ブリティッシュ・エアウェイズとフィンエアー、JALの日本／欧州線の共同事業に、イベリア航空が加入へ。JALはイベリア航空の成田／マドリード線でコードシェアをするほか、4社の共同運賃も設定。

エボラブルアジアが民泊物件の不動産ポータルサイト「民泊物件.com」と業務提携。民泊運営側へのサービス提供も加速。

Airbnb Japanが9月中旬から、YouTube上で初の日本独自広告を展開開始。ホストのホスピタリティーをストーリー化したもの

ドイツ観光局が2016年11月30日をもって消費者向けの観光パンフレット配布を完全に終了。情報の提供方法をオンライン媒体に一本化する。

キャセイパシフィック航空の新日本支社長にライオネル・クオック氏が就任。日本支社長補佐を経験後、直近では本社・貨物サービスシステムプロジェクトのGMに従事。

外務省が2016年9月18日、米国17日夜にニューヨーク市で発生した爆発事件を受けて注意喚起を発出。

間もなく開幕するツーリズムEXPOジャパン。3年目の集大成となる今年のイベントについて、ビジネスで活用するポイントを担当者に聞いてみた。

日本旅行業協会（JATA）の旅行市場動向調査（2016年9月期）で、国内・海外旅行ともに業況感は上昇傾向。業態別ではインハウス系旅行会社が好調。九州は大きく上昇したものの北陸は下落。

アニメを通じた訪日観光客誘致や地域活性化を推進する新組織「アニメツーリズム協会」が発足。理事にはJTBや成田国際空港、JALの代表などが就任。